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画像提供:楽天GORA
新井規矩雄が監修した「自然愛と高戦略」。阿見の森のフラットな林間18。
茨城県稲敷郡阿見町、圏央道の阿見東インターから約3分の平坦地に1992年10月に開場した18ホール。設計は三松設計、監修はプロゴルファーの新井規矩雄が務めた。コース全体の高低差は5メートルほどしかないフラットな林間コースで、74万平方メートルの敷地を自然林が囲む。ベントの2グリーンを持ち、Aグリーン使用時のブラックティで6,879ヤード・コースレーティング72.9、ブルーティで6,546ヤード・71.5。1993年・1994年・1996年にはニチレイインターナショナル(日米女子対抗戦)、2005年にはJGTOチャレンジトーナメントの舞台になっている。PGMが保有・運営し、常磐線荒川沖駅からの送迎車も出る。
アコーディア・ゴルフ/PGM の直営コースは、公式サイトで通常予約のほか1人予約に対応している場合があります。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
開場当初からのテーマは「自然愛と高戦略」の両立である。監修した新井規矩雄は当時の公式サイトで、阿見の森に人の手の及ばない自然の英知を感じたこと、手招きするように穏やかな自然のアンジュレーションと、戦略を阻むようにそびえる一本の巨木が自分の技量を試してきたことを述べ、自然への慈しみを保ったまま経験とノウハウを注ぎ込んだと記している。クラブ自身の説明はさらに直截で、ティーグラウンドから全体を眺めて安全圏を測るという普段の勘が阿見では当てにならない、と書く。第2打の軌道上に立ちはだかる木立ち、乗らなければ池しかないグリーン、イメージどおりに転がらないグリーン面——体験でしか学べない落とし穴を各所に仕込み、「冷静な者だけがこのコースを制する」ことを狙った設計である。(クラブによるこの記述は2004年時点の公式サイトによる)
公式が「名物ホール」と名指ししているホールはないが、記憶に残るという意味で最後に置かれているのがこの上がりのパー5である。右ドッグレッグで、左側はグリーンまでOBが続く。ティーショットはクロスバンカーの右を狙うが、池が2つあってグリーン近くまで迫っているため、伸ばしにいくほど水が視界に入る。公式の答えは明快で、常に左側から攻めるのが正解。そのうえグリーンは山状に盛られており、手前からの上りラインに残せているかどうかで、最後のパットの難易度がまるで変わる。取りにいくか刻むかを最後まで迫る作りで、上がりホールとして印象に残る。
もうひとつ挙げるなら、落とし所の左220ヤードと右240ヤードの両方に池を置いた14番だろう。飛距離の階段のどこにいても水が視界に入るという配置で、ドライバーを持つか持たないかではなく、どの距離で止めるかを強制的に考えさせられる。グリーンはうねりがあり、乗せてからも気が抜けない。旧公式サイトの攻略ページから現在のホールレイアウト図まで、クラブの解説がほぼ同じ文言で残り続けているホールでもある。
高低差5メートルというフラットな地形なので、上げ下げの計算ではなく「どこに置くか」だけでスコアが決まる。守っているのは池と、フェアウェイに張り出した林、そして2段や馬の背に作られたグリーン面である。距離はブルーで6,546ヤードとそう長くない。
インの4ホールが典型で、いずれも落とし所の脇に池が待つ。
Aグリーンは12番・15番が左右の馬の背状、2番も2段の馬の背で、公式の指示はいずれも「ピン位置側の面に乗せたい」。7番と9番も2段で、無理に狙わず花道から入れるのが安全策とされる。14番はうねりがあってラインが読みづらく、18番のグリーンは山状なので手前からの上りに付けたい。距離を残さないことより、面を外さないことが優先される設計である。
1番はティーショットを正面クロスバンカーの右側へ(サイドネットを越えるとOB、右の池にも注意)。3番のパー5はやや左ドッグレッグで、右サイド240ヤードのバンカーを避けて2打目は池手前にレイアップするのが公式の推奨。HDCP1の6番はタフなパー4だがフェアウェイが広く、左のクロスバンカーだけは禁物で右サイドはOB。7番の狙い目はフェアウェイ右側の木(222ヤード)の左。8番のパー3は見た目より風が回るのでグリーンセンター狙い。
ドラコン推奨ホールは3番・6番・15番・18番、ニアピン推奨ホールは2番・8番・11番・16番。池に入れた場合は1打付加で特設ティーから前進3打、OBは前進4打というローカルルールが各ホールに掲示されている。
| 所在地 | 〒300-0325 茨城県稲敷郡阿見町上条1760-1 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,546ヤード |
| グリーン | ベント2グリーン |
| コースタイプ | 林間 |
| 設計 | 三松設計(監修:新井規矩雄) |
| 開場 | 1992-10-27 |
| 面積 | 740,000㎡ |
| ドラコン推奨 | OUT6番、IN15番 |
| ニアピン推奨 | OUT2番、IN11番 |
| 運営 | パシフィックゴルフマネージメント株式会社(PGM) |
| 種別 | 預託金会員制 |
|---|---|
| 相場 | 売り希望 900,000円 /買い希望 500,000円 (2026-09時点・日本ゴルフ同友会) |
| 流動性 | 売買スプレッド 57.1%・低い |
| 名義書換料 | 660,000円 |
| 年会費 | 58,300円 |
| 初期取得費用の概算 | 約1,686,500円 |
| 車 | 首都圏中央連絡自動車道阿見東 から約 3km |
|---|---|
| 電車 | 荒川沖駅 |
| クラブバス | あり 全日:JR常磐線荒川沖駅東口 8:15発の1便 (全日(平日、土、日、祝)予約制となり前日のAM12:00までの受付)※定員になり次第予約受付終了させていただきます。 所要時間:約15分 帰りは16:15と17:15の2便が荒川沖駅へ戻ります。 |
| 練習場 | あり・17打席 あり 打席数:17打席 距離:230ヤード 料金:25球:¥330 使用球:コースボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 全組乗用カート使用。 フェアウェイ乗り入れをレギュラータイム、トワイライト(薄暮)のみ実施しております。なお、当日の状況により乗り入れ可否判断致します。 乗り入れ希望の場合「お一人様:1,100円(税込)」の追加料金を頂きます。 全日キャディ付、セルフ選択制。 レギュラータイムは3名様より受付。(当日での2名様でのプレーは従来のスタート時間を変更させて頂く場合がございます) |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能なし GPSナビあり ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください) |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナあり パウダールームあり |
| レストラン | あり 営業時間:~17:00 朝食:6:45~10:00(料金:¥648~¥1,404) 昼食:10:00~14:00(料金:¥1,296~¥3,024) ラストオーダー:16:30 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■ブレザー、ジャケットのご着用を推奨しております。 (夏期6月~9月は除く。) ■ スリッパ、サンダル履きでの入退場はお断りします。 ■ブルゾン、ジャンパー、Tシャツでの入退場はお断りします。 ■ジーンズ、カーゴタイプ(大型のふた付外ポケット)のズボンでの入退場はお断りします。 ■襟と袖のあるシャツを着用し、裾をズボンの中に入れて下さい。 ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■半ズボン着用時はハイソックスの着用を推奨しております。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 電話 | 029-889-3636 |
JR常磐線の荒川沖駅東口から、8人乗りの小型送迎車を全日8時15分発の1便運行しています(ゴルフ場まで約15分)。事前予約制で定員になり次第受付を終了しますので、プレー日前日の正午までにお電話でご予約ください。1月1日は運休です。
230ヤード・17打席のドライビングレンジがあり、アプローチ・バンカー練習場も併設しています。当日プレーの方は6時30分頃から利用でき、25球440円(税込)、アプローチ・バンカー練習場は別途60分220円(税込)です。プレーをされない方も10時30分から18時までご利用いただけます。
ベントの2グリーンです。Aグリーン使用時はブラックティで6,879ヤード・コースレーティング72.9、ブルーティで6,546ヤード・71.5、Bグリーン使用時はブラックティで6,510ヤード・71.2、ブルーティで6,177ヤード・69.6となります。
1993年・1994年・1996年にニチレイインターナショナル(日米女子対抗戦)、2005年にJGTOチャレンジトーナメントが開催されています。
はい、1人1,100円でご利用いただけます。ご利用は組単位で、天候やコースコンディションによってはご利用いただけない場合があります。
各ホールに、池に入れた場合は1打付加のうえ特設ティーから前進3打、OBの場合は1打付加のうえ特設ティーから前進4打というローカルルールが掲示されています。
最終確認日:2026-09-05