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画像提供:楽天GORA
茨城県行方市小牧、セントラルゴルフクラブの東西36ホールから約10キロ離れた地に1999年12月1日に開場した18ホール・パー72のコースである。設計はトム・ワトソン。全米オープン・全英オープンを制した名手が手がけた日本のコースで、造成前の自然林をできるだけ残したまま各ホールを林で完全に仕切っており、隣のホールが見えない造りになっている。全長6,817ヤード、コースレートは72.0、グリーンはベントの1グリーン。運営はアコーディア・ゴルフ。同じセントラルの名を持つが、東西36ホールとは別の施設で、電話番号もクラブハウスも別である。
アコーディア・ゴルフ/PGM の直営コースは、公式サイトで通常予約のほか1人予約に対応している場合があります。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
トム・ワトソンが日本で手がけたコースである。運営会社が真っ先に挙げる特徴が「造成前の自然林が多く残っている」ことで、実際にコースレイアウト図を見ると18ホールすべてが林で完全に仕切られ、隣のホールが視界に入らない。土地を大きく削って造るのではなく、もともとあった林の間にホールを通したという造り方である。全長6,817ヤードと現代のチャンピオンシップコースとしては長くないが、運営会社は「距離は短めだがハザードの巧みな配置により戦略性を高めている」「各ホール共バンカーが効いており、そこからのショット、つなぎがスコアメイクのポイント」「全体的にグリーンのアンジュレーションがきつく、パッティングの巧拙がスコアを左右する」と説明する。飛距離ではなく、置き所とバンカーからのリカバリー、そしてパットで差がつく——同じ「セントラル」の名を持つ東西36ホールがチャンピオンシップの距離で問うのに対し、こちらは真逆の方向から問うコースになっている。
ハンディキャップは18番。数字のうえではこのコースでいちばん易しいことになっているのが、ブルーティー307ヤードのIN16番パー4である。ところがコースレイアウト図を見ると、フェアウェイの左サイド全体をレッドペナルティエリアの大きな池が占め、その池がグリーンの手前と左を回り込んで抱き込んでいる。フェアウェイとグリーンのあいだにも水が横切り、右は自然林とOB。つまり刻んでも越えなければならず、届かせにいけば左は水である。
飛ばす人ならワンオンも視野に入る距離に、外す方向をひとつも用意しない——短いパー4をこう作るのは、まさにトム・ワトソンらしい問いの立て方である。ハンディキャップ18は「易しい」の意味ではなく、「持ち球と決断次第でスコアが割れる」ホールだと読んだほうがいい。
インのもう1つの山場が13番、ブルーティー448ヤードのパー5。距離は短いがハンディキャップ2が付いており、レイアウト図ではティー付近とグリーン手前の2か所にレッドペナルティエリアの池がある。2オンを狙う距離に見えて、その先に水が待つ構図で、刻む位置の選択がそのまま結果になる。
アウトの見どころは5番と6番。5番(346ヤードのパー4)はグリーンの左手前にレッドペナルティエリア、右側にも池があり、グリーンが水に挟まれる形になっている。続く6番はブルーティー191ヤードのパー3で、こちらもグリーン左手前に池。短いホールが続くアウトのなかで、この2ホールだけ明確に水で締めている。
運営会社はこのコースの特徴を4点に整理している。①造成前の自然林が多く残る丘陵コース、②距離は短めだがハザードの巧みな配置により戦略性を高めている、③各ホールともバンカーが効いており、そこからのショットとつなぎがスコアメイクのポイント、④全体的にグリーンのアンジュレーションがきつく、パッティングの巧拙がスコアを左右する——つまり飛距離で解けるコースではない。ブルーティーで見ると4番360ヤード、5番346ヤード、11番344ヤード、12番329ヤード、16番307ヤードと300ヤード台のパー4が並ぶ一方、ハンディキャップ1が4番、2が13番と、短いホールに難度が振られている。
コースレイアウト図を見ると、18ホールのほぼ全てで左右両サイドが自然林で、その外側にOBが引かれている。フェアウェイを外すと林に入り、林を抜ければOB。トム・ワトソンが造成を最小限に留めた結果、逃げ場が構造的に存在しない。刻む・置くという判断が、飛ばす判断より先に来る。
アウトで水が絡むのは1番・3番・4番・5番・6番の左サイドまでで、いずれもレッドペナルティエリアかイエローペナルティエリア(1打罰)が片側だけ。対してインは10番・11番・12番・13番・14番・16番・17番・18番と、ほぼ全ホールに池が付く。とくに12番・17番・18番は右サイドを池が縦に走り、ティーショットから最後まで水を意識させられる。上がり3ホールで水を避けきれるかがスコアを決める。
クラブが挙げる推奨ホールはドラコンがOUT9番(ブルーティー381ヤード)とIN18番(410ヤード)、ニアピンがOUT3番(154ヤード)とIN14番(166ヤード)。練習場は7打席の鳥かごタイプで40ヤードと短く、ドライバーの当たりを確認する場所ではない。アプローチ・バンカー・パター練習場があるので、こちらで感覚を作ってからスタートしたい。
| 所在地 | 〒311-3816 茨城県行方市小牧1006-9 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,817ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | トム・ワトソン |
| 開場 | 1999-12-01 |
| 面積 | 1,030,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 9、18 |
| ニアピン推奨 | 3、14 |
| 車 | 東関東自動車道潮来 から約 16km |
|---|---|
| 電車 | 潮来駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・7打席 あり 打席数:7打席 距離:40ヤード 料金:30球:¥385 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー セルフ,乗用カート使用。希望すればツーサムも可。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能なし GPSナビあり ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください) |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 昼食:9:30~14:00 朝食なし バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: 【お断りする服装】 ●Tシャツ、ランニング、タンクトップ等での入館及びプレー ●ジーパン、スウェットやジャージの類での入館及びプレー ●ビーチサンダル、サンダル等での入館及びプレー ラウンド中: Tシャツ・ジーパンなどゴルフ(スポーツ)ウェアとして販売されていない服装はご遠慮ください。 ■ソフトスパイク、スパイクレス仕様のゴルフシューズの着用 ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■半ズボン着用時はハイソックスの着用を推奨しております。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 定休日なし |
| 電話 | 0299-73-0077 |
トム・ワトソンです。造成前の自然林を多く残した丘陵コースで、距離は短めですがハザードの配置で戦略性を高めた造りになっています。
別の施設です。行方市内にありますが、東西36ホールのセントラルゴルフクラブからは国道355号線経由で10キロほど離れており、クラブハウスも電話番号も別になります。
7打席の鳥かごタイプで約40ヤードのドライビングレンジがあり、30球385円です(ドライバーも使えます)。ほかにアプローチ練習場、バンカー練習場、パター練習場があります。
レストランは平日・土日祝とも9時から14時の営業です。カフェは営業を終了しました。コース内の売店は2か所(5番ホール後・13番ホール後)で売店員はおらず自動販売機のみ、電子決済は使えますがホルダー決済はできません。
通常18時までの営業で、浴槽とシャワーをご利用いただけます。午後スループレーの方はシャワーのみ、薄暮ハーフプレーの方はご利用いただけません。18時を過ぎるとご利用を制限させていただく場合があります。
セントラルゴルフクラブ 麻生コース【アコーディア・ゴルフ】
ノースショアカントリークラブ
セントラルゴルフクラブ【アコーディア・ゴルフ】
鹿島の杜カントリー倶楽部【PGM】
ジェイゴルフ霞ヶ浦
ザ・ロイヤル ゴルフクラブ
最終確認日:2026-09-05