- ウェッジ専用設計のミドル重量帯スチール
- 番手別チューニングで挙動を最適化
- フォーティーン×日本シャフトの共同開発オリジナル
2020年のRM-4以降、RM-αなどフォーティーン製ウェッジに純正採用されてきたオリジナルスチール。アフターマーケットシャフトに頼らず、ヘッドとシャフトをトータルで設計するフォーティーンの思想を体現した一本で、より重いTS-114w Ver2や軽量のDS-91wと並ぶ番手別ウェッジ専用シャフト群の中量モデルにあたる。
重すぎず軽すぎないミドル重量帯に設定し、クラブとしての扱いやすさを優先した設計。展開はウェッジフレックスのみで、ローロフトとハイロフトで挙動を作り分ける番手別設計を採る。メーカーはトルクやキックポイントを公表しておらず、調子は数値・分類として公開されていない。
同社のMODUS3 SYSTEM3 TOUR125をベースに、約10種類の試作から洗練された番手別専用設計。ローロフトはフルショットに近いコントロール、ハイロフトはバンカーやチップでフィーリングを出しやすい特性に振り分けている。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合番手 | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| N.S.PRO TS-101w | ミドル(中量) | ウェッジフレックス(W) | ウェッジ全番手(おおむね46〜60°) | メーカー非公開 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| W | 111.0 g | — | — | 35.0〜35.5" |
| 適合ゾーン | 球の高さ | スピン | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ローロフト(46〜54°) | 中 | ○ | しっかり | しっとり | ○ | フルショット寄りのコントロール |
| ハイロフト(56〜60°) | 中-高 | ○ | マイルド | やわらかめ | ◎ | バンカー・チップでフィーリングを出しやすい |
同じTS-101wでも、番手別設計によりローロフトは振り遅れにくい挙動、ハイロフトは操作性とフィーリングを優先した挙動に作り分けられている。ミドル重量帯ゆえに重すぎず、最後まで一定のリズムで振り抜きやすいのが全番手共通の持ち味だ。
重量のあるウェッジ専用スチールに振らされていると感じるアベレージ〜中級者には、ミドル重量で最後まで振り切りやすいTS-101wが扱いやすい。アイアンより少しだけ重い中量帯で、ウェッジでのリズムを崩しにくい。
アプローチでタイミングが一定しない人にも向く。番手別に挙動を作り分けてあるため、フルショットでもコントロールショットでもリズムが取りやすいと紹介されている。
スピンと操作性を両立したいアマチュアには、RM-αなどの純正装着でヘッドと一体設計された強みが生きる。フェースを開いて構えやすく、テクニックを使うショットにも対応しやすい。
住み分けとしては、扱いやすさ重視の中量帯がこのTS-101w。もっと重さとしっかり感が欲しいヘッドスピード高めの中上級者は上位重量帯のTS-114w Ver2、非力で軽快さを最優先したい層は軽量帯のDS-91wを選ぶ、という整理になる。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| N.S.PRO TS-101w |
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