Richard Mansell ・ リチャード マンセル
104試合目で初優勝をつかんだイングランドの遅咲き。
| 大会名 | コース | 順位 | 対パー |
|---|---|---|---|
| Porsche Singapore Classic | Laguna National Golf Resort Club | 優勝 | -16 |
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1995年4月24日、イングランド・リッチフィールド生まれ。米フロリダのノバ・サウスイースタン大学でプレーした後、2017年にプロ転向した。2019年にEuroProツアーのコブラ・プーマ・チャンピオンシップで初優勝を挙げ、2020年にはチャレンジツアーで活躍してDPワールドツアーへ昇格した。以降は安定した成績を残しながらも勝ち切れない日々が続いたが、ツアー通算104試合目となった2025年ポルシェ・シンガポール・クラシックで悲願の初優勝を達成。悪天候で54ホールに短縮された大会の最終日に6アンダー「66」をマークし、2位の中島啓太を1打差で振り切った。長い下積みを経てつかんだ価値あるメイデンタイトルとなった。
派手さよりも安定感を持ち味とするショットメーカー。アイアンの精度とコース戦略の堅実さで勝負するタイプで、長くツアーに身を置く中で培ったマネジメント力が強み。初優勝までに104試合を要したことが示すように決して飛び抜けたスター候補ではなかったが、悪条件下で崩れずにスコアをまとめる粘り強さと終盤の集中力が、シンガポールでの初優勝につながった。プレッシャーのかかる場面でも淡々とプレーを続ける落ち着きが武器となっている。