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画像提供:楽天GORA
平均標高250メートルの森林帯を開いた、阿蘇の玄関口の18ホール。
熊本県阿蘇郡西原村鳥子、阿蘇くまもと空港から車で約15分の丘陵地に、1975年(昭和50年)11月に開場した18ホール。設計は日本航空写真と竹中土木。総面積は81万平方メートルで、平均標高250メートルの森林帯を切り開いたコースのため、各ホールが樹林でよくセパレートされている。アップダウンは少なく、打ち上げがあるのはアウトの4番だけ。グリーンはベントの2グリーンで受けているものが多く、フェアウェイもグリーンも微妙なアンジュレーションがあるため、アプローチとパットの読みが求められる。パー72、バックティ6,558ヤード。年中無休で、練習場は約270ヤード13打席を備える。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
クラブが自らのコースを説明する言葉は「戦略性、景観とも各ホールごとの個性が強い」である。森林帯を開いた立地を活かし、ホールごとに樹林で完全に仕切ることで、隣のホールが見えない独立した空間を18回つくっている。地形の起伏に頼らず——アップダウンは少なく、打ち上げは4番だけ——個性は樹林とグリーン周りの微妙なうねりで作るというのが設計の方針である。ベントの2グリーンはいずれも受けているものが多く、アプローチもパットも読みを要求する。距離で押すコースではなく、6,558ヤードという数字に対してハンディキャップの配分が地形と樹林の位置で決まっているのがこのコースの性格を表している。
このコースで唯一、谷が正面から絡むホールが12番である。公式の攻略は「谷越えのショートホール。1オンを狙わず、右サイドへ寄せてパーを拾うのが良策」で、パー3でありながらグリーンを直接狙うなと明言されている。バックで194ヤード、レディースなら95ヤードとティーによる差が最も大きいホールでもあり、後ろから打つほど谷が重くのしかかる。クラブがコース紹介で「12番ショートホールの谷越えなども含め、戦略性、景観とも各ホールごとの個性が強い」と、唯一ホール番号を名指しで挙げているのがこのホールである。
クラブ自身が「アップダウンは少なく、打ち上げはアウトの4番だけ」と説明するとおり、この4番だけが例外的に上っていく。公式の表現は「三段打ち上げの難コース」で、2打目の距離感がポイント、斜面からのショットは大きめに打つこと、と案内される。バック338ヤードとパー4としては短いのにハンディキャップ3が付いているのは、距離ではなく段々に上がる地形そのものが難易度だからである。
スタートホールの公式解説は「ティーから菊池平野を眺めて打ち下ろしのサービスホール。パーティーチャンスも多い」。18ホールの解説のなかで景色に触れているのはこのホールだけで、平均標高250メートルという立地を最初の一打で見せる構成になっている。距離も337ヤードと短く、打ち下ろしで気持ちよく始められる。
公式のホール解説は、ほぼ全ホールで「どちら側がOBか」を最初に示す。3番・7番・14番・16番・17番は右がOBで左狙い、6番も右OBで左側が良策。逆に11番以降のインでは左に森が控えるホールが出てくる。方向の指示が左に偏るのは右のOBが多いからで、右へのミスが致命傷になる作りである。7番は「右OB、左杉林」と両側が塞がり、1打目の落とし所が難しいとされる。
公式の攻略で目立つのが、2オンを狙わせない指示である。7番は「無理に2オンより寄せワンが良策」、9番は「2打目前下がり、寄せワン狙いが得策」、14番は「寄せワンが良策」、12番は「1オンを狙わず、右サイドへ寄せてパーを拾うのが良策」。グリーンが受けていて外すと難しいぶん、乗せにいかない選択を推奨しているのがこのコースの流儀である。
ハンディキャップ1はアウト5番(バック389ヤード)で、右のクロスバンカーを避けてフェアウェイ中央の杉の木の左を狙い、2打目はグリーン右のガードバンカーに注意。HDCP2はイン14番(411ヤード)で、2打目が打ち下ろしになり右OB・左は森。HDCP3はアウト4番(338ヤード)で、距離は短いがこのコース唯一の打ち上げホールであり、しかも「三段打ち上げ」と表現される。HDCP4は11番で、打ち下ろしのティーショットからフェアウェイ中央のバンカーを避け、2打目は打ち上げになるので大きめのクラブを選ぶ。
公式が明確に易しいと書くのは1番(打ち下ろしのサービスホール、バーディチャンスも多い)、8番(平坦なので飛ばし屋は2オン可能)、15番(インコースただ一つのサービスホール、グリーン周りもやさしい楽なホール)である。後半に取り返せる場所が15番しかないという構成なので、インは辛抱の設計になっている。
| 所在地 | 〒861-2401 熊本県阿蘇郡西原村鳥子3415 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,558ヤード |
| グリーン | ベントの2グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 日本航空写真株式会社/竹中土木株式会社 |
| 開場 | 1975-11-07 |
| 面積 | 810,000㎡ |
| ドラコン推奨 | OUTコース・8番 INコース・15番 |
| ニアピン推奨 | OUTコース・2番 INコース・12番 |
| 車 | 九州自動車道益城熊本空港 から約 18km |
|---|---|
| 電車 | 熊本駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・12打席 あり 打席数:12打席 距離:300ヤード 料金:30球:¥330 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディ付きかセルフの選択制。乗用カート使用。希望すればツーサムも可。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能あり GPSナビあり ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください) |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 昼食:10:00~14:00(料金:¥733~¥3,055) 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■ブレザー、ジャケットのご着用をお願い致します。 (夏期6月~9月は除く。) ■ スリッパ、サンダル履きでの入退場はお断りします。 ■ブルゾン、ジャンパー、Tシャツでの入退場はお断りします。 ■ジーンズ、カーゴタイプ(大型のふた付外ポケット)のズボンでの入退場はお断りします。 ■襟と袖のあるシャツを着用し、裾をズボンの中に入れて下さい。 ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■半ズボン着用時はハイソックスの着用を推奨しております。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 12月31日~1月1日(完全セルフデー) |
| 電話 | 096-293-7111 |
キャディ付きとセルフの選択制です。ただし12月31日と1月1日は完全セルフデーとなります。
5人乗りの自走式乗用カートで乗り入れいただけます。当日のコース状況によってはご利用いただけない場合がありますので、ご来場時にご確認ください。
ご希望があればツーサムでも承っています。
全13打席・約270ヤードの練習場があり、30球330円(税込)でご利用いただけます。アプローチ練習場とバンカー練習場も併設しています。
40名・20名・10名の3つのコンペルームをご用意しています。クラブハウス2階のレストランからはコースを眺めながらお食事いただけます。
ベントの2グリーン制です。受けているグリーンが多く、フェアウェイもグリーンも微妙なアンジュレーションがありますので、アプローチとパットは慎重にお読みください。
AMEX、DC、JCB、NICOS、UC、VISA、ダイナース、日専連の各カードがご利用いただけます。
阿蘇くまもと空港から車で約15分です。九州自動車道の熊本IC・益城熊本空港ICからはいずれも約30分、熊本市街からは約50分です。
広々とした大浴場をご用意しています。パウダールームも併設しています。
阿蘇グリーンヒルカントリークラブ
阿蘇大津ゴルフクラブ【アコーディア・ゴルフ】
トライアルゴルフ&リゾート ASO COURSE(旧:阿蘇東急ゴルフクラブ)
トライアルゴルフ&リゾート 南阿蘇コース
グランドチャンピオンゴルフクラブ
熊本空港カントリークラブ
最終確認日:2026-09-05