- FRZ と DJ-6 の中間に立つスタンダードウェッジ
- ユニバーサルソールで開いても刺さらない抜けを実現
- ハイスピンミラー鍛造フェースで安定したスピン性能
フォーティーン FR-5 ウェッジは、操作性の FRZ とオートマチックの DJ-6 の中間を狙った 2025 年のスタンダードモデル。ユニバーサルソールの滑る抜けとハイスピンミラー鍛造フェースで、幅広い層が基準に選べる汎用ウェッジ。
2025 年 5 月発売のフォーティーン新作ウェッジ。操作性を追求した FRZ と、オートマチック性に振った DJ-6 という個性の際立つ 2 モデルのちょうど中間を狙って開発された。メーカーは「すべてのウェッジにおいてスタンダードになれる」ユニバーサルなパフォーマンスを掲げており、幅広いゴルファーが基準として選べる一本を目指した汎用モデルという位置付けになっている。
仕上げはパールサテンとダイヤモンドブラックサテンの 2 種類で、ヘッド形状とソール設計は共通。ロフトは 46/48/50/52/54/56/58/60° の幅広い番手構成で、ヘッドは軟鉄一体鍛造製法(S20C)の日本製。シャフトは日本シャフトと共同開発したウェッジ専用の N.S.PRO TS-114w Ver2 と、ミドル重量帯の TS-101w から選べる。
核となるのは DJ-5 以降に磨かれたユニバーサルソールと、ほどよいグースネック形状。さらに 2023 年発足の FR PROJECT が進化させたハイスピンミラー鍛造フェースを搭載し、横方向のレーザーミーリングでウェットなライからも安定したスピンを引き出す設計とされている。
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| 46.0° | ✕ | 8.0° | 63.0° |
| 48.0° | ✕ | 8.0° | 63.0° |
| 50.0° | ✕ | 10.0° | 63.5° |
| 52.0° | ✕ | 10.0° | 63.5° |
| 54.0° | ✕ | 11.0° | 64.0° |
| 56.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° |
| 58.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° |
| 60.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NS PRO TS 101W BK | スチール | 46,48,50,52,54,56,58,60 | 8.0° (#46,48) / 10.0° (#50,52,60) / 11.0° (#54) / 12.0° (#56,58) | W | D1.5 (#46,48) / D2 (#50,52) / D2.5 (#54,56,58,60) | 447 g (#46,48) / 451 g (#50,52) / 456 g (#54,56,58,60) | 111.0 g |
| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| 46.0° | ✕ | 8.0° | 63.0° |
| 48.0° | ✕ | 8.0° | 63.0° |
| 50.0° | ✕ | 10.0° | 63.5° |
| 52.0° | ✕ | 10.0° | 63.5° |
| 54.0° | ✕ | 11.0° | 64.0° |
| 56.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° |
| 58.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° |
| 60.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | バンス角 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NS PRO TS 101W | スチール | 46,48,50,52,54,56,58,60 | 8.0° (#46,48) / 10.0° (#50,52,60) / 11.0° (#54) / 12.0° (#56,58) | W | D1.5 (#46,48) / D2 (#50,52) / D2.5 (#54,56,58,60) | 447 g (#46,48) / 451 g (#50,52) / 456 g (#54,56,58,60) | 111.0 g |
| NS PRO TS 114W VER2 | スチール | 46,48,50,52,54,56,58,60 | 8.0° (#46,48) / 10.0° (#50,52,60) / 11.0° (#54) / 12.0° (#56,58) | W | D2 (#46,48) / D2.5 (#50,52) / D3 (#54,56,58,60) | 459 g (#46,48) / 463 g (#50,52) / 468 g (#54,56,58,60) | 125.0 g |
ショートゲームを複雑なテクニックに頼らずシンプルにまとめたいゴルファーに FR-5 は基準として薦めやすい一本。スクエアに構えてそのまま振るだけでソールが芝を滑り、適正なインパクトへ導いてくれるため、バウンスの使い方に自信がない層でもミスを抑えやすい。
番手の組み立てでは、ピッチングの下を埋める 50・52° が距離の階段づくりの基軸になる。アプローチ主体で 1 本に絞るなら 56° が扱いやすく、フルセットで揃えたい場合は幅広いロフト展開から飛距離の階段を細かく刻める。
仕上げは好みで分かれるが、眩しさを抑えたい・長く美観を保ちたいならダイヤモンドブラックサテンが向く。ノーマルな視認性を好むならパールサテンで、こちらは TS-114w Ver2 と TS-101w の 2 種からシャフトを選べる。
シリーズの住み分けでは、操作性重視なら FRZ、ダフリに強いオートマチック性なら DJ-6、その中間の汎用性が FR-5と整理できる。フェースを開いて多彩に操りたい上級者は FRZ、易しさを最優先するなら DJ-6、悩まず幅広い場面をこなしたい層に FR-5 が合う。
| 仕上げ | スピン | 抜け | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| FR-5 パールサテン | ◎ | ○ | ○ | ○ | ソフト | 反射が穏やかで構えやすい標準仕上げ |
| FR-5 ダイヤモンドブラックサテン | ◎ | ○ | ○ | ○ | ソフト | 耐摩耗性を高めた精悍な黒仕上げ |
仕上げ違いの 2 モデルで、ヘッド形状・ソール設計・フェース技術はいずれも共通。スコアラインとフェースの平滑性によるスピン性能、リーディングエッジのバンパー部とソール中央のバウンス効果による抜けの良さが評価軸の中心になる。性能差は反射特性と耐久性に出る程度で、どちらもスクエアに構えてシンプルに振る使い方に向く。
同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
137位/全163モデル (84%・高め)
同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
137位/全163モデル (84%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| FR-5 パールサテン |
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| FR-5 ダイヤモンドブラックサテン |
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