Michael Hollick ・ マイケル ホリック
コーチ業を経て38歳でツアーに挑む遅咲きのルーキー。
1987年5月15日生まれ、南アフリカ・ダーバン育ちのマイケル・ホリック。ゴルフ場併設の住宅地で育ち5歳でクラブを握ると、アマチュア時代には南アフリカ・ボーイズ選手権でブランデン・グレースを破って優勝するなど頭角を現した。米国の大学からの誘いを断り、2012年にプロ転向。サンシャインツアーで2015年のサン・シバヤ・チャレンジを制したものの、その後は9シーズン連続で賞金ランキング50位圏外に沈み、2022〜23年には一度ゴルフから距離を置いてコーチ業に専念した。教える経験が自身のプレーを見つめ直す契機となり、2024年のジンバブエオープン優勝で完全復活。2025年はサンシャインツアー賞金ランキング7位で最後の1枚のDPワールドツアーカードを手にした。38歳で迎えた2026年のルーキーシーズンでは序盤4戦で3度のトップ10をマークし、クラウン・オーストラリアンオープンでの単独4位で全英オープン出場権も獲得。ヒーロー・ドバイ・デザートクラシックではロレックスシリーズデビューも果たした。
長いプロ生活とコーチ業で培ったゴルフ理論への深い理解が持ち味の技巧派。派手さはないが、長時間集中を保って淡々とスコアをまとめる安定感に長け、世界トップ選手と同組でも臆さない落ち着きを身につけている。遅咲きならではの精神的な成熟と、勝ち方を知ってからの勝負強さが武器となっている。
| 大会名 | コース | 順位 | 対パー |
|---|---|---|---|
| BMW International Open | Golfclub München Eichenried | 優勝 | -18 |
| Crown Australian Open | — | 4 | — |
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