岡山霞橋ゴルフ倶楽部 画像提供:楽天GORA
岡山県・倉敷市

岡山霞橋ゴルフ倶楽部

オカヤマカスミバシゴルフクラブ
9H・PAR70 河川敷 会員制 ビジター可 日本最古の河川敷コース9ホール2回まわり砲台グリーン高梁川河口

基本情報

岡山県倉敷市連島町、高梁川の河口に広がる河川敷コースである。1930年に3ホールの「吉備ゴルフ倶楽部」として開場し、クラブは県下初・全国12番目のゴルフ場、そして日本最古の河川敷ゴルフ場としている。1963年5月にJ.E.クレーン(ジョージ・E・クレーン)と原田武一の設計による新コースがオープンし、現在は9ホールを2回まわる18ホール・パー70、6,002ヤードという構成。全ホールが砲台グリーンで、瀬戸内海からの海風と連島連山からの山風が平坦なコースの難易度を大きく変える。2021年に一般社団法人となり、2025年で開場95年を数える。

所在地〒712-8001 岡山県倉敷市連島町西之浦5937-1
ホール数9ホール・PAR 70・6,046ヤード(9ホールを2回まわる18ホール(バックティ 6,002ヤード))
グリーンベント・その他の1グリーン
コースタイプ河川敷
設計J.E.クレーン
開場1930-04-01
ドラコン推奨1、3、5
運営一般社団法人 岡山霞橋ゴルフ倶楽部
電話086-444-9218
公式サイト公式サイトを開く ↗

施設・プレースタイル

練習場なし
アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可
キャディキャディ・セルフ選択可 キャディ付きとセルフの併用。キャディ付きは歩いてのラウンド、セルフは乗用カート使用。希望すればツーサムも可。状況により1人でも可。
ドレスコードクラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる
定休日毎週火曜日 12月31日 1月1日

よくある質問

何ホールのコースですか。

全9ホールを2回まわって18ホール・パー70とする構成です。バックティで6,002ヤード、レギュラーティで5,728ヤードになります。

どのくらい古いコースですか。

1930年(昭和5年)に3ホールで開場しました。クラブは岡山県下初・全国12番目のゴルフ場であり、日本最古の河川敷ゴルフ場としています。現在のコースは1963年5月にJ.E.クレーンと原田武一の設計でオープンしたものです。

難しいコースですか。

平坦な河川敷ですが、全グリーンが砲台で、花道とグリーンの間にラフがあり、ガードバンカーも深く作られています。加えて瀬戸内海からの海風と連島連山からの山風が難易度を大きく変えます。正確なアイアンショットとアプローチが攻略の鍵になります。

練習場はありますか。

ネット打ちの2打席があります。コンペルームは1室で最大88名までご利用いただけます。

服装の決まりはありますか。

シューズはソフトスパイクのみ、服装はジーンズ不可で襟付きのウェアをご着用ください。

情報の最終確認日:2026-09-05

コース構成・ヤーデージ

アウト/イン(18H・PAR70・6,046Y)

グリーン:ベント1グリーン / コースレート 69.6・スロープ 125

ティヤードコース
レート
スロープ
バック6,04669.6125
レギュラー5,84268.6123
フロント5,62667.6121
レディース5,10265.2116

ホール別ヤーデージ

ベント

OUT

HPARHDCPバックレギュラー
153515500
248330315
342430420
439155140
557501480
641430414
734180160
836145130
945315305
計353,0012,864

IN

HPARHDCPバックレギュラーレディース
153515500450
248330315290
342430420360
439155140128
557501480457
641430414320
734180160150
836145130120
945315305300
計353,0012,8642,575

コース紹介

1929年、初代会長となる大橋平右衛門が高梁川河口から干潟へ向けてボールを打っていた際、その往復途中に目をつけたのが霞橋下の河川敷だった。翌1930年に岡山県から河川敷3万坪を借り受け、3ホールの「吉備ゴルフ倶楽部」として開場。1931年に6ホール、1934年に9ホールへ広げて「岡山ゴルフ倶楽部」と改称した。1943年に戦争で閉場し三菱重工業が買収して錬成道場となるが、クラブによればそれは実はゴルフ場を残すためだったとされ、敗戦のわずか1年後の1946年に9ホールで再開している。1953年に会員過剰で帯江に9ホールを新設して分離し、自らは霞橋ゴルフ倶楽部と改称。1963年5月3日にJ.E.クレーンと原田武一の設計による新コースがオープンした。クラブは自らの歩みを、1ホールずつ繋いで9ホールになったスコットランドの故事になぞらえている。

6番/15番 — 同じ430ヤードを2度打つ最難関

このコースの最難関は6番、バック430ヤードのパー4である。9ホールを2周する構成なので、同じホールが15番としてもう一度現れ、ハンディキャップは1と2が付く。前半で叩いても後半にもう一度同じ設計と向き合わなければならず、風向きが変わっていれば別のホールとして立ち上がってくる。全ホールが砲台グリーンというこのコースの共通条件が、いちばん距離のあるここでいちばん重くのしかかる。

4番/13番 — 155ヤードのやさしさ

対極にあるのが4番(13番)、バック155ヤードのパー3でハンディキャップは17と18。9ホールしかないコースで最難関とやさしいホールが3ホール差で隣り合っており、周回するたびに同じ緊張と同じ息継ぎが繰り返される。この反復こそが、3ホールから6ホール、9ホールへと繋いで育ってきたこのクラブの成り立ちをそのまま表している。

9ホールを2回まわる

全9ホールをアウト・インとして2周する構成で、パーはそれぞれ35、合計70。バックティ6,002ヤード、レギュラー5,728ヤード、レッド5,150ヤード、ピンク4,680ヤード。同じホールを2度打つため、1周目で読み違えた風とグリーンを2周目でどう修正するかが問われる。ハンディキャップも1周目と2周目で1つずつずらして設定されている。

全グリーンが砲台

クラブの説明によれば、全グリーンが砲台で、花道とグリーンのあいだにはラフが置かれ、偶然うまくいくことを許さない造りになっている。取り囲むガードバンカーも深く、アリジゴクにたとえられる。転がして寄せる選択肢を潰したうえでバンカーを深くしているので、攻略の鍵は正確なアイアンショットとアプローチになる。

風が難易度を決める

平坦な河川敷でありながらスコアが安定しないのは、瀬戸内海から吹き付ける海風と連島連山から吹き降ろす山風が入れ替わるためである。クラブも、スタート時点では初心者と上級者に大きな差は出ないが、グリーンに近づくにつれてコースが牙をむき始めると書いている。距離ではなく、風下・風上で番手を何番変えるかの判断がスコアを分ける。

設計・歴史

1963年5月3日にオープンした現コースは、ジョージ・E・クレーン(J.E.クレーン)と原田武一の設計。開場は1930年で、当初は3ホールだった。

アクセス

車山陽自動車道玉島 から約 7km
電車新倉敷駅
クラブバスなし。
車:玉島ICから玉島バイパスを倉敷方面に向かい、最初の信号を左折、突き当たりの交差点を右折、次の信号を左折して国道2号線に出て、霞橋を渡りコースへ。
電車:JR山陽新幹線 ・新倉敷駅 (山陽新幹線・新倉敷駅) JR山陽本線 ・倉敷駅 (JR山陽本線・倉敷駅下車)

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20/8
信頼度 A

出典: 気象庁ホームページ・11月7日 17時 発表