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画像提供:楽天GORA
岩手県宮古市崎山、三陸のリアス式海岸に沿って展開する18ホール。岩手県で唯一のシーサイドコースで、複雑に入り組んだ入り江の地形をそのままレイアウトに取り込んでいる。設計は富沢誠造。ベント1グリーン、バックティ6,825ヤードでアウトは打ち下ろしと左ドッグレッグが続き、インは崖と海が近づいて一気に緊張感が増す。全ホールに倶楽部自身による攻略解説が付されている。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
リアス式海岸の入り組んだ地形を削り込まず、入り江や崖、土手といった既存の地形をそのままハザードとして使っている。海越えの12番、谷越えの15番、左右が崖の11番はいずれも造成で作ったものではなく、もとの地形の縁をなぞってホールを通した結果である。岩手県で唯一のシーサイドコースという立地条件を、景観だけでなく難度の源としても使い切っている。
ティグラウンドに立つと左手に太平洋が一望でき、倶楽部自身が「宮古CCの象徴」と呼ぶホールである。入り江越えのパー3で、バックティからは198ヤードと距離もあり、方向性と飛距離の両方を要求される。飛距離が足りなければそのままOB、運良くOBを免れても急斜面の土手につかまり、10数メートルの打ち上げアプローチが残る。だからこのホールは大きめに攻めるのが最大のポイントで、極端にオーバーしない限りは大事に至らない。海風を計算したうえでのワンオンが、この日いちばん記憶に残る一打になる。
アウトは打ち下ろしのティショットが多く、フェアウェイも比較的広い。1番は落とし所が広くフェアウェイキープが容易で、7番は「難易度の低いサービスホール」と倶楽部自身が説明する。ここで確実にパーを重ねておきたい。
ただしグリーン周りはどのホールも深いバンカーで囲まれ、奥はOBが近い。1番・6番・8番いずれも「グリーン奥は狭くOBが近い」と繰り返し注意されており、手前から攻めるのが全体を通じた鉄則になる。
11番は通称「馬の背」。左右を林でサンドイッチされ、その外はすべて崖でOBラインがグリーンまで続く。逃げ場がないため、飛距離を捨ててアイアンでティショットするのも有効な選択肢だと案内されている。12番の海越え、14番の高台からの右ドッグレッグと続き、13番の比較的やさしいミドルでいかに取り返すかが後半の分かれ目になる。海風の計算を外すと、距離のあるホールほど大きく崩れる。
| 所在地 | 〒027-0097 岩手県宮古市崎山4-86-3 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,825ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | シーサイド |
| 設計 | 冨沢誠造 |
| 開場 | 1972-11-19 |
| 面積 | 1,000,000㎡ |
| ドラコン推奨 | OUTコース、8番、INコース、18番 |
| ニアピン推奨 | OUTコース、7番、INコース、12番 |
| 車 | 東北自動車道盛岡南 から約 106km |
|---|---|
| 電車 | 宮古駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・25打席 あり 打席数:25打席 アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディ付きかセルフの選択制。歩いてのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。 |
| 風呂 | なし |
| レストラン | なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる |
| 定休日 | 無休(降雪時はクローズ) |
| 電話 | 0193-62-7001 |
12番ホールのティグラウンドから左手に太平洋を一望できます。入り江越えのショートホールで、宮古カントリークラブの象徴とされています。
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インの11番は通称「馬の背」と呼ばれ、左右を林に挟まれてその外側はすべて崖、OBラインがグリーンまで続きます。飛距離より方向性が求められるホールです。
多くのホールでグリーンの奥が狭くOBが近いため、手前から攻めるのが基本です。ホールごとの攻略は公式サイトのコースページで公開しています。
最終確認日:2026-09-05