画像提供:楽天GORA
福岡県飯塚市弥山、緑に囲まれた丘陵に1992年11月6日に開場した18ホール。運営はJR九州リゾート開発株式会社で、株主に九州旅客鉄道・福岡銀行・福岡商事が名を連ねる。コース設計監修は小笹昭三、クラブハウス監修は建築家の黒川紀章。面積は1,365,534平方メートル(約41万坪)。チャンピオンティで7,066ヤード(OUT 3,583/IN 3,483)・パー72で、JGAのコースレーティングは74.4。グリーンはペンクロスのベント1グリーンで、公式が公表した2020年2月の記録では刈高3.8ミリ・スティンプ9.5フィート。ティはチャンピオン・バック・フロント・レディスの4段階。丘陵の起伏を生かしながら、各ホールはフラットにデザインされている。
| 所在地 | 〒820-0708 福岡県飯塚市弥山740 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・7,066ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン(ペンクロス) |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 小笹昭三 |
| 開場 | 1992-11-06 |
| 面積 | 1,365,534㎡ |
| ドラコン推奨 | No2. No14 |
| ニアピン推奨 | No4. No16 |
| 運営 | JR九州リゾート開発株式会社 |
| 電話 | 0948-72-3223 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| 練習場 | あり・約250Y・15打席 打席数:15打席 距離:250ヤード 料金:30球:¥330 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 ナビ付リモコン乗用カートでの快適プレー。 キャディ付ご希望の際はGDO経由でのご予約不可。 セルフでご予約いただき、ゴルフ場へお問合せをお願いします。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能あり GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナあり パウダールームあり |
| レストラン | あり 昼食:10:30~14:30(料金:¥1,300~¥3,950) 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: サンダル、スリッパ、短パン、Tシャツ、下駄等不可 プレーファストを守りスムーズな進行を心がけましょう。 ボールマークやディボットは自分で直しましょう。 コース内はティグランド以外禁煙です。 マナーを守り、気持ちよくプレーしましょう。 ラウンド中: 着帽。以下同上。メタルスパイク不可 プレーファストを守りスムーズな進行を心がけましょう。 ハーフ2時間15分(Par4=15分)が基準です。 ボールマークやディボットは自分で直しましょう。 コース内はティグランド以外禁煙です。 マナーを守り、気持ちよくプレーしましょう。 |
| 定休日 | 設備点検や工事等のために、臨時休場する場合があります。 |
4日前までに公式ホームページからご予約いただいた方は、前日の雨予報でプレー料金から3,000円を割引いたします。
キャディ付きとセルフをお選びいただけます。キャディ付きをご希望の場合は、セルフでご予約のうえゴルフ場へお問い合わせください。カートはGPSナビ付きのリモコン乗用カートです。
コース設計監修は小笹昭三、クラブハウス監修は建築家の黒川紀章です。1992年11月6日の開場です。
ペンクロスのベント1グリーンです。公式が公表している2020年2月13日の記録では、刈高3.8ミリ、スティンプ9.5フィート、コンパクション20.0ミリでした。
JR福北ゆたか線(篠栗線)の桂川駅が最寄りで、タクシーで15分ほどです。クラブバスの運行はありません。
250ヤード15打席の練習場があります(30球330円)。アプローチ練習場とバンカー練習場も併設しています。
八木山バイパスは2025年3月30日から有料化されました。福岡市方面からお越しの場合はご注意ください。
情報の最終確認日:2026-09-05
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| チャンピオン | 7,066 | 74.4 | 138 |
| バック | 6,587 | 72.0 | 134 |
| フロント | 6,050 | 69.2 | 129 |
| ゴールド | 5,748 | 67.6 | 125 |
| レディース | 5,475 | 66.4 | 119 |
OUT
| H | PAR | HDCP | CHAMP | BACK | FRONT | LADIES |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 17 | 384 | 358 | 332 | 309 |
| 2 | 4 | 9 | 402 | 376 | 347 | 319 |
| 3 | 5 | 5 | 571 | 525 | 487 | 454 |
| 4 | 3 | 15 | 217 | 190 | 156 | 135 |
| 5 | 4 | 3 | 412 | 384 | 350 | 318 |
| 6 | 4 | 13 | 393 | 368 | 336 | 310 |
| 7 | 4 | 1 | 446 | 408 | 373 | 340 |
| 8 | 3 | 11 | 201 | 177 | 150 | 127 |
| 9 | 5 | 7 | 557 | 528 | 491 | 457 |
| 計 | 36 | 3,583 | 3,314 | 3,022 | 2,769 |
IN
| H | PAR | HDCP | CHAMP | BACK | FRONT | LADIES |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 4 | 6 | 440 | 413 | 385 | 360 |
| 11 | 3 | 12 | 219 | 194 | 158 | 126 |
| 12 | 4 | 2 | 400 | 388 | 374 | 265 |
| 13 | 4 | 18 | 358 | 341 | 318 | 295 |
| 14 | 4 | 14 | 383 | 357 | 328 | 300 |
| 15 | 5 | 8 | 526 | 503 | 471 | 445 |
| 16 | 3 | 10 | 198 | 169 | 136 | 109 |
| 17 | 4 | 4 | 394 | 371 | 341 | 311 |
| 18 | 5 | 16 | 565 | 537 | 517 | 495 |
| 計 | 36 | 3,483 | 3,273 | 3,028 | 2,706 |
JR九州リゾート開発が1992年に開場させたコースで、クラブは「ゴルフの原点を追求するゴルフクラブ」を掲げている。公式のコンセプト文は「緑の静寂の森に囲まれ、木立と戯れる風の音が心地よい。空の色を映して流れるせせらぎが、ゆっくりと心を潤してくれる」と、森と水の景観から入る。
設計監修は小笹昭三。丘陵の美しい起伏を生かしながら、木立と丘陵で1ホールずつをセパレートし、各ホールはあくまでフラットにデザインするという方針で造られている。ワングリーンで面を大きく取り、「各人の技量に応じて攻略法が組み立てられる」構成にしてある。公式が「攻めか、守りか。刻むか、狙うか」と表現するとおり、15番・18番のパー5をはじめ、判断を委ねるホールが用意されている。
監修は建築家の黒川紀章。1992年開場時のクラブハウスがそのまま使われており、コース設計とは別に建築家の名前が残る、日本でも数少ないゴルフ場のひとつである。
公式のホール解説が「当コースで一番高いティーイングエリアからの、打ち下ろしのロングホール」と書いている、締めにふさわしい1本である。ティショットの目標はクラブハウス方向。18ホール回ってきた建物が正面に見える位置に立ち、そこへ向かって高いところから打つという構図になっている。
第2打は下りのライになるため距離感が狂いやすい。公式は「距離感を間違えずクリーク手前に刻むか、思い切ってクリーク越えを狙うか決断を迫られる最終ホール」としており、グリーン周りにも池がある。眺望と決断を最後にまとめて置いているホールで、しかも向かう先が黒川紀章監修のクラブハウスというのがこのコースらしい。
もう1本挙げるなら4番。公式が「弥山岳に向かって打つショートホール」と書いており、コースの所在地である飯塚市弥山の名を持つ山が正面に来る。グリーンは奥に広い受けグリーンで、左サイドはOB。ニアピン推奨ホールでもある。距離こそ217ヤードとパー3としては長いが、記憶に残るのは正面の山の方である。
7,066ヤードは九州でも屈指の長さだが、公式が繰り返すのは「正確さ」である。10番の解説には「距離より正確さが求められるホール」とはっきり書かれている。ワングリーンで面が大きいぶん、ピン位置に応じて番手を替える判断が要る。
7番(ハンディキャップ1・チャンピオン446ヤード)と12番(ハンディキャップ2・400ヤード)は、いずれもフェアウェイが2段になっている。7番は右上段、12番は左上段が狙いどころと公式が指定しており、下段に落とすと第2打のライが悪くなる。ハンディキャップ1と2が揃って2段フェアウェイというのがこのコースの難所の作り方である。
7番はグリーン右手前から奥までが池、11番は右サイドのマウンドから先がOBで左に大きな池、15番はグリーン手前右からの池と左のガードバンカー、17番は池越えのやや左ドッグレッグ、18番はグリーン周りの池。インは水を計算に入れないと回れない。逆にアウトは3番の右傾斜フェアウェイ、5番の狭いフェアウェイとサイドバンカーというように、傾斜とバンカーで守っている。
15番(パー5)は「第2打は1打目がフェアウェイの下の段まで行けば2オンも狙えるが、グリーン手前右からの池と左のガードバンカーが待ち受けているため、手前に刻んで3オンがベスト」。18番(パー5)も同じ構図で、クリーク手前に刻むか越えるかの決断を迫られる。パー5の使い方が一貫している。
3番はグリーン左のグラスバンカーと手前のガードバンカー、10番はグリーン左サイドのグラスバンカー、12番はグリーン右奥のOBと手前2つのポットバンカー。11番と12番はグリーンのアンジュレーションが強く、12番は「傾斜が急で奥からの下りのパットは速い」。4番は奥に広い受けグリーンで、ピン位置による番手差が大きい。
練習場は250ヤード15打席で、アプローチ練習場とバンカー練習場を併設する。4日前までに公式サイトから予約し、前日の予報が雨ならプレー料金から3,000円割り引く「雨の日割引」がある。
コース設計監修は小笹昭三、クラブハウス監修は建築家の黒川紀章。公式の会社概要にいずれも明記されている。
| 車 | 穂波東IC から約 20km |
|---|---|
| 電車 | 桂川駅 |
| クラブバス | なし |
出典: 気象庁ホームページ・11月5日 17時 発表