写真: Wojciech Migda (wmigda) / Wikimedia Commons CC BY-SA
Shinobu Moromizato ・ モロミザト シノブ
美しいスイングで魅せた、国内メジャー3冠の沖縄の名手。
1986年沖縄県生まれ。9歳でゴルフを始め、2005年のプロテストに合格すると、わずか3試合でシード権を獲得する鮮烈なデビューを飾った。2006年「SANKYOレディースオープン」でツアー初優勝、2007年には「日本女子オープン」を制覇。2009年は「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」を含む年間6勝をマークし、横峯さくらと最終戦まで賞金女王を争って賞金ランキング2位に入った。日本ツアー通算9勝(うち国内メジャー3勝)を達成。その後は肋軟骨の炎症などに苦しみ、2019年シーズンをもってツアープロとしての第一線から退いた。本人は『引退』ではなく『撤退』と表現している。2020年からはJLPGAのコースセッティング担当を務め、テレビ番組やYouTubeのレッスン企画でも活動を続けている。
「女子プロNo.1」とも評された美しいスイングを最大の持ち味とした技巧派。ショットの再現性とリズムの良さで、2006年のデビュー直後から第一線で勝ち星を重ねた。2007年の「日本女子オープン」、2009年の「サロンパスカップ」など大舞台でのメジャー優勝が光り、国内メジャー3勝はその勝負強さの証である。なお日本女子ツアー(JLPGA)はストロークス・ゲインド指標を公開していないため、ショット内訳の数値分解はできない。