BRAND

マジェスティ

Majesty

マルマン発の国産プレミアム。Royale など 1本30〜50万円の超高級帯まで揃える

2006年創業日本東京都台東区
飛び系軽量設計
構成(シリーズ単位) 総合型(全クラブ種カバー)
ドライバー: 2シリーズ (12本) フェアウェイウッド: 2シリーズ (12本) ユーティリティ: 1シリーズ (10本) アイアン: 2シリーズ (15本) ウェッジ: 1シリーズ (2本) パター: 4シリーズ (10本) 12 シリーズ
  • ドライバー 2 シリーズ/12本
  • フェアウェイウッド 2 シリーズ/12本
  • ユーティリティ 1 シリーズ/10本
  • アイアン 2 シリーズ/15本
  • ウェッジ 1 シリーズ/2本
  • パター 4 シリーズ/10本
リリース本数推移(直近10年) 増加傾向・ピーク 2023年(24本)
2015年: 0本 2016年: 0本 2017年: 0本 2018年: 0本 2019年: 0本 2020年: 7本 2021年: 9本 2022年: 13本 2023年: 24本 2024年: 8本
2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024

マジェスティとは

## マルマン発、軽量プレミアムの代表ブランド

マジェスティはマルマン株式会社が展開する国産プレミアムゴルフブランドです。マルマンは1937年に喫煙具・ライターメーカーとして創業し、その後ゴルフ事業に進出。1980〜90年代は「ロイヤル」というブランド名でプレミアムラインを展開していましたが、2006年にブランド名をマジェスティへ統一し、現在まで国産プレミアムの代表的ブランドの一つとしてシニア・経営者層に支持されています。本社は東京都台東区。

軽量化を追求した設計思想と、チタン箔・CFRP・特殊カーボンなどの多素材プレミアム構成が看板で、ドライバー単品で15万円超、超プレミアムの Royale(ロイヤル)系では1本30〜50万円超という日本国内最高クラスの価格帯を維持しています。装飾性の高い外観(金カラー、専用カートバッグなどの世界観)も特徴で、ゴルフクラブ単体ではなく「ゴルフライフスタイル全体のプレミアム提案」というブランドポジションを取っています。

マジェスティの特徴

現行ラインナップは PRESTIGIO(プレスティジオ、本流ライン、世代番号で更新)、Royale(ロイヤル、超プレミアム、1本30〜50万円超)、Conquest(コンクエスト、軽量シニア向け)、Sapphire(サファイア、女性向け)の4系統が中心です。各シリーズに装飾の細かい差異と素材グレードのランクがあり、シニア・経営者層を中心とした顧客ベースに強いブランドロイヤリティがあります。

軽量化が技術的な看板で、ドライバー総重量280g前後の軽量モデルもラインナップ。チタン箔やカーボン系素材を使った多素材構成で、ヘッドスピードが35m/s 前後のシニア・女性ゴルファーでもボール初速を稼げる設計を採っています。Royale 系は専用カーボンシャフトとプレミアムグリップが標準装備で、フルセットになると100万円超になることも珍しくありません。

価格帯はドライバー単品で15〜30万円(PRESTIGIO 系)、30〜50万円超(Royale 系)と国内で最も高単価のブランドの一つ。専用カートバッグやアクセサリーも含めたトータルコーディネートで、ゴルフクラブそのものよりも世界観全体を購入する性質が強いブランドです。

代表テクノロジー

PRESTIGIO(プレスティジオ、本流ラインで世代ごとに更新)Royale(ロイヤル、1本30〜50万円超の超プレミアムライン)多素材プレミアム構成(チタン箔・CFRP・特殊カーボンの組み合わせ)軽量化設計(ドライバー総重量280g前後のシニア向け)専用カーボンシャフト(Royale 専用などモデル別に最適化)

クラブタイプ別ラインナップ

データで見るマジェスティ

ゴルフスケールに登録された全61本のクラブから、マジェスティのスペック分布を市場全体と比較しています。

7番アイアン ロフト分布

市場中央値より4.0°ストロングロフト。飛び系設計

値が小さいほどストロングロフト=飛び系の傾向

マジェスティ 中央値 26°(25〜29° / n=13)
市場全体 中央値 30°(n=470)
25° アイアン7番 35°

ドライバー 総重量分布

市場中央値より42g以上軽量。シニア・女性向けの振りやすさ重視

軽いほど振りやすく、重いほど球が安定する

マジェスティ 中央値 264g(251〜307g / n=31)
市場全体 中央値 306g(n=2537)
250g ドライバー1番 340g

他メーカーとの比較

## 本間ゴルフ BERES との違い
本間ゴルフ BERES とマジェスティが、国内軽量プレミアム帯の双璧を成しています。両者ともシニア・経営者層をコアターゲットにしますが、装飾の方向性が異なります。BERES は和金属系(金箔・赤系塗装、ゴールドカラー装飾)の伝統的な装飾、マジェスティは多素材プレミアム(チタン箔・カーボン箔の組み合わせ)の現代的な装飾という対照性。価格帯では Royale とBERES 星5 が同等帯(1本30〜50万円超)、PRESTIGIO と BERES 星4 が同等帯(10〜20万円)です。

## ゼクシオ Prime との違い
同じ軽量プレミアム帯でも、ゼクシオ Prime は住友ゴム工業の工業製品としての「Weight Plus などの専用機構による軽量化」を詰めるアプローチで、価格帯はドライバー単品15万円前後。マジェスティは装飾性とプレミアム素材構成によるブランド価値で、価格帯は15〜50万円超とより上位を狙います。「機能性プレミアム」のゼクシオ Prime と、「装飾性プレミアム」のマジェスティ、というキャラクターの違いが明確です。

## ブリヂストンとの違い
ブリヂストンが TOUR B シリーズなど競技寄りで価格帯7〜9万円のミドル帯であるのに対し、マジェスティは超プレミアム帯に振り切ったブランド。両者の顧客層が重なることはほとんどなく、「ボール強いブリヂストン」「装飾プレミアムのマジェスティ」と読みやすい棲み分けです。

よくある質問

マジェスティのクラブの特徴は?
マルマン株式会社が展開する国産プレミアムゴルフブランドで、軽量化と多素材プレミアム構成(チタン箔・CFRP・特殊カーボン)を売りにしています。シニア・経営者層をコアターゲットにし、ドライバー単品で15〜50万円超という国内最高クラスの価格帯を維持しているのが最大の特徴です。
Royale とは?
マジェスティの最上位ライン「ロイヤル」のことで、1本30〜50万円超という日本国内最高クラスの価格帯のプレミアムシリーズです。ヘッド装飾、専用カーボンシャフト、プレミアムグリップが標準装備で、フルセットでは100万円超になるモデルもあります。経営者・コレクター層が主要顧客です。
マジェスティはなぜ高い?
軽量化のための高品質素材(チタン箔・CFRP・特殊カーボン)の使用、装飾性の高いヘッド仕上げ(金カラー、エングレービング)、専用シャフト・グリップ・カートバッグまでを含めたトータルコーディネートが価格を支えています。打球性能の差というより、ブランド価値と装飾・素材プレミアムの対価と理解するのが近いです。
本間 BERES との違いは?
両者とも国内軽量プレミアム帯の双璧ですが、装飾の方向性が異なります。BERES は和金属系(金箔・赤系塗装)の伝統的な装飾、マジェスティは多素材プレミアム(チタン箔・カーボン箔)の現代的な装飾という対照性です。価格帯はマジェスティ Royale と BERES 星5 が同等帯(30〜50万円超)、PRESTIGIO と BERES 星4 が同等帯(10〜20万円)で、好みで選び分けるのが基本です。
マジェスティはどんな人向け?
ヘッドスピード35m/s 前後のシニア・女性ゴルファーで、軽量・高弾道のクラブを求める層がコアターゲットです。価格帯が高いため、ゴルフを長く続けてきた経営者層・コレクター層の比率も高く、装飾性とブランド価値を重視するゴルファーに向きます。一方で、コストパフォーマンスや機能性を最優先する競技ゴルファーには対象外のブランドです。

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