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画像提供:楽天GORA
茨城県稲敷市伊佐部、霞ヶ浦の南に広がる18ホール。1988年9月27日の開場で、設計は加藤俊輔。面積883,000平方メートル、6,806ヤード・パー72の丘陵コースで、グリーンはベント。旧称は霞南ゴルフ倶楽部である。ラウンドは乗用カートによるセルフプレーが基本(キャディ付きは要問い合わせ)。この土地に元からあった古墳、御神木、そして入口に立つ庚申塚をコースに取り込んでいるのが特徴で、クラブはこれらが絡む4番・5番・17番・18番を「開運ホール」と呼んで案内している。2026年2月には17番ホールの全面改修工事が完了した。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
このコースの設計思想は、加藤俊輔自身のコメントが公式サイトに掲げられていることで明確に分かる。
タフなコースを演出すること、また単なる散歩を強いるような広々としたフラットなコースをつくることは、設計家にとってたやすいことだ。しかし軽いストレスを感じさせながら挑戦していく楽しさと、失敗したときの口惜しさを味わえるような設計を行うことは、なかなか難しい。
そのうえで加藤は、このコースが「トリッキーさを感じさせるトラップをセットせず、かといってプレーヤーの思惑通りにいきにくいセットがなされ、プレーしていて楽しい」ものになっており、「日本人の感性に合ったコース」だと述べている。難しさで殴るのでも、易しさで飽きさせるのでもない、その中間を狙った設計である。
もう一つの特徴は、造成でならしてしまわなかったものにある。入口には古くからこの土地を守ってきた庚申塚が立ち、コース内には古墳と御神木が残る。クラブはこれらを景観としてだけでなく「開運ホール」という物語として案内しており、庚申塚の縁日が9日であることから、9の付く日にプレーすると運気が上がるとまで書いている。
古墳を背にして打つ4番、御神木に向かって打つ5番、大きな御神木に見守られる17番、古墳と御神木の両方が見える18番。プレーの記憶が土地の記憶と重なる構成になっている。
クラブが「開運ホール」と呼ぶ4ホールのうち、最も性格がはっきりしているのが5番である。
公式の案内はこうだ——「御神木にむかって打つ開運のホール。気持ちを高揚させるホール。グリーン脇の御神木の向こうにははるかに筑波山が見えます。ティーインググラウンドに上がったら、是非一呼吸を。このホールで今の実力が把握できます」。
距離はブラックティでも297ヤードと、18ホールで最も短いパー4である。だからこそ「今の実力が把握できる」という言い方が効いてくる。長さで守られていないぶん、狙って寄せられるかどうかがそのまま出る。御神木という動かせない目標物が正面に立ち、その奥に筑波山が重なるため、狙いの基準は視覚的にはっきりしている。あとは打てるかどうかだけ、というホールである。
御神木の周りはクラブがフォトスポットとして案内している場所でもある。スコアの記憶と景色の記憶が同時に残る、このコースを象徴する1打だ。
4番は古墳を背にしたショートホールで、クラブは「古墳を背にすることで力が出るホール」と紹介する。17番は大きな御神木に見守られる開運ホールで、ここもフォトスポット。2026年2月に全面改修工事が完了している。締めの18番は古墳と御神木に見守られながらドライバーを振れるホールで、「思い切って大胆に攻められるかが勝負」とされる。
ハンディキャップの並びを見ると、アウトは6番(パー5・ブラック595ヤード)が1、3番(パー5・506ヤード)が3、8番(402ヤード)が5。インは14番(470ヤード・パー4)が2、12番(パー5・518ヤード)が4、16番(458ヤード・パー4)が6と続く。
注目すべきはインのパー4の長さで、14番470ヤード、16番458ヤード、15番424ヤードとブラックティでは400ヤード超が3本並ぶ。アウトで400ヤードを超えるパー4は8番(402ヤード)と9番(430ヤード)の2本だけなので、後半に入ってから明らかに負荷が上がる。
アウト6番はブラックティで595ヤード。18ホール中で最長かつハンディキャップ1で、ブルーでも553ヤード、ホワイトでも510ヤードある。3打で確実に運ぶ設計を最初に決めておきたい。
4番148ヤード、7番145ヤード、13番197ヤード、17番187ヤード(いずれもブラック)。アウトの2本は150ヤード未満と短く、インの2本が180〜200ヤードと長い。前半のパー3で取り、後半のパー3で守るという配分になる。
ブラック6,806ヤードからブルー6,401ヤード、ホワイト5,973ヤード、シルバー5,568ヤード、レッド5,063ヤードまで5段階。同じ18ホールで1,700ヤード以上の幅がある。
クラブはハーフ2時間15分以内のラウンドを目標として協力を求めている。2026年7月からはエチケットリーダー制も導入された。
| 所在地 | 〒300-0603 茨城県稲敷市伊佐部1450 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・7,078ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 加藤俊輔 |
| 開場 | 1988-09-27 |
| 面積 | 920,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 6.18 |
| ニアピン推奨 | 4.13 |
| 車 | 稲敷東IC から約 9km |
|---|---|
| 電車 | 成田駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・11打席 あり 打席数:11打席 距離:220ヤード 料金:30球:¥396 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 リモコン式乗用カートによるセルフプレー。 キャディ付き希望の方は、お電話にてお問い合わせ下さい。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能あり GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 営業時間:7:00~16:30 朝食:7:00~9:00(料金:¥550~¥1,100) 昼食:9:00~14:00(料金:¥1,430~¥1,980) ラストオーダー:16:00 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■ブレザー、ジャケットのご着用をお願い致します。 (夏期6月~9月は除く。) ■ スリッパ、サンダル履きでの入退場はお断りします。 ■ブルゾン、ジャンパー、Tシャツでの入退場はお断りします。 ■ジーンズ、カーゴタイプ(大型のふた付外ポケット)のズボンでの入退場はお断りします。 ■襟と袖のあるシャツを着用し、裾をズボンの中に入れて下さい。 ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | なし |
| 電話 | 0299-79-1313 |
プレー日の60日前から承っております。大口コンペのお客様はプレー日の3か月前から承りますので、お電話(0299-79-1515/受付9時〜17時)でお問い合わせください。
ラウンドは乗用カートによるセルフプレーが基本です。キャディ付きをご希望の場合はお問い合わせください。
220ヤード・13打席の練習場があり、アプローチ練習場とバンカー練習場も備えています。
ご来場・ご退場時は6月から9月を除いて上着(背広・ブレザー・ジャケットなど)の着用をお願いしています。プレー中は帽子またはサンバイザーと襟付きシャツを着用し、シャツの裾を出してのプレーはご遠慮ください。ハイネック・タートルネックは襟高3センチを超えるものであれば着用いただけます。半ズボンの場合はハイソックスまたはアンクレットソックスをご着用ください。シューズはメタルスパイク(鋲)を禁止しております。
コース内に残る古墳と御神木が絡む4番・5番・17番・18番のことです。5番と17番の御神木まわりはフォトスポットになっています。また、ゴルフ場の入口には古くからこの土地を守ってきた庚申塚があり、庚申塚の縁日が9日であることから、9の付く日のプレーは運気が上がるとご案内しています。
コンペルームが4室ございます。レストラン、プロショップ、コース売店も備えています。
ハーフ2時間15分以内のラウンドを目標としてご協力をお願いしております。
JGM霞丘ゴルフクラブ
JGMセベバレステロスゴルフクラブ(茨城県)
霞台カントリークラブ【アコーディア・ゴルフ】
土浦カントリー倶楽部【アコーディア・ゴルフ】
桜ゴルフ倶楽部
アスレチックガーデンゴルフ倶楽部
最終確認日:2026-09-05