画像提供:楽天GORA
栃木県日光市、1988年10月2日に開場した18ホール・パー72。設計監修はピート・ダイで、クラブ名にもその名を冠する。グリーンはベントの1グリーン、面積は約77万平方メートル。同じ敷地にVIPコースがあり、ロイヤルコースは「広いフェアウェイ、穏やかな丘陵コース。8番ショートホールのアイランドグリーンをはじめ記憶に残る18ホール」と紹介されてきた。現在はPGMが運営し、GPSナビ付き乗用カートのセルフ・スループレー制で回る。
| 所在地 | 〒321-2341 栃木県日光市大沢町1209 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,337ヤード(18ホール(OUT・IN)) |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | ピート・ダイ |
| 開場 | 1988-10-02 |
| 面積 | 770,000㎡ |
| ドラコン推奨 | OUT5番・7番 IN14番・18番 |
| ニアピン推奨 | OUT2番・8番 IN12番・15番 |
| 運営 | パシフィックゴルフマネージメント(PGM) |
| 電話 | 0288-26-0011 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| 練習場 | なし アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー GPSナビ付乗用カートセルフプレー(1ラウンドスルー)でのラウンド。 TEL:0288-26-0011 1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。 |
| カート | GPSナビ付きの乗用カート。フェアウェイ乗り入れは1人550円(組単位。天候やコースコンディションにより利用できない場合がある)。 |
| 風呂 | シャワーのみ 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| ドレスコード | クラブハウス内: ジーパン、Tシャツ、サンダル等不可 基本的な身嗜みを、お願いします。 ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■半ズボン着用時はハイソックスの着用を推奨しております。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | なし |
| スタート | 通常 7:00~、夏季 6:00~、冬季 8:00~ |
OUT8番のパー3です。池に浮かぶグリーンで、手前にはガードバンカーがあります。ピンの位置にかかわらずセンター狙いをおすすめしています。
スループレー制です。GPSナビ付き乗用カートでのセルフプレーとなります。
できます。乗り入れ料金はお一人様550円で、組単位でのご利用となります。天候やコースコンディションによりご利用いただけない場合があります。
コース内売店は自動販売機(ソフトドリンク類)のみで、スコアカードホルダーをかざしてご購入いただきます。11時以降のスタートではコース売店をご利用いただけないため、スタート前に館内の自動販売機をご利用ください。
クラブバスの運行はありません。
情報の最終確認日:2026-09-05
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| Blue | — | — | — |
現行のPGMコースガイドのブルーティ表記はOUT 2,973ヤード・IN 3,364ヤード。ハンディキャップ1は5番、2は14番、3は3番。ドラコン推奨は5番・7番・14番・17番、ニアピン推奨は2番・8番・12番・15番。開場当時の公式(2004年時点)はチャンピオンティ6,705ヤード/レギュラーティ6,222ヤード、面積77万平方メートルと案内していた。
OUT
| H | PAR | HDCP | Blue | White | Gold | Red |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 9 | 362 | 328 | 319 | 242 |
| 2 | 3 | 13 | 214 | 185 | 154 | 118 |
| 3 | 5 | 3 | 596 | 561 | 536 | 499 |
| 4 | 4 | 11 | 313 | 292 | 269 | 240 |
| 5 | 4 | 1 | 325 | 305 | 305 | 239 |
| 6 | 4 | 17 | 288 | 258 | 225 | 212 |
| 7 | 5 | 7 | 439 | 428 | 399 | 368 |
| 8 | 3 | 15 | 151 | 130 | 107 | 87 |
| 9 | 4 | 5 | 285 | 265 | 245 | 205 |
| 計 | 36 | 2,973 | 2,752 | 2,559 | 2,210 |
IN
| H | PAR | HDCP | Blue | White | Gold | Red |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 5 | 4 | 598 | 568 | 539 | 504 |
| 11 | 4 | 10 | 388 | 337 | 310 | 274 |
| 12 | 3 | 16 | 200 | 186 | 171 | 146 |
| 13 | 4 | 8 | 349 | 331 | 301 | 263 |
| 14 | 4 | 2 | 414 | 385 | 361 | 326 |
| 15 | 3 | 14 | 191 | 167 | 146 | 120 |
| 16 | 4 | 18 | 359 | 336 | 293 | 247 |
| 17 | 5 | 6 | 483 | 472 | 467 | 417 |
| 18 | 4 | 12 | 382 | 355 | 321 | 286 |
| 計 | 36 | 3,364 | 3,137 | 2,909 | 2,583 |
クラブ名にピート・ダイの名を冠し、設計監修も本人が務めた。開場当時の公式サイトには、ダイ自身の設計哲学として「細心の観察・計算と、それを忠実に実現する技術とパワーをもったゴルファーであって初めて攻略できるコース。逃げ道は全くなく、ただひとつのアプローチだけが許されているコース」という言葉が掲げられていた。同じ敷地にVIPコースがあり、こちらはチャンピオンコース色が強い一方、ロイヤルコースは「広いフェアウェイ、穏やかな丘陵コース。8番ショートホールのアイランドグリーンをはじめ記憶に残る18ホール」と紹介されている。
幅で追い込むのではなく、水とバンカーの位置で1打を選ばせるのがこのコースの造りである。運営元のホール解説には、アゴの高いガードバンカー(1番・9番・11番)、グリーンを写したような池(6番)、崖になる横長グリーン(4番)、3段グリーン(5番・10番)と、グリーン周辺の仕掛けが繰り返し出てくる。
ブルー151ヤードのパー3。運営元のホール解説は「美しい池に浮かぶアイランドグリーン。グリーンの手前にはガードバンカーが口を開けて、プレッシャーを与える。ピンの位置に関係なく、センター狙いでいこう」と書く。ピート・ダイの代名詞であるアイランドグリーンが、コース名の由来である設計者の署名としてそのまま置かれている。距離は18ホールで最も短いが、逃げる場所がないという意味ではこのコースで最も難しい1打になる。ニアピン推奨ホールでもある。
運営元がホール解説でこう名指しする唯一のホール。ブルー439ヤードのパー5で、ティーショットは右の岩と左の池に惑わされないことが条件になる。グリーンの左サイドは枕木で組んだウッドバンカーに囲まれており、ダイの手癖がそのまま形になっている部分である。
ブルー483ヤードのパー5。左は岩石が剥き出しになったOBゾーン、右は崖で、運営元は「ティショットからプレッシャーを感じさせる。それを乗り切るとグリーンは近い」と書く。距離は短めのパー5だが、最初の1打だけで勝負が決まる作りになっている。
ハンディキャップ1は5番(ブルー325ヤードのパー4)、2は14番(同414ヤード)、3は3番(同596ヤードのパー5)。5番は距離が短いのに最難関に置かれており、理由は運営元の解説にある「左斜面の中腹からOB。第2打地点の右側は右傾斜している」という点と、3段グリーンにある。距離ではなく傾斜で難易度をつけるという配分になっている。
3番がブルー596ヤード、10番が598ヤード。3番は左ドッグレッグでティーショットを左山裾に置き、第2打以降はフェアウェイが右に傾いて右の林へ流れる。10番はS字で、第2打を池に注意しながら残り150ヤード付近に刻むのが賢明と案内され、グリーンは3段でアンジュレーションがある。どちらも2オンを狙う形になっていない。
運営元は開場後の案内で「ロイヤルコースのパー3は4ホール中3ホールが池絡み」と紹介していた。2番は打ち下ろしで左手前から池、8番はアイランドグリーン、12番は見た目より距離があり常にアゲンストが吹くのでクラブを1つ大きめに、15番はグリーンがよく見えるがまわりに色々な顔のバンカーが待ち、右側がすべてOB。ニアピン推奨ホールもこの4ホールに設定されている。
17番はブルー483ヤードの一直線のパー5で、左が岩石剥き出しのOBゾーン、右が崖。運営元は「ティショットからプレッシャーを感じさせる。それを乗り切るとグリーンは近い」と書く。18番はクラブハウスを正面に見ながら思い切り打っていけるホールで、第2打はピン位置で2クラブ変わるため確認が要る。
PGMのゴルフ場情報は、キャディ・ドライビングレンジ・レストラン・コンペルーム・クラブバスをいずれも「なし」と案内している。コース内売店は自動販売機(ソフトドリンク類)のみで、スコアカードホルダーをかざして購入する。11時以降のスタートではコース売店が使えないため、スタート前に館内の自動販売機を利用するよう案内がある。スループレー制で回り切る前提の構成である。
クラブ公式(2004年時点)は設計(監修)をピート・ダイと明記している。同ページにはダイ本人の言葉として「私のことを『悪魔のゴルフ設計家』と呼ぶプロゴルファーがアメリカにいるが、『最もエキサイティングなゴルフを楽しめるゴルフ設計家』と呼び変えて欲しい」「逃げ道は全くなく、ただひとつのアプローチだけが許されているコース。それが私の40余りのコース設計で常にめざしたもの」という一文が掲げられていた。ダイは1925年、アメリカ・オハイオ州アルバーナ生まれ。
| 車 | 大沢IC から約 2km |
|---|---|
| 電車 | 宇都宮駅 |
| クラブバス | なし |
出典: 気象庁ホームページ・11月5日 17時 発表