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画像提供:楽天GORA
はりまや橋とくじらが浮かぶ3番。吉村金八が高知に置いた7,117ヤード。
高知県香美市土佐山田町にある18ホール。1992年7月21日開場で、設計は高知県出身で「キンパチ」の愛称で親しまれたプロゴルファー・吉村金八。ブラックティー7,117ヤード・パー72(OUT3,490/IN3,627)で、グリーンはベントの2グリーンである。運営会社は日本庭園が融合したリンクスコースと表現しており、アウトとインで趣がまったく異なるデザインになっている。ウォーターハザードと距離の長いホールが相まったタフな構成で、クラブハウスからは太平洋が一望できる。キャディ付きとセルフの選択制(キャディは事前予約制)で、ドライビングレンジは無い。
アコーディア・ゴルフ/PGM の直営コースは、公式サイトで通常予約のほか1人予約に対応している場合があります。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
高知県出身のプロゴルファー吉村金八が設計したチャンピオンコースで、運営会社は「日本の伝統と、リンクスの厳しさが調和した」構成と説明する。3番の池に置いたはりまや橋とくじら、14番の琉球煉瓦屋根の茶店、11番のソテツとワシントンパームというように、土佐と南国の意匠をホールの景観そのものに組み込んでいるのが特徴である。一方で全長は7,117ヤードに達し、池と距離で難度を作る。アウトとインで趣をまったく変えており、クラブハウスからは太平洋が一望できる。
ブラック391ヤードのパー4。運営会社がホール解説のなかで「名物コース」と明記している唯一のホールである。18ホールでいちばん大きな池を持ち、その池が上下2段に分かれているのがこのホールの造りだ。
公式の説明はこうである。青々と輝く上段の池には、緑にひときわ映える「はりまや橋」。白い砂利石がまぶしい下段の池には、おらんくの池の魚「くじら」がぷかりと浮かぶ。はりまや橋は高知市の名所、「おらんくの池」は高知の座敷歌『よさこい鳴子踊り』に出てくる「土佐の高知の播磨屋橋で……」の世界そのもので、高知県出身の設計者・吉村金八が、故郷の意匠を1ホールに凝縮している。
攻略法は意外に地味で、公式は「距離が短いので、できればアイアンで刻んでフェアウェイに乗せ、ショートアイアンで打つのが攻略法」としている。見せ場のホールで、クラブは飛ばすなと言っている。ハンディキャップ15。景色を見る余裕を残すために易しく作られたホールだと考えるのが正しい。
ブラック195ヤードの打ち下ろしのパー3で、ニアピン推奨ホール。グリーン手前に池が大きく口を開け、グリーンの両サイドはバンカーで囲まれている。公式は「距離的なものがはっきり打てないとトラブルになります」「クラブのセレクトも少し大きめのものを選んで、風次第で慎重に攻めたい」と、いつになく具体的に指示を出す。
そして最後に一行付け加えられている。「ワンオンすると、池の中央から噴水が上がって景気よく祝ってくれるのが嬉しいホールです。」乗せた人に噴水で応える仕掛けが用意されているパー3は、そう多くない。池を越えられなかった人にも、その噴水は見えてしまう。
ブラックティーでOUT3,490ヤード、IN3,627ヤード。パー5は1番580ヤード、8番567ヤード、13番545ヤード、16番591ヤードと4本すべてが540ヤードを超え、パー4も18番466ヤード、10番443ヤード、9番436ヤード、17番424ヤードと長い。パー3も2番206ヤード、12番206ヤード、15番195ヤードと短くない。公式が「距離の長いホールが相まったタフなコース」と書くとおりである。
もうひとつの主役が池で、公式のホール解説は9番・13番・15番・16番・18番で池を狙いどころの基準にしている。9番はティーショット230〜240ヤード地点に池があり「第2打がこのホールのカギ」、13番は真ん中の池がティーからブラインドになっているため左のバンカーを狙う、16番は右サイドの2つの池がクリークでつながった「ひょうたん池」で池の左サイド狙いがベストポジション。18番はグリーンが池越えで、さらにグリーンバックにクリークが流れる。
ハンディキャップ1は6番(ブラック399ヤード・パー4)で、打ち下ろしの雄大なミドルながら左にバンカー、右に自然のままの石灰岩、グリーン手前には「くすのき」があり、公式は「ロングヒッターにとっては厄介なホール」とする。ハンディキャップ2は14番(同406ヤード・パー4)だが、こちらは「全体的にフェアウェイが広く、心理的には楽なミドルホール」と評されている。締めくくりの18番は全18ホールで最も距離の長いミドルホールで、公式自身が「17番同様ボギーでも良しとするホール」と書く。ドラコン推奨ホールは7番と14番、ニアピン推奨ホールは5番と15番である。
6番のくすのきと石灰岩のほか、11番はソテツが植え込まれ、狙いの目印としてバンカー左側のワシントンパームが指定されている。17番はフェアウェイが「双竜の首のように二又」になっているのが特徴で、14番のティーグラウンド脇には琉球煉瓦屋根の茶店がある。日本庭園と南国の植生が同居しているのがこのコースの見どころである。
| 所在地 | 〒782-0051 高知県香美市土佐山田町楠目油石山3594-1 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・7,117ヤード |
| グリーン | ベント2グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 吉村金八 |
| 開場 | 1992-07-21 |
| 面積 | 1,420,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 1,7,10,14 |
| ニアピン推奨 | 2,5,12,15 |
| 運営 | パシフィックゴルフマネージメント(PGM) |
| 車 | 高知自動車道南国 から約 7km |
|---|---|
| 電車 | 土佐山田駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | なし ドライビングレンジは無い。 |
|---|---|
| キャディ | キャディ付とセルフの選択制(キャディは事前予約制・人数に限りあり) |
| カート | GPSナビ付き乗用カート。 |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 営業時間:7:00~18:00 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | メタルスパイク、ジーパン、Tシャツ、作業着、サンダル、下駄などでの来場・プレーは断っている。 |
| 定休日 | なし |
| 電話 | 0887-52-3161 |
3番(ブラック391ヤード・パー4)です。全18ホールでいちばん大きな池を持ち、上段の池には「はりまや橋」、下段の池には「おらんくの池の魚くじら」が浮かんでいます。運営会社もこのホールを「名物コース」と紹介しています。
高知県出身で「キンパチ」の愛称で親しまれたプロゴルファー、吉村金八が設計しました。1992年7月21日の開場です。
キャディ付きとセルフプレーの選択制です。キャディは事前予約制で、人数に限りがあるためご希望に沿えない場合があります。
ドライビングレンジはありません。
ブラックティーで7,117ヤード・パー72(OUT3,490ヤード、IN3,627ヤード)です。パー5は4本とも540ヤードを超え、パー3も200ヤード級が2つあります。
メタルスパイク、ジーパン、Tシャツ、作業着、サンダル、下駄などでのご来場・プレーはお断りしています。
クラブバスの運行はありません。
最終確認日:2026-09-05