- アルミとステンレスの異素材複合で深重心・高慣性
- センターシャフトに最適化されたシルバーブレード構造
- EE・α・αⅡ・センタードと毎年進化する世代構成
プロギアのシルバーブレードは、軽いアルミのブレードと重いステンレスボディの比重差で深重心・高慣性を生む独自構造のパター。センターシャフトを得意とし、EE・アルファ・アルファツー・センタードと毎年の進化を重ねてきたシリーズだ。
シルバーブレードは2007年に登場したプロギアのパターシリーズで、フェースを含むブレード部を軽いアルミ、ボディを重いステンレスとし、その比重差で深重心と高慣性モーメントを生む設計を一貫して受け継いでいる。とくにセンターシャフトモデルは歴代で高い人気を集め、同社が得意とする領域となっている。
本サイトで取り上げているのは、E型アライメントを採用した2020年のEE、複合ヘッドの完成度を高めた2021年のアルファ、樹脂インサートを新搭載した2022年のアルファ・ツー、そしてセンターシャフト専用設計に絞った2023年のセンタードの4世代。各世代でブレード型からマレット型、センターシャフトまで複数のヘッド形状を揃えている。
世代を貫く核はシルバーブレード構造で、芯を外したときにブレやすいセンターシャフトの弱点をカバーする。加えてアルファ・ツーの樹脂製αインサート、センタードの微細ミーリングとオフセット設計など、打感と構えやすさを磨く工夫が世代ごとに加えられている。
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真っすぐ引けるフェースバランスのセンターシャフトに魅力を感じ、芯を外したときのブレを抑えたい人にシルバーブレードは向く。まっすぐ構えてストロークの軌道を安定させたいゴルファーに合うシリーズだ。
打感のやわらかさを重視するなら、樹脂製のαインサートを搭載したアルファ・ツーが候補になる。ソフトな手応えの中に適度な打ちごたえを求めるならアルファ・ツーが選びやすい。
センターシャフトの構えづらさに苦手意識がある人には、絶妙なオフセットを与えたセンタードが向く。センターシャフトが苦手だった人ほどセンタードの構えやすさが効くと各媒体の試打でも語られている。
世代・形状の住み分けとしては、ヘッドのアライメントを頼りに真っすぐ構えたいならEE、複合ヘッドの素直な転がりを求めるならアルファ、やわらかい打感ならアルファ・ツー、センターシャフトを使いこなしたいならセンタードが目安になる。各世代ともブレード型・マレット型・センターシャフトを揃えるため、ストロークタイプに合う形状から選ぶとよい。
| 世代・形状 | 転がり | 打感 | 構えやすさ | 寛容性 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|
| EE(2020) | ○ | ソリッド | ◎ | ○ | E型アライメントの構えやすさ |
| アルファ α(2021) | ○ | マイルド | ○ | ○ | 複合ヘッドの完成度を高めた世代 |
| アルファ・ツー αⅡ(2022) | ○ | ソフト | ○ | ◎ | 樹脂インサートでやわらかい打感 |
| センタード(2023) | ◎ | 軟らかめ | ◎ | ◎ | オフセットでCS嫌いも構えやすい |
シリーズを通じた設計思想は、センターシャフトのフェースバランスで真っすぐ引きやすくしつつ、異素材の比重差で芯外しのブレを抑えること。後年の世代ほど打感のやわらかさと構えやすさのチューニングが進んでいる。
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
299位/全560モデル (53%・普通)
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| 世代・形状 | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
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| EE(2020) |
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| アルファ α(2021) |
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| アルファ・ツー αⅡ(2022) |
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| センタード(2023) |
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