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斑尾高原、全面洋芝の18ホール。名物は豪快に打ち下ろす11番。
長野県上水内郡信濃町古海、斑尾高原のタングラム斑尾東急リゾート内にある18ホール。1990年9月開業で、運営は東急リゾーツ&ステイ。バックティ6,606ヤード・パー72(OUT36/IN36)、レギュラー6,175ヤード、レディース5,212ヤード。ティーイングエリア・フェアウェイ・ラフのすべてが洋芝で、グリーンは1グリーンである。法人会員制で、プレースタイルはセルフ、カートは4人乗りの自走式。ラウンドは2名から4名まで受け付ける。11月下旬から4月下旬まではクローズとなる。同じ敷地に240室を超えるホテルタングラムがあり、プレー後は露天風呂を併設した大浴場を利用できる。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
斑尾高原の丘陵地形をならさずに使い、打ち下ろしと打ち上げを交互に配した18ホールである。ティーイングエリアからフェアウェイ、ラフまですべてを洋芝でそろえ、グリーンも1グリーンに統一している。高原の気候を前提とした造りで、11月下旬から4月下旬はクローズし、雪のない季節に条件を集中させる運用になっている。タングラム斑尾東急リゾートの一部として、240室を超えるホテルや温泉大浴場と一体で使われることを想定した施設である。
バック331ヤード、レギュラー312ヤード、レディース246ヤードのパー4。東急ゴルフリゾートはコース概要の「名物ホール」欄に、このホールだけを挙げている。説明はそのまま「No.11 - 豪快に打ち下ろしのミドルホール」。
331ヤードという数字は、18ホールのなかで3番目に短い。それでも名物として挙げられるのは、斑尾高原の斜面を一気に落ちていくティーショットの景色そのものが売りだからである。公式の攻略は意外に地味で、「ティーショットは確実にフェアウェイキープ。残り100ヤード以内がベスト」。豪快に打てと言っておいて、狙いは100ヤード以内。打ち下ろしの高さで距離が出てしまうぶん、グリーンまでの残りをウェッジの距離に収めるほうが結果が出る、ということだろう。
バック181ヤードのパー3で、ニアピン推奨ホール。公式の解説は具体的な数字を1つだけ出す。「グリーン右手前のバンカーは深いところで高さ4m。確実にグリーンセンター狙いがベスト。」
4メートルというのは、建物なら1階分をゆうに超える。そこへ落ちたら、脱出することがそのまま1打になる。だから公式はピンではなくグリーンセンターを指定する。11番で豪快に打ち下ろした直後に、181ヤードをど真ん中へ運ぶ精度を要求してくる——この2ホールの並びが斑尾東急の性格をよく表している。
公式のホール解説を並べると、11番「豪快に打ち下ろし」、14番「打ち下ろしのミドルホール」、17番「打ち下ろしのショートホール」、18番「打ち下ろしのミドルホール」に対して、4番「セカンドは打ち上げのため大きめのクラブがお勧め」、13番「ゆるく登りとなるので距離感に注意」、15番「打ち上げのミドルホール。2打目は登りの距離感」、16番「ゆるく打ち上げているロングホール」。高原の丘陵地形をそのまま使っているため、平坦な距離感で打てるホールがほとんどない。
バックティで9番448ヤード、10番446ヤードと、前半と後半の変わり目に長いパー4が2つ続く。9番は公式が「名物ホールの一つ」とするホールで、セカンドがクリーク越えになるため「正確なショットと飛距離が要求される」。10番は「左右OBが迫っているので1打目の落としどころに注意」。ハンディキャップは5番が1、10番が2、2番が3、17番が4、8番が5。9番は7、10番は2なので、この2ホールをどう抜けるかで前後半の流れが決まる。
バックティで3番307ヤード、15番311ヤード、11番331ヤード。公式も3番を「距離が無いミドルホール」、11番を「残り100ヤード以内がベスト」としており、刻んで寄せる組み立てが成立する。長短の落差が大きいので、同じ番手を続けて使う場面はほとんどない。
ドラコン推奨ホールは4番と18番、ニアピン推奨ホールは2番と12番。2番(バック199ヤード・パー3)は池越えで「ピンの位置により難易度が変化する。やや大きめのクラブがお勧め」、12番(同181ヤード・パー3)はグリーン右手前のバンカーが深いところで高さ4mある。2つのニアピンホールが、どちらも「乗せる前に越えるものがある」パー3である。
公式サイトの施設案内は設計者を黒澤長夫と記載。コース案内ページの「コース概要」には宮澤長平と黒澤長夫の両名が併記されている。
| 所在地 | 〒389-1302 長野県上水内郡信濃町古海3575-8 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,606ヤード |
| グリーン | 洋芝の1グリーン(公式コース概要はペンクロスベントと記載) |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 黒澤長夫 |
| 開場 | 1990-09 |
| 面積 | 750,000㎡ |
| ドラコン推奨 | OUT4番、IN16番 |
| ニアピン推奨 | OUT6番、IN17番 |
| 運営 | 東急リゾーツ&ステイ株式会社 |
| 車 | 上信越自動車道信濃町 から約 10km |
|---|---|
| 電車 | 黒姫駅 |
| クラブバス | なし JR信越本線、黒姫駅。路線バス有り。 |
| 練習場 | あり・5打席(屋外) |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー。乗用カート使用。 |
| カート | 4人乗り自走式カート。 |
| 風呂 | 露天風呂を併設した広々とした大浴場を利用できる。 |
| 宿泊 | ホテルタングラム(同じタングラム斑尾東急リゾート内にある客室数240を超えるリゾートホテル。温泉大浴場を備える。) |
| レストラン | 食事はホテル内のレストランを利用する。ゴルファーズレストラン「Tfor2」がある。 |
| ドレスコード | クラブハウス内: 上着(スーツ、ジャケット等)の着用は義務付けないが、着用が好ましい。 襟付きのスポーツシャツ以外、アロハ、Tシャツは不可とする。 ジーンズは不可とする。 長靴、サンダル類(雪駄、草履、スリッパ)は不可とする。 ハウス内では、帽子、バイザー等は脱いでください。 ラウンド中: 必ず襟付きのスポーツシャツを着用する。(襟と認められるタートルネック含む) Tシャツ、タンクトップ、アロハシャツ、ジーンズの着用は不可とする。 短パンは認められるが、必ずハイソックスを着用する。 |
| 定休日 | 11月下旬〜4月下旬はクローズ |
| 電話 | 026-258-3673 |
11番(パー4、バック331ヤード)です。公式は「豪快に打ち下ろしのミドルホール」としています。攻略はティーショットを確実にフェアウェイへ運び、残り100ヤード以内に収めるのがベストです。
11月下旬から4月下旬まではクローズとなります。
ティーイングエリア、フェアウェイ、ラフのすべてが洋芝です。グリーンは1グリーンで、公式のコース概要にはペンクロスベントと記載されています。
ラウンドは2名から4名まで受け付けています。プレースタイルはセルフ、カートは4人乗りの自走式です。
同じタングラム斑尾東急リゾート内に、客室数240を超えるホテルタングラムがあります。露天風呂を併設した大浴場も利用できます。
5打席の練習場があります。
最終確認日:2026-09-05