BRAND

リョーマ

Ryoma

2000年創業日本東京都渋谷区
工房系飛び系プレミアム
構成(シリーズ単位) 総合型(全クラブ種カバー)
ドライバー: 5シリーズ (15本) フェアウェイウッド: 3シリーズ (5本) ユーティリティ: 2シリーズ (4本) アイアン: 1シリーズ (5本) ウェッジ: 1シリーズ (2本) パター: 1シリーズ (1本) 13 シリーズ
  • ドライバー 5 シリーズ/15本
  • フェアウェイウッド 3 シリーズ/5本
  • ユーティリティ 2 シリーズ/4本
  • アイアン 1 シリーズ/5本
  • ウェッジ 1 シリーズ/2本
  • パター 1 シリーズ/1本
リリース本数推移(直近10年) 新規登場・ピーク 2024年(10本)
2016年: 1本 2017年: 0本 2018年: 0本 2019年: 1本 2020年: 0本 2021年: 0本 2022年: 0本 2023年: 0本 2024年: 10本 2025年: 3本
2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025

リョーマとは

チタン合金の研究開発から始まった、飛距離特化の国産ブランド

リョーマは、株式会社リョーマゴルフ(東京都渋谷区幡ヶ谷、2000年8月設立、代表取締役・谷本俊雄)が展開する日本のクラブブランドです。事業内容にはスポーツ用品の企画・開発・販売と並んで「超高強度チタン合金の実用化研究開発」が掲げられており、経済産業省の戦略的基盤技術高度化事業(CNT強化チタン基複合材料の製造技術開発)や文部科学省の知的クラスター創成事業にも参画してきました。素材開発を出発点に持つ点が、このブランドの成り立ちの特徴です。

看板はドライバーの「MAXIMA」シリーズで、現行はMAXIMA IIIの世代です。ヘッドスピードが速くないゴルファーでも初速を稼げる設計を軸にしており、ルール適合モデルとは別に、競技では使えない高反発モデルを正面から製品化しているのがこのブランドの際立った点です。

リョーマの特徴

ドライバーはMAXIMA IIIが現行の中核で、ルール適合のTYPE-DとTYPE-V、そしてルール適合外の高反発モデルという3系統に分かれます。フェアウェイウッドはMAXIMA F、ユーティリティはMAXIMA U、アイアンはMB200/CB300/CB300-STとRYOMA Iron、ウェッジはSPN/SPN-ST、パターはRYOMA BEYOND PUTTERとRYOMA PUTTERを展開し、レディースとレフティも用意されています。かつての看板だったD-1 MAXIMAは、公式サイトでは旧モデルとして整理されています。

適合外モデルは2段階あります。Special Tuningは高反発(SLEルール適合外)で、適合モデルとはヒールのロゴ表記で見分けられます。さらに上のMAXIMA III SSTは公式がCT値325と公表する超高反発仕様で、対象をヘッドスピード40m/s以下に限定して販売されています。高反発ヘッドで問題になりやすい打球音の大きさを抑えた設計(特許取得)を採るのも、このラインの特徴です。

シャフトは専用設計で、グラファイトデザイン社製のTour AD MX-3と、自社のBEYOND POWER III(LIGHT/PLUSを含む)が選べます。公式オンラインストアでのドライバー価格は、Tour AD MX-3装着が税込104,500円、BEYOND POWER III装着が税込135,300円です。購入前に試せるよう、試打会と試打クラブの宅配レンタルが公式に用意されています。

代表テクノロジー

MAXIMA III(現行ドライバーの中核。TYPE-D/TYPE-Vがルール適合モデル)Special Tuning/SST(ルール適合外の高反発ライン。SSTは公式公表のCT値325)DSI TECHNOLOGY(初速とスピン量を両立させる独自のヘッド構造)超高強度チタン合金の自社研究開発(経産省・文科省のプロジェクトに参画)専用設計シャフト(Tour AD MX-3/BEYOND POWER III)

クラブタイプ別ラインナップ

データで見るリョーマ

クラブ種別 市場価格との比較

リョーマは全体的に市場よりやや高価格寄り

-50%(市場より安い) ← ←-50% 市場と同等 → +50%(市場より高い) +50%→
ドライバー
-4%
¥95,000 / 市場 ¥99,000
フェアウェイウッド
+10%
¥69,000 / 市場 ¥62,700
ユーティリティ
+9%
¥54,000 / 市場 ¥49,500
アイアン
+38%
¥44,000 / 市場 ¥31,900
ウェッジ
+0%
¥28,600 / 市場 ¥28,600

7番アイアン ロフト分布

リョーマは市場中央値より3.5°ストロングロフト。飛び系設計

リョーマ 中央値 27°(26〜30° / n=5)
市場全体 中央値 30.5°(n=1359)
25° アイアン7番 35°

ドライバー 総重量分布

リョーマは市場よりやや軽量寄り

リョーマ 中央値 294.5g(268〜317g / n=46)
市場全体 中央値 304g(n=4127)
240g ドライバー1番 340g

他メーカーとの比較

本間・マジェスティ・ゼクシオとの違い

国産のプレミアム帯では本間BERES(装飾と手作業仕上げ)、マジェスティ(多素材の組み合わせ)、ゼクシオ(軽量設計の量産モデル)が代表的です。リョーマはこれらと訴求軸が異なり、初速と弾道で飛距離を作ることに設計を寄せています。

ルール適合モデルを選ぶか、高反発モデルを選ぶか

リョーマを検討するときに最初に決めるのがこの点です。競技やハンディキャップの申請に使うなら適合モデル(MAXIMA III TYPE-D/TYPE-V)が前提になります。プライベートのラウンドだけで使うなら、Special TuningやSSTといった適合外モデルも選択肢に入ります。同じMAXIMA IIIの名前でも扱いが変わるため、購入時にどちらのラインかを必ず確認する必要があります。

よくある質問

リョーマとは?
株式会社リョーマゴルフ(東京都渋谷区、2000年設立)が展開する日本のクラブブランドです。超高強度チタン合金の研究開発を事業の柱のひとつに持ち、ドライバーの「MAXIMA」シリーズを看板にしています。ヘッドスピードが速くないゴルファーでも初速を稼げる設計を軸にしている点が特徴です。
リョーマはルール適合モデル?
適合モデルと適合外モデルの両方があります。現行のMAXIMA IIIではTYPE-DとTYPE-Vがルール適合、Special Tuningが高反発(SLEルール適合外)、MAXIMA III SSTがさらに反発を高めた超高反発仕様です。競技で使う場合は適合モデルを選ぶ必要があるため、購入時にどちらのラインかを確認してください。
D-1 MAXIMAは今も買える?
D-1 MAXIMAは公式サイトで旧モデルとして扱われており、現行の中核はMAXIMA IIIの世代です。旧モデルのスペックは公式サイトの旧モデルページで確認できます。
リョーマのドライバーはいくら?
公式オンラインストアでのMAXIMA IIIドライバーの価格は、Tour AD MX-3装着が税込104,500円、BEYOND POWER III装着が税込135,300円です。購入前に試打会や試打クラブの宅配レンタルを利用できます。

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