画像提供:楽天GORA
千葉県茂原市真名、総面積100万坪のスポーツリゾート「リソルの森」の中にある真名カントリークラブの2つのコースのうち、ゲーリー・プレーヤーが設計し自身の名を冠した18ホールである。クラブは「グランドスラマー『ゲーリー・プレーヤー』が渾身の想いを込めて設計し、自身の名前を冠した日本で唯一のコース」と紹介している。ブラックティー6,826ヤード・パー72、コースレートはブラック73.2。グリーンは広大なベントのワングリーンで、ティーはブラック・ブルー・グリーン(レギュラー)・レッド・ピンクの5種類。クラブハウスはヨーロッパの古城を思わせる意匠で、アールデコの真名コースクラブハウスとは対照的な造りになっている。季節を問わず乗用カートのフェアウェイ乗り入れができるほど水はけが良いのも特徴である。
| 所在地 | 〒297-0077 千葉県茂原市真名1744 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,826ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | ゲーリー・プレーヤー |
| 開場 | 1976-11-14 |
| 面積 | 990,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 7番・14番 |
| ニアピン推奨 | 3番・16番 |
| 運営 | リソルグループ(株式会社リソルの森) |
| 電話 | 0475-24-5211 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| SNS | XInstagram |
| 練習場 | あり・約220Y・38打席 打席数:38打席 距離:220ヤード 料金:30球:¥330 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー 乗用カートセルフ。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能あり GPSナビあり ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください) |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナあり パウダールームあり |
| 宿泊 | リソルの森(同じ敷地内にホテル、ログハウス、グランピングテントなどの宿泊施設があり、ゴルフ&ステイプランも用意されている。2020年4月に露天風呂付きの天然温泉施設がオープンした。) |
| レストラン | あり 朝食:7:00~10:00 昼食:10:00~14:00(料金:¥1,324~¥2,037) 朝食あり バイキングあり 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■ブレザー、ジャケットのご着用をお願い致します。 (夏期6月~9月は除く。) ■ スリッパ、サンダル履きでの入退場はお断りします。 ■ブルゾン、ジャンパー、Tシャツでの入退場はお断りします。 ■ジーンズ、カーゴタイプ(大型のふた付外ポケット)のズボンでの入退場はお断りします。 ■襟と袖のあるシャツを着用し、裾をズボンの中に入れて下さい。 ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■半ズボン着用時はハイソックスの着用を推奨しております。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 1月1日(セルフ営業あり) |
| スタート | 通常 6:00~ |
はい。グランドスラマーのゲーリー・プレーヤーが設計し、自身の名前を冠することを認めた日本で唯一のコースです。
赤い砂を敷いたエリアで、12番のパー3では両サイドを走り、8番でも登場します。通常のバンカーと違いクラブをソールできますので、入っても大きなペナルティにはなりません。
できます。季節を問わず乗り入れができるほど水はけの良いコースであることが特徴のひとつです。
第1打がOBの場合は前方に特設ティーがありますので、そちらをご利用ください。
2階建て48打席・230ヤードのドライビングレンジとアプローチ練習場があります。宿泊は同じ敷地の「リソルの森」にホテル、ログハウス、グランピングテントがあり、ゴルフ&ステイプランもご用意しています。2020年4月には露天風呂付きの天然温泉施設もオープンしました。
情報の最終確認日:2026-09-05
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| フルバック | 6,826 | 72.5 | 124 |
| バック | 6,653 | 71.8 | 123 |
| レギュラー | 6,311 | 70.2 | 120 |
| シニア | 5,364 | 66.0 | 112 |
| レディース | 5,327 | 65.8 | 112 |
| フロント1 | 4,919 | 64.0 | 108 |
OUT
| H | PAR | HDCP | ゲーリープレーヤー | バック | レギュラー | レディース | フロント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 9 | 444 | 422 | 395 | 367 | 324 |
| 2 | 5 | 3 | 512 | 512 | 487 | 428 | 404 |
| 3 | 3 | 15 | 166 | 166 | 150 | 105 | 105 |
| 4 | 4 | 1 | 462 | 462 | 442 | 375 | 327 |
| 5 | 4 | 7 | 410 | 384 | 383 | 320 | 275 |
| 6 | 3 | 13 | 241 | 211 | 187 | 144 | 136 |
| 7 | 5 | 11 | 626 | 588 | 557 | 504 | 437 |
| 8 | 4 | 17 | 327 | 327 | 307 | 265 | 265 |
| 9 | 4 | 5 | 435 | 417 | 394 | 336 | 307 |
| 計 | 36 | 3,623 | 3,489 | 3,302 | 2,844 | 2,580 |
IN
| H | PAR | HDCP | ゲーリープレーヤー | バック | レギュラー | レディース | フロント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 3 | 4 | 171 | 171 | 150 | 139 | 139 |
| 11 | 4 | 16 | 375 | 375 | 357 | 277 | 267 |
| 12 | 3 | 10 | 241 | 202 | 190 | 136 | 108 |
| 13 | 4 | 14 | 398 | 398 | 377 | 301 | 290 |
| 14 | 5 | 2 | 453 | 453 | 435 | 367 | 367 |
| 15 | 5 | 8 | 485 | 485 | 473 | 413 | 413 |
| 16 | 3 | 12 | 191 | 191 | 178 | 139 | 94 |
| 17 | 4 | 6 | 392 | 392 | 373 | 307 | 289 |
| 18 | 5 | 18 | 497 | 497 | 476 | 404 | 372 |
| 計 | 36 | 3,203 | 3,164 | 3,009 | 2,483 | 2,339 |
ゲーリー・プレーヤーが自分の名前を冠することを認めた、日本で唯一のコースである。クラブは「グランドスラマー『ゲーリー・プレーヤー』が渾身の想いを込めて設計し、自身の名前を冠した日本で唯一のコース」「広大なベントのワングリーン、九十九里を見渡せる打ち下ろしのミドル、赤砂のウエストエリアが両サイドを走るショートなど、訪れるゴルファーの心躍らせる野性味あふれる18ホール」と紹介する。日本のコースでは珍しい赤砂のウエストエリアや、複数の2段・3段グリーンなど、南アフリカ出身の設計者らしい荒々しさが持ち込まれている一方、第1打がOBになったときの特設ティーや5種類のティー設定など、誰でも回り切れる配慮も同時に入っている。季節を問わずカートのフェアウェイ乗り入れができるほど水はけがよく、コンディションの安定も設計の一部として語られている。真名カントリークラブ自体が総面積100万坪の「リソルの森」の一施設で、ホテル・グランピング・天然温泉・スポーツセンターを備えた日本最大級のスポーツリゾートの中にある。
このコースの顔として、クラブ自身がコース紹介で名指ししているのが「赤砂のウエストエリアが両サイドを走るショート」である。それが12番のパー3、ブラックティー241ヤード。日本のコースでは珍しい赤い砂のウエストエリア(レッドバンカー)がグリーンへ向かう両側に帯のように走り、視覚的にホール全体を縁取っている。ただし公式は「ウエストエリア(レッドバンカー)はクラブをソールできるので、入ってもそう気にすることはない」と書き添えており、見た目の威圧と実際のペナルティが釣り合っていない——そこが面白いところである。左にOBはあるが「よほど大きく曲がらない限り大丈夫」。赤い砂に怯えて振り抜けなくなることのほうが、このホールでは危ない。
同じウエストエリアは8番にも登場し、こちらは「左にOBありの短いミドルホールなので、ウエストエリアの手前に止めるのが得策」と、逆に手前で止める指示になっている。同じハザードを、片方は気にするな、片方は避けろと使い分けているのが設計の妙である。
ブラックティー626ヤードで、このコースの最長ホール。公式の説明はまず「ストレートだが最も長いホール」と始まる。第1打はフェアウェイ中央かやや左、第2打は中央かやや右——「右フェアウェイに段差があるが、左に行くと第3打が打ちづらくなる」。曲がらないぶん、3打をどの帯に並べるかだけを問われる。グリーンは右側の勾配がきつく左は緩いので、公式は「ピンの左手前からのパッティングは楽」としている。
クラブがコース紹介で挙げるもう1つの見どころが「九十九里を見渡せる打ち下ろしのミドル」。外房の海までが視界に入る高低差があり、リゾートの中のコースであることを実感させる。3番のパー3もバックティーで高低差20メートル(レッドティーで16メートル)の打ち下ろしで、公式は「2クラブから1クラブ小さめにするといい」と案内している。
公式のホール別解説を通して読むと、受けグリーンと2段グリーンが繰り返し出てくる。1番は「緩やかな受けグリーンのため、ピン手前にオンすれば比較的やさしい」、3番は「奥からのアプローチは下りになるため難しく、手前からの方が攻めやすい」、10番は「大きく受けグリーンのため、ピンの手前からでないと苦労しそう」、11番は「アンジュレーションはきつく受けグリーンのため、ピン手前からでないと難しい」。ピンが奥でもセンターまで、というのが公式の一貫した指示である。
13番の第2打について公式は「少し距離が短く見える。グリーンバックの景観によると思われる。表示の距離を信じてのクラブ選びを!」と、はっきり錯覚に注意を促している。17番は「やや打ち上げ。クラブ選びはワンクラブ上げて」、9番は「打ち上げのため大きめのクラブ選びを。ライがやや前上がり斜面のためフックしやすいのでフルショットをさけ、軽めが良い」。目で測らず、表示距離とライで決めるコースである。
飛距離に応じた攻め方を求めるホールでは、公式が越えるべき距離を具体的に書いている。4番は「右サイドの崖を越えるにはレギュラーティーより180ヤード以上のキャリーが必要」、5番は「右の谷越えはレギュラー362ヤードのティーから180ヤード」、13番は「レギュラーティーから3つ目のバンカー越えは180ヤード以上のキャリーが要。正面のバンカーは220ヤード」。自分のキャリーを知っていれば、刻むか越えるかの判断がその場でできる。
4番は「横長で右にのびたグリーン」、12番は「横長で左奥に伸びている」、16番は「縦長の2段グリーン」で「グリーン奥に行くに従ってだんだん狭くなる」、17番は「横に長くセンターから左に低い2段グリーン。右から左、非常に速い」。上げるべき方向がホールごとに違うので、乗せる前にグリーンの向きを見ておきたい。
第1打がOBになった場合は前方の特設ティーが用意されている(公式は5番・9番・13番の解説でも明記)。大叩きを避けられる設定になっているので、無理な打ち直しに走らないほうがよい。クラブが挙げる推奨ホールは、ドラコンがOUT7番とIN14番、ニアピンがOUT3番とIN16番。
公式サイトに誰でも参加できる大会・オープンコンペの告知はありません(2026-10 確認)
| 車 | 茂原長柄スマートIC から約 2km |
|---|---|
| 電車 | 土気駅 |
| クラブバス | あり 誉田駅南口より運行。 AM 8:25発 AM 7:35発 帰り15:35・16:15・17:10発 |
出典: 気象庁ホームページ・11月5日 17時 発表