画像提供:千葉よみうりカントリークラブ
千葉県市原市岩、市原インターと圏央道の市原鶴舞インターの中間にある18ホール・パー72のコースである。1978年9月開場。バックティー・Aグリーンで6,491ヤード、ブルーティーでは6,142ヤード。グリーンはAとBの2つを持ち、どちらを使うかは公式サイトに月単位のカレンダーで公開されている。クラブが看板に掲げているのは、東京よみうりカントリークラブの18番ホールを再現したという最終ホールで、締めがパー3という珍しい構成になっている。日本パブリックゴルフ協会(PGS)に加盟し、年度登録制の会員でJGA公式ハンディキャップを取得できる。ビジターは2名から予約でき、5人乗りカートによる5人プレーも受け付ける。
| 所在地 | 〒290-0228 千葉県市原市岩字三重山1番地 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,462ヤード |
| グリーン | A・Bの2グリーン(18番のみ、Bグリーン使用日にAと同じ長いグリーンを使う「B+」の設定がある) |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 阿部恒雄 |
| 開場 | 1978-09-15 |
| 電話 | 0436-92-2612 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| 練習場 | あり・約70Y・13打席(屋外) 鳥かご式・70ヤード・13打席。1コイン25球330円(税込)。バンカー練習場もある。フロントオープンと同じ時間から利用できる。 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディ人数分はキャディ付きとし、他はセルフ。乗用カート使用。1組5名まで可能(全日)。平日は最終スタート限定で2名プレー可能(ただし、予約が一杯の場合、組合せる場合がある)。 |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる |
| 定休日 | 12月31日 1月1日 |
ご予約は2名様から承っております。2名様の場合はプレー代に1名様あたり平日2,200円・土日祝3,300円(税込)の割増が加算されます。1名様でのご予約は、会員登録者向けに火曜・木曜・日曜・祝日の7時台後半と9時台後半へ設定している「1人枠」に限らせていただいております。
できます。5人乗りの乗用カートをご利用いただきます。ただし前の組との間隔を空けずにハーフ2時間15分での進行をお願いしておりますので、プレーのペースにご注意ください。
18番ホールで使うグリーンが違います。「B」の日は18番の距離が短いグリーン、「B+」の日は「A」と同じ距離の長いグリーンを使用します。使用グリーンの予定は公式サイトのカレンダーで公開しています(天候やコンディションにより変更となる場合があります)。
鳥かご式で70ヤード・13打席の練習場がございます。1コイン25球330円(税込)で、マスター室でコインをお求めください。バンカー練習場もございます。ご利用はフロントオープンと同じ時間からです。
小湊鉄道の上総牛久駅、または高速バスの市原鶴舞バスターミナルから、予約制の無料送迎を1名様から承っております(上総牛久駅は全日7時39分着・8時6分着、市原鶴舞バスターミナルは9時5分着)。ご予約は前日12時までにスタート時間とお名前をお知らせください。JR五井駅の送迎バスは2025年3月31日をもって終了いたしました。
情報の最終確認日:2026-09-08
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| Aグリーン ブラック | 6,462 | 71.1 | 128 |
| Aグリーン ブルー | 6,109 | 69.6 | 125 |
| Aグリーン ホワイト | 5,783 | 68.2 | 122 |
| Aグリーン レッド | 5,424 | 66.5 | 118 |
| Aグリーン ピンク | 4,913 | 64.3 | 114 |
| Bグリーン ブラック | 6,272 | 70.2 | 130 |
| Bグリーン ブルー | 5,923 | 68.7 | 127 |
| Bグリーン ホワイト | 5,592 | 67.4 | 124 |
| Bグリーン レッド | 5,244 | 65.6 | 120 |
| Bグリーン ピンク | 4,732 | 63.4 | 116 |
| B+グリーン ブラック | 6,312 | 70.4 | 130 |
| B+グリーン ブルー | 5,963 | 68.9 | 127 |
| B+グリーン ホワイト | 5,632 | 67.6 | 124 |
| B+グリーン レッド | 5,274 | 65.7 | 121 |
| B+グリーン ピンク | 4,762 | 63.6 | 116 |
クラブが掲げるのは「初心者から競技参加者まで幅広いレベルの方が楽しめるコース」という一点である。
総距離はバックティーでも6,491ヤードと過大ではなく、正面バンカーやペナルティーエリアの位置で刻ませることで難度を作っている。一方で日本パブリックゴルフ協会(PGS)に加盟し、JGA公式ハンディキャップを取得できる会員制度と月例会・四季大会を備えているため、競技の器としても運用されている。誰でも予約できる間口と、ハンディキャップを持って競技に出る受け皿を同じコースで両立させているのが、この施設の立ち位置である。
その象徴が、名門と紹介する東京よみうりカントリークラブの18番ホールを最終ホールとして再現したことで、系列コースの上がりホールを市原の地形の上に置き直している。
最終ホールがパー3である。しかもこれは東京よみうりカントリークラブの18番を再現したものだと、クラブ自身がトップページの筆頭に掲げている。ブラックティーからAグリーンまで224ヤード、そこへ打ち上げが加わるので、実際に必要な距離はさらに伸びる。
グリーンは奥から手前への傾斜が強く、公式の案内は「オーバーは厳禁」「無理せずグリーン手前の花道から」である。乗せにいって奥へこぼせば速い下りの寄せが残り、刻めば上りのパーパットが残る。どちらを取るかを、18ホール終わったあとの疲れた状態で選ばされる。
さらにこのホールだけ「B+」という使用グリーン設定がある。BグリーンではAグリーンより40ヤード短い184ヤードになるが、B+の日はBグリーンを使いながら18番だけAと同じ長いグリーンを使う。同じ最終ホールが日によって別のホールになる。
全長はバックティーでも6,491ヤードで、300ヤード台前半のパー4が並ぶ。距離で押し切るコースではなく、公式のホール解説も繰り返し「距離よりも方向性重視」と書いている。
1番・7番・13番は解説がそろって「ティーショットでのフックボールは厳禁。フェアウェイ右サイドから。セカンドは打ち上げを考慮して大きめのクラブで」となっている。左を消せる球で組み立てられるかが、この3ホールのスコアを決める。HDCP1の5番は左バンカーの右端狙いから打ち下ろしの第2打、HDCP2の13番も同じ右サイド優先の処方である。
A・Bのどちらを使うかで距離が動くホールがあり、6番はブラックティーで162ヤード(A)と174ヤード(B)、7番は345ヤードと366ヤード、16番は354ヤードと368ヤードで、いずれもBグリーンの方が長い。予約日の使用グリーンをカレンダーで確かめてからクラブを決めたい。
11番は谷越えのパー3で、公式は「谷を気にせず大きめのクラブで」と案内する。12番はグリーンの左右と奥がペナルティーエリア、6番のAグリーンは右のペナルティーエリアが近い。15番は正面バンカーの右端を狙えば池は気にしなくてよい。
17番はパー5でHDCP18と最も易しい設定だが、グリーン手前で大きく左へ曲がるため第2打は正面バンカー狙いの3打目勝負になる。そして最後が打ち上げのパー3。ドラコン推奨は9番と17番、ニアピン推奨は2番と11番に置かれている。
| 電車 | 五井駅 |
|---|---|
| クラブバス | あり 10名以上の場合、予約により運行。 |
出典: 気象庁ホームページ・11月5日 17時 発表