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昭和37年(1962年)10月19日開場。岡山市北区、岡山ICから車で3分という立地にある18ホールである。当時の岡山県知事・三木行治と出納長・青井小太郎が農村地の振興策として計画したのが始まりで、2012年に開場50周年を迎えた。愛称は「桃の郷コース」。設計は佐藤昌、施工は竹中工務店で、クラブハウスは高原一秀の設計による。自然の地形を利用してホールごとに性格を変えており、アウトは丘陵ながら比較的フラット、インは対照的に起伏があって谷越えや打ち下ろしが続く。バックティで6,780ヤード、パー72。
| 所在地 | 〒701-1154 岡山県岡山市北区田益483-1 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,780ヤード(18ホール(OUT×IN)) |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 佐藤昌 |
| 開場 | 1962-10-19 |
| 面積 | 1,000,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 9.12 |
| ニアピン推奨 | 5.13 |
| 電話 | 086-294-3111 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| 練習場 | あり・約230Y・7打席(屋外) 24球220円(税込)。 |
|---|---|
| キャディ | キャディ付きが基本。月曜日はセルフデー(月曜が祝日の場合は翌火曜が振替)で、キャディ付きの予約数が上限に達した場合はセルフプレーでの予約となることもある。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能あり GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| レストラン | あり 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ・入場の際は上着(ブレザー、スーツ、ジャケット)の着用をお願いします。(夏期を除く) Tシャツ、ジーンズ、サンダル等でのご来場はご遠慮ください。 ラウンド中: プレーの際はえり付きのウェアと帽子を着用してください。メタルスパイクは不可となっています。 |
| 定休日 | 1月1日 |
| スタート | 通常 7:00~、夏季 6:30~、冬季 7:30~ |
平日の月曜日をセルフデーとして営業しております(月曜日が祝日の場合は翌火曜日が振替セルフデーです)。それ以外にも不定期で特別セルフデーやサービスデーを設ける場合があり、通常営業日でもキャディ付プレーのご予約が上限に達した場合はセルフプレーでご予約を承ることがあります。
7打席230ヤードの打放し練習場(24球220円・税込)と、バンカー練習場がございます。
バックティ(青マーク)、レギュラーティ(白マーク)、フロントティ(黄マーク)、レディース・八十路ティ(赤マーク)です。なお、バックティからのプレーはメンバー同伴が原則となっております。
送迎バスはございません。岡山駅からタクシーをご利用の場合は、岡山駅西口からが便利です。
ニアピンはアウト5番とイン13番、ドラコンはアウト9番とイン12番です。
情報の最終確認日:2026-09-05
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| バック(青) | 6,780 | — | — |
| レギュラー(白) | 6,460 | — | — |
| フロント(黄) | 6,060 | — | — |
| レディース・八十路(赤) | 5,303 | — | — |
| 第1バック | 6,850 | 72.4 | 139 |
| 第2バック | 6,780 | 72.1 | 138 |
| レギュラー | 6,460 | 70.6 | 137 |
| フロント | 6,055 | 68.8 | 132 |
| レディース | 5,220 | 65.2 | 123 |
バックティでOUT 3,385ヤード/IN 3,395ヤード、各パー36。ハンディキャップ1はアウト2番(バック445ヤード)、2はイン14番(同470ヤード)、3はアウト6番、4はイン12番。ティーマークはバック(青)・レギュラー(白)・フロント(黄)・レディース/八十路(赤)の4種類で、バックティからのプレーはメンバー同伴が原則。ニアピン推奨ホールはアウト5番とイン13番、ドラコン推奨ホールはアウト9番とイン12番。
OUT
| H | PAR | HDCP | BACK | REGULAR | FRONT | LADIES |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 17 | 345 | 335 | 325 | 325 |
| 2 | 4 | 1 | 445 | 430 | 415 | 320 |
| 3 | 5 | 11 | 500 | 480 | 475 | 370 |
| 4 | 4 | 9 | 400 | 380 | 355 | 325 |
| 5 | 3 | 15 | 180 | 165 | 165 | 130 |
| 6 | 4 | 3 | 390 | 375 | 360 | 325 |
| 7 | 3 | 5 | 210 | 195 | 175 | 163 |
| 8 | 5 | 13 | 485 | 470 | 460 | 390 |
| 9 | 4 | 7 | 430 | 420 | 400 | 330 |
| 計 | 36 | 3,385 | 3,250 | 3,130 | 2,678 |
IN
| H | PAR | HDCP | BACK | REGULAR | FRONT | LADIES |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 4 | 8 | 350 | 335 | 305 | 265 |
| 11 | 4 | 14 | 335 | 320 | 315 | 275 |
| 12 | 5 | 2 | 625 | 610 | 530 | 480 |
| 13 | 3 | 16 | 165 | 155 | 145 | 130 |
| 14 | 4 | 4 | 470 | 405 | 400 | 360 |
| 15 | 5 | 6 | 525 | 500 | 480 | 450 |
| 16 | 4 | 12 | 360 | 345 | 340 | 330 |
| 17 | 3 | 18 | 155 | 145 | 135 | 130 |
| 18 | 4 | 10 | 410 | 395 | 380 | 310 |
| 計 | 36 | 3,395 | 3,210 | 3,030 | 2,730 |
このコースは、当時の岡山県知事・三木行治と出納長・青井小太郎が昭和35年(1960年)に農村地の振興策として計画したことに始まる。事業としての出発点が地域振興にあり、岡山市中心部からわずかの距離という立地もその文脈で選ばれている。コース設計を担ったのは佐藤昌で、公式は「自然の地形をうまく利用して造られた各ホール個性的な設計になっており、戦略性が必要とされるコース」と説明する。実際、大きな造成で全体をならすのではなく、平坦な土地にあたるアウトはフラットなまま、起伏のある土地にあたるインは谷越えと打ち下ろしを残すという形で、ナインごとに地形の性格をそのまま出している。クラブハウスは高原一秀の設計、施工はコース・ハウスとも竹中工務店が手がけた。
公式が「特に12番は625ヤードの超ロングホールでパーオンは難しい」と名指しするホール。バックから625ヤード、レギュラーでも610ヤードあり、レディースティですら480ヤードある。18ホールで2番目に長い15番が525ヤードなので、このホールだけが100ヤード近く突出している。ハンディキャップは4で、ドラコン推奨ホールにも指定されている。起伏のあるインコースの中盤に置かれた、このコースで最も分かりやすい関門である。
バック210ヤード、レギュラー195ヤードのパー3。公式は5番とあわせて「距離のある池越え」でスコアを崩しやすいホールと説明している。18ホールのうちパー3は4つあるが、ハンディキャップが1桁なのはこのホールだけで、比較的フラットと言われるアウトコースの中で明確に浮いている。
バック180ヤードのパー3で、ニアピン推奨ホール。7番と同じく池を越えて打つが、こちらはハンディキャップ15と評価は軽い。距離が30ヤード短いだけで難易度の位置づけがここまで変わるところに、このコースの池の効き方が出ている。
公式のコース紹介がそのまま攻略の要点になっている。アウトは「丘陵コースながら比較的フラット」、インは「アウトコースとは対照的に起伏があり、谷越えや打ち下ろしの変化に富んだコースが続く」。前半でスコアを作って後半で守るのか、前半の平坦さに合わせたクラブ選択を後半でどう切り替えるのかが、ラウンド全体の組み立てになる。
公式はアウトについて「5番、7番の距離のある池越えのショートホールとミドルホールでスコアーを崩しやすい」と明記している。ヤーデージ表では5番がバック180ヤードのパー3、7番が同210ヤードのパー3で、7番にはハンディキャップ5が付く。パー3にハンディキャップ5というのは異例で、距離のある池越えがそれだけ効いているということである。5番はニアピン推奨ホールでもある。
ハンディキャップ1はアウト2番(バック445ヤード)、2はイン14番(同470ヤード)。いずれもパー4としては相当な長さで、レギュラーでも430ヤードと405ヤードある。フラットなアウトの中で2番だけが突出しているのと、起伏のあるインで14番が最難関になるのとで、難所の性質も前後半で違う。
イン9ホールには625ヤードの12番と525ヤードの15番というパー5が2つある一方、13番は165ヤード、17番は155ヤードとパー3が短く、11番は335ヤード、16番は360ヤードとパー4も長くない。1ホールごとに要求される距離が大きく振れるので、番手の切り替えが続く。
コース設計は佐藤昌、施工は竹中工務店。クラブハウスの設計は高原一秀で、施工は同じく竹中工務店が担当した。
| 車 | 岡山IC から約 2.5km |
|---|---|
| 電車 | JR岡山駅 からタクシー約 15分 |
| クラブバス | なし。 |
出典: 気象庁ホームページ・11月7日 17時 発表