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画像提供:楽天GORA
福井八十八の松林と7つの池。半世紀を超える東広島の丘陵18ホール。
広島県東広島市黒瀬町、松林に覆われた広大な丘陵地に1967年10月に開場した18ホール。設計は中国地方で最も多くのコースを手がけた福井八十八で、半世紀を超える歴史を持つ。起伏は少なくフェアウェイは広く取られており、のびのび振れるレイアウトだが、コース内には大小7か所の池が配され、これが造形の美しさと戦略性の両方を担っている。グリーンはベントの2グリーンで、使用グリーンによって狙い方が変わるホールが多い。アウトは池を中心に設計されミドルホールが難しく、インはアウトより距離があってロングヒッター向きというのがクラブ側の説明である。現在はPGMが保有・運営している。
アコーディア・ゴルフ/PGM の直営コースは、公式サイトで通常予約のほか1人予約に対応している場合があります。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
松林を主体とした広大な土地に、起伏を抑えて広いフェアウェイを引くというのがこのコースの骨格である。フェアウェイの幅で振らせておいて、大小7か所の池で狙い所を絞る——PGMもこの池を「造形美と戦略性を高める」ものとして説明しており、難度と景観を同じ仕掛けで作っている点がこのコースの考え方をよく表している。設計は中国地方で最も多くのゴルフ場を手がけた福井八十八。アウトは池を中心に設計してミドルホールに難度を集め、インはアウトより距離を持たせてロングヒッターに振らせるという役割分担があり、前半と後半で違う質問を投げてくる。半世紀を超える運用のなかでハンディキャップの割り振りや一部のルーティングは見直されてきたが、松と池で構成するという骨格は変わっていない。
旧公式サイトが「風光明媚な記憶に残るホール」「名物ホール」と明記していたのがこのミドルである。ティーショットはフェアウェイセンターに立つ松を越えて落とし、第2打が池越えになるという二段構えで、松と水面が同じ視界に入る。現在のレイアウト解説はさらに具体的で、打ち下ろしを計算に入れると右サイド175ヤード・左サイド195ヤードで池に届いてしまうため、センターの松の右サイドに刻むのがベスト、直接池越えを狙うなら270ヤード必要としている。つまり「越えるか刻むか」の分岐が数字で示されており、飛距離を正直に測らされる。松林と池というこのコースの二大要素が1ホールに同居している点で、代表と呼ぶにふさわしい。
上がりは打ち下ろしで距離も出るロングホール。旧公式サイトはこれを「超雄大なフィニッシュホール」と呼んでいた。第1打の落下地点に松林があるためやや左目が狙いで、現在の解説では左隣の10番がセーフであることを利用して6本松の左を狙うよう案内している。無理に2オンを取りにいかず、得意の距離を残して3打目で決めるのが公式の推奨で、最後まで欲を出させない作りになっている。
松林でセパレートされた広いフェアウェイと、大小7か所の池。振れるホールと刻むホールがはっきり分かれているので、ティーグラウンドでどちらかを決めてから握るとスコアがまとまる。ベントの2グリーンで、使用グリーンによって難度が変わるホールが複数ある。
刻む距離が具体的に示されているホールが多いのが特徴で、公式のレイアウト解説はヤード数で指示を出してくる。
松林でセパレートされているぶん、隣ホールへの打ち込みが起きやすい。公式はホールごとに扱いを明記している。15番の左隣(17番)はセーフ、17番の左隣(15番)もセーフだが池に入れるとOB扱いでプレーイング4の設定もないため、17番だけは扱いが厳しい。18番は左隣の10番がセーフなので、6本松の左が狙い目になる。13番は右サイドの第2打付近でカート道を越えると即OB。
12番はティーイングエリアからなだらかな打ち上げが続き、途中から緩やかな右ドッグレッグに変わるため第2打の正確性が要る。10番は左グリーン使用時が2段になるので距離感に注意。パー3では11番が両グリーンとも砲台で右に外すと危険、16番は右グリーンが池と奥のバンカー、左グリーンはアゴの高いバンカーと、面によってまったく別のホールになる。
ドラコン推奨ホールは6番・9番・12番・17番、ニアピン推奨ホールは3番・8番・11番・15番。
| 所在地 | 〒739-2503 広島県東広島市黒瀬町南方10199-70 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,879ヤード |
| グリーン | ベント2グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 福井八十八 |
| 開場 | 1967-10-24 |
| 面積 | 900,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 6、18 |
| ニアピン推奨 | 3、11 |
| 運営 | パシフィックゴルフマネージメント株式会社(PGM) |
| 車 | 馬木IC から約 5km |
|---|---|
| 電車 | 西条駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・11打席 あり 打席数:11打席 距離:200ヤード 料金:26球:¥400 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能あり GPSナビあり ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください) |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| レストラン | あり 営業時間:~17:00 朝食:8:00~10:00(料金:¥864~¥864) ラストオーダー:16:30 朝食あり バイキングなし 喫煙席あり |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■ブレザー、ジャケットのご着用をお願い致します。 (夏期6月~9月は除く。) ■ スリッパ、サンダル履きでの入退場はお断りします。 ■ブルゾン、ジャンパー、Tシャツでの入退場はお断りします。 ■ジーンズ、カーゴタイプ(大型のふた付外ポケット)のズボンでの入退場はお断りします。 ■襟と袖のあるシャツを着用し、裾をズボンの中に入れて下さい。 ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■半ズボン着用時はハイソックスの着用を推奨しております。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 定休日なし |
| 電話 | 0823-82-2550 |
アウト7番のパー4です。旧公式サイトでも「風光明媚な記憶に残るホール」として名物ホールに挙げていました。フェアウェイセンターの松を越えてティーショットを落とし、セカンドが池越えになるホールで、直接池越えを狙うには270ヤードが必要です。松の右サイドに刻むのが安全な攻め方です。
ベントの2グリーンです。使用グリーンによって攻め方が変わるホールが多く、たとえば10番は左グリーン使用時が2段グリーンになり、16番は右グリーンが池と奥のバンカー、左グリーンはアゴの高いバンカーが効いてきます。
ホールによって扱いが異なります。15番の左隣(17番)と18番の左隣(10番)はセーフですが、17番から左隣の15番に入った場合、セーフではあるものの池に入れるとOB扱いとなり、プレーイング4の設定もありません。13番は右サイドのセカンド地点でカート道を越えると直ちにOBです。
200ヤード・11打席のドライビングレンジがあり、1カゴ26球400円(税込)です。営業時間は平日7時20分から17時、土日祝は6時50分から17時で、季節により変動します。
キャディの手配はございません。GPSナビ付き乗用カートによるセルフプレーとなります。カートのフェアウェイ乗り入れはお1人様550円でご利用いただけます(組単位)。
1967年10月24日の開場です。中国地方で最も多くのゴルフ場を手がけた福井八十八氏の設計によるコースで、半世紀を超える歴史があります。
最終確認日:2026-09-05