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江戸崎カントリー倶楽部 画像提供:楽天GORA
茨城県(稲敷市)

江戸崎カントリー倶楽部

エドサキカントリークラブ
林間 会員制 ビジター可 36ホール赤松林2グリーントーナメント開催クラブバスあり稲敷ICから3km

赤松林の東と開放的な南。稲敷ICから3km、60年の36ホール

ホール
36H PAR72
全長
7,085Y
グリーン
各コースとも2グリーン(東はA=2015年に高麗からベント化した新グリーンとB、南はベントA・B)
設計
小林英年
開場
1964

茨城県稲敷市、圏央道・稲敷ICから約3kmの林間地に広がる36ホール。1964年11月開場で、設計は小林英年、敷地面積は136万㎡におよぶ。赤松林に包まれた東コース(Aグリーン・BLACKティで7,085ヤード)と、1994年に18ホール化した開放的な南コース(6,675ヤード)の2コース構成で、いずれもパー72の2グリーン制である。日本学生ゴルフ選手権や関東オープン、東鳩レディスオープン、富士フイルム シニア チャンピオンシップなど競技開催の実績が長く、2006年の日本学生選手権では池田勇太が優勝している。会員数は個人2,529名・法人183名(2024年1月現在)。

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コース紹介・攻略

赤松林の東、開放的な南

1964年開場、設計は小林英年。136万㎡という広大な敷地に東18ホール・南18ホールの計36ホールを持つ。公式は東コースを「60年の歴史が紡ぐ、個性的で戦略性の高いコース。赤松林に包まれ上質なひとときを体験できる」、南コースを「開放的ながら個性的で、初心者から上級者まで幅広く楽しめる」と書き分けている。競技に使われてきたのは主に東コースで、南は1994年に9ホールを増設して18ホールになった比較的新しいレイアウトである。

グリーンを更新しながら60年を超えた

コース自体は開場から60年を超えるが、手は入り続けている。2015年に東コースの高麗グリーンをベント化して現在のAグリーン(NEWグリーン)とし、同年カート道路を新設、2016年には東コースのガードバンカーを改修した。開場当時からの赤松林や樹齢300年のかやの木といった植生を残しつつ、プレー面は更新するという方針である。

東12番 — 砲台グリーンを狙う左ドッグレッグ

旧公式のコースガイドが18ホールのなかで唯一「名物ホール」と書いているのが、東コース12番である。Aグリーン(BLACKティ)で380ヤード、パー4の左ドッグレッグ。

記憶に残る理由は距離ではない。旧公式は「距離は短いがティーショット、セカンドショットともに正確さが要求される。特にセカンドにおいてはグリーンがともに砲台グリーンの為キャリーボールでオンさせたい」と説明していた。ドッグレッグで打つ方向を制限され、そのうえグリーンが砲台なので転がして寄せる逃げ道がない。380ヤードのパー4に、2打とも精度を要求する仕掛けを重ねたホールである。

添えられていた句は「グリーンに 奥の山藤 色を添え」。グリーンの奥に山藤が咲くホールで、春に回ればドッグレッグの先に藤の色が見えることになる。

もう一つの名物、18番のかやの木

東コース18番(Aグリーン530ヤード・パー5)には、樹齢300年のかやの木が立つ。旧公式の句は「上がり待つ かやの木樹齢 300年」。ティショットは250ヤード地点が左右のバンカーで狭く、フェアウェイキープが難しい上がりホールだが、その脇にコースより古い木が立っている。

東コースは「右を消す」場面が続く

旧公式のホール解説を追うと、東コースは片側がOBというホールが多い。3番は右サイドがOBでフェアウェイ200ヤード地点から右に傾斜するため中央の松よりやや左、10番も右サイドOBでセンターやや左がベストルート、14番も右OBでやや左狙いと案内されていた。傾斜とOBが同じ側に効くホールが並ぶので、左を使う組み立てになる。

距離のあるパー4が難所

AグリーンのBLACKティでハンディキャップ1位は5番(460ヤード・パー4)、2位は15番(450ヤード・パー4)。旧公式は5番を「ストレートで長いミドルホール。距離を稼ぎたい所だが曲がるとトラブル」、15番を「プロでもてこずる難ホール」とし、15番については右のフェアウェイバンカーがアゴ高く松林もあって脱出が困難だと書いている。11番(435ヤード)も「距離もあり大変難しい」とされ、右バンカー方向を避けて左からのフェードが推奨されていた。

松の木が目印であり障害物

このコースの目印はほぼ松である。1番は3打目でグリーン手前の松がスタイミーになる、3番は中央の松よりやや左が狙い目、7番は見た目より松が高いのでハイボールで越す——と、旧公式の解説は松の位置で狙いを説明していた。赤松林の林間コースらしい攻め方が求められる。

高低差はセカンドの距離感に出る

4番は残り200ヤード地点から120ヤード地点まで下り傾斜、14番はセカンド地点の130ヤードから60ヤードまで下り傾斜と、グリーン手前が下るホールがある。13番は逆に打ち上げの池越えパー3で、手前のバンカーはアゴが高い。番手を素直に選べないホールが東の後半に集まっている。

南コースはパー3が4つ

南コースはOUTに2番(161ヤード)・8番(175ヤード)、INに10番(200ヤード)・15番(164ヤード)とパー3が4つあり、そのぶんパー5は3つ(1番・7番・13番・17番のうち3つ)という構成になる。ハンディキャップ1位は4番(396ヤード)、2位は13番(520ヤード・パー5)である。

※ホールごとの記述は2005年時点の旧公式コースガイド(Web Archive)に基づく地形・立木・バンカー・池の配置による。距離とハンディキャップは現行の公式コースガイドの数値を用いた。なお当時の「コーライグリーン」は2015年のベント化を経て現在のAグリーンにあたる。

設計・歴史

コース設計は小林英年、施工は日本緑化土木株式会社。クラブハウスは杉山建築設計事務所の設計で1987年に新築された。

  • 1987年:新クラブハウスがオープン(杉山建築設計事務所)
  • 1994年:南コースに9ホールを増設し、東18・南18の36ホールとなる
  • 1995年:女性ハウス別館オープン
  • 2015年:東コースの高麗グリーンをベント化(現在のAグリーン)。あわせて東コースのカート道路を新設
  • 2016年:東コースのガードバンカーを改修

基本情報

所在地〒300-0525 茨城県稲敷市羽賀2048
ホール数36ホール・PAR 72・7,085ヤード(東コース(Aグリーン・BLACKティ)の18ホール)
グリーン各コースとも2グリーン(東はA=2015年に高麗からベント化した新グリーンとB、南はベントA・B)
コースタイプ林間
設計小林英年
開場1964-11-21
面積1,360,000㎡
運営江戸﨑カントリー倶楽部

会員権

相場 売り希望 1,000,000円 /買い希望 450,000円 (2026-09時点・日本ゴルフ同友会)
流動性売買スプレッド 75.9%・低い
名義書換料880,000円
年会費38,500円
初期取得費用の概算約2,028,500円
正会員 売り希望の推移(2026-07〜2026-09・100万〜110万円)
2026-07: 1,100,000円2026-08: 1,100,000円2026-09: 1,000,000円

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コース構成

東コース(18H・PAR72・7,085Y)

グリーン:A・Bの2グリーン。Aは2015年に高麗からベント化した「NEWグリーン」

ティヤードコースレートスロープ
Aグリーン BLACK7,085
Aグリーン BLUE6,645
Aグリーン WHITE6,346
Aグリーン RED5,374
Bグリーン(ベントB)6,945

AグリーンのBLACKティでOUT 3,527ヤード・IN 3,558ヤード。ハンディキャップ1位は5番、2位は15番。赤松林に包まれた林間レイアウト。

南コース(18H・PAR72・6,675Y)

グリーン:ベントのA・B2グリーン

ティヤードコースレートスロープ
Aグリーン BLUE6,675
Aグリーン WHITE6,284
Aグリーン RED5,155

AグリーンのBLUEティでOUT 3,273ヤード・IN 3,402ヤード。1994年に9ホールを増設して18ホールになった。パー3が4つ(2番・8番・10番・15番)ある構成。

アクセス

稲敷IC から約 3km
電車JR龍ケ崎市駅 からタクシー約 25分
クラブバス龍ケ崎市駅東口とクラブの間を運行(令和8年1月改定)。行きは土日祝が龍ケ崎市駅発8:00・8:35の2便、平日が8:00の1便。帰りは土日祝がクラブ発16:35・17:50、平日が16:40。4名以上・所定時刻までのホールアウトを条件に臨時バス(平日15:30/土日祝16:00)の運行もある。
車:圏央道・稲敷ICから約3km。東関東自動車道からは大栄JCTで圏央道に入り稲敷ICへ。常磐自動車道経由でも稲敷ICを使う。
電車:JR常磐線・上野駅から龍ケ崎市駅まで約50分、東口からクラブバス(所要約30分)。タクシーの場合は龍ケ崎市駅・牛久駅から25分、取手駅から35分、成田駅から40分。

施設・プレースタイル

練習場あり・約240Y・20打席(屋外)
240ヤード(ネットあり)・20打席。25球300円(税抜)。
キャディキャディ・セルフ選択可 東コースはキャディ付もしくは乗用カートセルフのどちらか選択となります。南コースは乗用カートセルフのみ
カート乗用カート(5人乗り)、乗用カート(2人乗り) 自走式 乗り入れ不可 スコア集計機能なし GPSナビなし
風呂あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり
レストランあり 営業時間:~18:00 朝食:7:00~9:30(料金:¥550~) 昼食:10:00~13:30(料金:¥770~) ラストオーダー:17:00 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし
ドレスコードクラブハウス内: 5月~9月以外はジャケット着用。シャツはえり付、ジーパン・サンダル等は不可。 ラウンド中: シャツはえり付。半ズボン時はハイソックスを推奨、くるぶしまでのソックスは可。
定休日12月31日・1月1日
電話029-892-2711

ビジター料金の設定があり、コンペ優待料金や会員同伴優待も用意されている。貸クラブ5,000円、貸スパイク500円(いずれも税抜)。

通常 6:30~、夏季 6:30~、冬季 7:00~

大会・実績

  • 日本プロシニアゴルフ選手権(1966・1974) — 1966年は戸田藤一郎、1974年は石井迪夫が優勝。
  • 日本学生ゴルフ選手権(1973・2006・2009) — 1973年は浅川辰彦、2006年は池田勇太、2009年は太田和桂介が優勝。
  • 関東プログランドシニア選手権(1974) — 上田悌造が優勝。
  • 日米女子プロゴルフ対抗戦(1983・1984・1985) — 1984年・1985年はニチレイカップとして開催。1983年は樋口久子、1984年はH・ステーシー、1985年はJ・スティーブンソンが優勝。
  • 関東オープンゴルフ選手権(1988) — 横山明仁が優勝。
  • 東鳩レディスオープン(1989・1990・1991) — 1989年は涂阿玉、1990年・1991年は安井純子が優勝。
  • デサントクラシックマンシングウェアカップ(1996・1997) — 1996年は木村政信、1997年はP・テラバイネンが優勝。
  • 日本女子学生ゴルフ選手権(2006・2009) — 2006年は原江里菜、2009年は綾田紘子が優勝。
  • 富士フイルム シニア チャンピオンシップ(2018・2019) — 2018年はB・レーン、2019年はT・ウィラチャンが優勝。

口コミ評価

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よくある質問

どんなコース構成ですか?

東コース18ホールと南コース18ホールの計36ホールで、いずれもパー72です。東は赤松林に包まれた林間コースでAグリーンのBLACKティ7,085ヤード、南は開放的なレイアウトでAグリーンのBLUEティ6,675ヤードです。

電車で行けますか?

JR常磐線・上野駅から龍ケ崎市駅まで約50分、東口からクラブバスをご利用いただけます。行きは土日祝が2便、平日が1便の運行です。タクシーの場合は龍ケ崎市駅・牛久駅から25分、取手駅から35分、成田駅から40分が目安です。

グリーンは2つありますか?

東・南ともA・Bの2グリーン制です。東コースのAグリーンは2015年に高麗からベントに張り替えた「NEWグリーン」です。

練習場はありますか?

240ヤード(ネットあり)・20打席の練習場があります。25球300円(税抜)です。

休みはありますか?

休場日は12月31日と1月1日です。

公式情報

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データ出典

最終確認日:2026-09-05