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画像提供:楽天GORA
高知県香南市、太平洋を眼下に望む手結山の丘陵に広がる36ホール。1967年11月12日に9ホールで仮オープンし、1968年に18ホール、1974年に36ホールへ拡張した高知県最大のゴルフ場である。設計は田中常雄。足摺コース(18ホール・6,830ヤード・パー72、コースレート72.4)を中心に、桂浜コース(9ホール・3,303ヤード)と室戸コース(9ホール・3,325ヤード、2コース合計のコースレート72.5)が並ぶ。総面積は200万平方メートル(60万坪)。全コースがベントの1グリーンで、1996年から1997年にかけて順次ベント化された。ハイビスカスやソテツ、フェニックスといった亜熱帯植物が南国の景色をつくる。高知空港から車で約15分。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
1967年、高知県内に高知ゴルフ倶楽部しかなかった時代に、坂本龍馬像建立の中心人物として知られる故・入交好保氏を中心に政財界が協力して開設された。設計は田中常雄。手結山の地形をそのまま生かし、太平洋への打ち下ろし、谷越え、打ち上げ、ドッグレッグを組み合わせて、公式の言葉では「豪快でかつ繊細、ゴルフの魅力をそのまま表現しているような36ホール」に仕立てている。1996年に桂浜・室戸コース、1997年に足摺コースをベントグリーン化し、1992年には足摺コースの改造も行った。ハイビスカス、ソテツ、フェニックスといった亜熱帯植物を植え、夏は海風が涼しく冬は暖かいという気候とあわせて、旅のゴルフの目的地としての性格を強く打ち出している。
公式がコース案内で名指しする4ホールのひとつで、その表現がそのまま性格を言い当てている。バック188ヤードの谷越えのショートホールで、公式の攻略解説は「グリーンをはずすと面倒なので、距離を正確に打ってグリーンを捕らえたい。奥からのアプローチは細心の注意が必要」。谷を越える距離があり、外した先の始末が難しいという条件がそろっているため、同じホールでも日によって別物になる。
バック399ヤードのフィニッシングホール。公式の解説は「太平洋に向かって打ち下ろす豪快なミドルホール。積極的に攻めてバーディを狙いたい」。眼下に黒潮の海を見ながら締めくくるという、このコースを選ぶ理由がそのまま最後の1ホールに置かれている。グリーンは手前から、アンジュレーションに注意というのが公式の指示。
公式は桂浜コースの紹介文で「フィニッシングホール9番はグリーンの前に池が広がる桂浜コースを象徴する美しさ」と書いている。バック335ヤードと短いミドルで、ティショットはセンターより右目、セカンドは池に注意しつつピン位置によってはバーディ狙い。距離ではなく、池と景色で締めるホールである。
公式が室戸コースの「圧巻」として挙げるのが9番のミドルホール。谷越えでしかも距離が十分にあり、雄大さのなかに緻密さを求められるホールだとしている。
このほか公式がコース案内で挙げるのは、谷越えの2番ショートホール(バック192ヤードの打ち下ろしで、グリーン左がOB、上空の風に注意)、距離のある9番ミドルホール(バック427ヤード、セカンドは打ち上げでグリーンも広いため大きめに)、右ドッグレッグで打ち上げとなる難しい16番ロングホール(バック523ヤード、左右OB)である。
公式は足摺コースを「太平洋に向かって豪快な打下ろしや、戦略的な打ち上げ、谷越え、ドッグレッグとメンタル面での気の抜けない18ホール」と表現する。実際、11番と14番は谷越えのショートホール、16番は左右OBのなかを打ち上げていくロング、17番は打ち下ろして打ち上げるミドルで、セカンドはかなりの打ち上げになるため公式は2クラブ大きめを推奨している。上りと下りが交互に来るので、番手を1本刻みで管理する意識が要る。
足摺コースの公式解説にはOBの記述が繰り返し出てくる。1番は左に曲げるとOB、2番はグリーン左がOB、4番は引っ掛けるとOBでグリーン右もOB、5番は引っかけによる左サイドOB、11番も左に引っ掛けるとOB、12番はグリーン右のOBが近い、16番は左右ともOB。公式が示す対処はほぼ一貫していて、OBのない側から攻めるという単純な原則である。
桂浜コースで公式が「最も難しいホール」と名指しするのは5番(バック400ヤード・パー4)で、やや左ドッグレッグかつ距離があり、スライスは厳禁とされる。6番はバック603ヤードの長いパー5で、フェアウェイが右下がりのため左半分に落としたい。8番はグリーン左手前のアリソンバンカーが厄介で、セカンドも右から攻めるのが安全。ただし右に行き過ぎてもグリーンサイドで球が左に跳ねて寄っていく、という細かい地形の読みまで公式が書いている。
公式は室戸コースについて「トリッキーさはなく、距離感をつかむことが大切」としたうえで、絶えず変化する風とシーサイド特有のグリーンの芝目が安易な攻めを戒めていると説明する。海に近いぶん、同じ距離でも一定にならない。
公式のドラコン推奨は足摺6番・桂浜3番・室戸4番、ニアピン推奨は足摺11番・桂浜4番・室戸5番である。
| 所在地 | 〒781-5622 高知県香南市夜須町手結山668 |
|---|---|
| ホール数 | 36ホール・PAR 72・6,846ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 田中常雄 |
| 開場 | 1967-11-12 |
| 面積 | 2,000,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 足摺6番、室戸4番 |
| ニアピン推奨 | 足摺5番、室戸5番 |
| 車 | 高知自動車道南国 から約 23km |
|---|---|
| 電車 | 高知駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・16打席 あり 打席数:16打席 距離:300ヤード 料金:10球:¥100 使用球:コースボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場なし バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディ付、セルフいずれも可。乗用カート使用。 <コースローテ―ション> 足摺アウトコース → 足摺インコース 室戸コース → 桂浜コース 桂浜コース → 室戸コース ※当日のコースメンテナンスにより変更になる場合がございます。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ不可 スコア集計機能なし GPSナビなし |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| レストラン | あり 朝食:7:00~10:00(料金:¥940~¥940) 昼食:10:00~15:00(料金:¥1,100~¥3,300) ラストオーダー:15:00 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ご来場の際はジャケットの着用をできるだけお願いします。(5月~9月は除く) スリッパ、サンダルでのご入場はご遠慮ください。 ラウンド中: ジーパン、トレーニングウエアー(ジャージ)及びTシャツでのプレーはお断りいたします。 男性はシャツの裾はズボンの外に出さないようお願いします。 |
| 定休日 | 毎月最終月曜日定休日 |
| 電話 | 0887-55-2131 |
できます。2,750円の割増料金を頂戴します。1組4人が原則です。
足摺コースのみ可能です。桂浜コース・室戸コースではお受けしておりません。
フェアウェイ走行はできません。カートは電動またはガソリンの乗用カートです。
クラブハウスではブレザーの着用を原則としています(5月1日から9月30日は除く)。半ズボンに短ソックスは可です。シューズはメタルスパイクをご使用いただけません。
貸クラブがフルセット3,300円、貸靴が550円です。練習場は250ヤード16打席をご用意しています。
最終確認日:2026-09-05