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画像提供:楽天GORA
長野県下伊那郡下條村、標高500メートルに展開する山岳コース。俳優・峰竜太の故郷として知られる村にあり、公式は「南信州では唯一オールシーズンプレー可能なコース」を掲げる。2026年に開場35周年を迎えた。コース全体の樹林の5割以上が自然林で、落ち着いた雰囲気のなかに戦略性の高いレイアウトが敷かれている。フルバックでOUT3,341ヤード・IN3,261ヤード、コースレートはバック69.7、レギュラー68.4。三遠南信自動車道の天竜峡ICから10km以内・8分と近く、名古屋からも90分。カートナビゲーション付きでセルフプレーがしやすい。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
標高500メートルの南信州・下條村の山岳地形に展開するコースで、公式が特徴として挙げるのは、コース全体の樹林の5割以上が自然林であること、そしてその落ち着いた雰囲気のなかに気の抜けない戦略性の高いレイアウトを敷いていることである。山岳コースでありながら南信州では唯一オールシーズンのプレーが可能だという点を強みとして打ち出しており、カートナビゲーションを備えてセルフでも回りやすくしている。ホール解説では飛距離に自信がある人とそうでない人で狙いどころを書き分けており、幅広い技量の来場者を前提にした運営姿勢が読み取れる。
公式のホール解説で唯一、景色が具体的に書かれているのが17番である。「ティグランドより眼下に天竜川と秘境駅の飯田線を望む」。ホール自体はフルバック327ヤードのパー4で、残り100ヤード地点から急激に打ち下ろす。第1打はセンターよりやや左目が安全。川と鉄道と山並みを一望する高い位置から、最後に一気に下っていく——このコースで最も景色が記憶に残る一打である。
フルバック203ヤードのパー3。公式は「谷越えで距離もありプレッシャーがかかるが、受けグリーンの為大胆にピン狙い」と書いている。谷を越える緊張と、受けグリーンだから止まるという安心を同時に示すという珍しい書き方で、クラブがこのホールの性格を正確に把握していることが伝わる。
フルバック384ヤードのパー4。第1打は左のクロスバンカーの右目狙い、第2打は3段グリーンなのでピン位置を確認してクラブを選ぶ。グリーンは手前から奥へ高くなっており、段を1つ読み違えるとパット数が一気に増える。
フルバック530ヤードのパー5。第3打のグリーン手前に池があり、公式はクラブ選択を慎重にとしたうえで「池の左からランニングアプローチで狙うこともできる」という逃げ方まで示している。空中を運ぶか地面を使うかを選べるホールで、山岳コースらしからぬ攻め方の幅がある。
公式のホール解説は、ほぼ全ホールで第1打の置き場所を具体的に指示する。1番はフェアウェイセンターよりやや右目、4番はグリーン左手前の立木を避けるためやや右目、7番は右サイドがOBなので左目、9番はセンター左目、11番と13番は左のクロスバンカーの右目、14番はクロスバンカーの右目、17番はセンターよりやや左目。自然林で囲まれたホールが多く、置き場所を外すと2打目の角度が作れない造りになっている。
4番は左が高く右が低い2段グリーン、13番は手前から奥へ高くなる3段グリーン、12番は受けグリーン、7番は奥に長いグリーン。公式はいずれもピン位置の確認を促しており、乗せてからの距離がスコアを分ける。11番はグリーンを4つのバンカーが囲む。
ハンディキャップ1は6番(フルバック409ヤード・パー4)で、第1打はフェアウェイが先へ行くほど狭くなるため正確性が要求され、第2打は打ち上げのため大きめのクラブが要る。3位は5番(400ヤード・パー4)で、飛距離に自信があれば右目、なければ左目という選択をティグラウンドで迫られる。
8番と14番については公式が「フェアウェイが広いので豪快に打っていける」「思い切ったショットが楽しめる」と明記している。逆に15番は残り100ヤードからの右ドッグレッグで、無理をするとトラブルのもとなので3オン狙いが安全とされる。攻めるホールと守るホールがクラブの言葉ではっきり分けられている。
池が絡むのは9番(第3打のグリーン手前。池の左からランニングアプローチで狙う手もある)と14番(グリーン右手前)。山岳コースとしては水の数は少なく、代わりに谷とバンカーが効いてくる。
16番について公式は「風のある日は天竜川からの風を計算に入れたクラブ選択を」としている。標高500メートルの尾根筋にあるため、川筋から吹き上げる風が番手を狂わせる。
| 所在地 | 〒399-2102 長野県下伊那郡下條村陽皐1081 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,602ヤード |
| グリーン | その他1グリーン |
| コースタイプ | 山岳 |
| 設計 | 赤羽哲郎 |
| 開場 | 1991-06-30 |
| 面積 | 1,170,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 8番、11番 |
| ニアピン推奨 | 3番、16番 |
| 車 | 三遠南信自動車道天龍峡 から約 16km |
|---|---|
| 電車 | 天竜峡駅 |
| クラブバス | なし |
| 練習場 | あり なし アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディ付きの場合はプレー人数に応じてキャディフィーが別途加算される。 ※キャディーご希望の場合お問い合わせください。 4B:+3,300円 3B:+3,700円 2B:+5,280円 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能あり GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| レストラン | あり 朝食なし バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる |
| 定休日 | 1月1日・12月31日 |
| 電話 | 0260-27-2345 |
公式では南信州で唯一オールシーズンプレー可能なコースとご案内しています。ただし積雪や気象条件により休場する場合がありますので、お出かけ前に公式サイトのお知らせをご確認ください。
カートナビゲーション付きですので、セルフプレーでも安心してお回りいただけます。
JR飯田線の天竜峡駅からタクシーで約10分です。お車の場合は三遠南信自動車道の天竜峡ICから国道151号を豊橋方面へ約8分です。
右の杭が右グリーンまで、左の杭が左グリーンまでの距離を示しています。
天竜峡ICの開通により、名古屋から約90分でお越しいただけます。
最終確認日:2026-09-05