https://golfscale.jp/course/minamiaso-course-toraiaru-golf-ando-resort
画像提供:楽天GORA
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰にある18ホール・パー72のパブリックコースである。旧称は南阿蘇カントリークラブで、現在はトライアルゴルフ&リゾートの南阿蘇コースとして運営されている(2026年に名称を変更し、周辺の案内看板も順次架け替えられた)。標高400メートルに位置し、公式は「圧倒的な阿蘇に、染まる」「息をのむ絶景と開放感に包まれるカジュアルリゾート」と表現する。全長はバックティで6,888ヤード(レギュラー6,481ヤード、シルバー6,162ヤード、レディース5,501ヤード)。グリーンはベントの1グリーン。設計は戸張捷、面積は109万平方メートル。プレースタイルはセルフで、キャディは要相談。4人乗りの乗用カートでコース内の走行もできる(コンディションによる)。宿泊は約9キロ・13分の距離にある阿蘇キャニオンテラス&ロッジと組み合わせられる。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
公式がコースの成り立ちを説明する一文は「外輪山の斜面と平行に美しく仕組まれたコースレイアウト」である。斜面を登り下りさせるのではなく、等高線に沿って線を引くことで、山岳の絶景を見渡しながら広いフェアウェイを走らせるという考え方になっている。「爽快な風が吹き抜ける広々としたフェアウェイ」と「戦略性を高める個性豊かなバンカー」を並べて挙げており、幅で楽にさせておいて、砂とグリーンの造形で締めるという役割分担である。
このコースの造形上の特徴は「段」にある。5番はフェアウェイが2段になっていて、ティーショットで右のバンカーを越えて上段をキープすることが求められる。6番のグリーンは3段で、どこにボールを落とすかがスコアメイクの鍵になる。7番には名物の2段バンカーがある。落差を使えない平行レイアウトのなかで、段差を局所的に作って難度を出している。
公式は「ビギナーからシニア、上級者まで、すべてのゴルファーを快適なラウンドへ」と書き、パブリックコースとしての性格を明示する。プレー時間はハーフ2時間での協力を求め、グリーンのボールマーク直しとバンカーの砂ならしへの協力も案内している。
公式が「名物」と呼ぶのがアウト7番のバンカーである。バック186ヤードのショートホールで、公式の一文は「名物の2段バンカーに要注意。落とすとリカバリーが難しいショートホールです」。段になった砂は、入った高さによって脱出の難度がまるで変わる。距離ではなく、外した先の造形そのものを見せ場にしているホールである。
バック508ヤードのパー5だが、このホールの主題はグリーンにある。公式の解説は「3段グリーンのどこにボールを落とすかがスコアメイクの鍵となります」の一文だけで、ティーショットにもセカンドにも触れていない。3段のどの面に乗せるかで、そのあとのパット数が決まってしまうということである。ドラコン推奨ホールでもあり、飛ばした先で細かい判断を求められる。
ハンディキャップ1が付くバック422ヤードのミドル。やや打ち上げで、公式はティーショットについて「右側のバンカー超えで確実に2段フェアウェイの上段をキープして下さい」と書く。フェアウェイそのものが上下2段に分かれているため、越えられなければ下段から打ち上げることになる。バンカーを越える距離があるかどうかを、1打目で問われるホールである。
インの17番はバック579ヤードのロングホールで、セカンドショットが沢越えになる。公式は「力強いショットが要求される距離のあるホール」と書く。上がり2ホールの手前に、このコースで唯一の沢越えが置かれている。
公式のホール解説を並べると、水が絡むのは3番(左サイドに池が横たわる右ドッグレッグのロング)、2番(落とし所によって池がセカンドに絡む)、10番(池は気にせず2オンを狙う)、12番(グリーン前面に池が横たわるショート)、13番(右サイドに池が横たわるロング)、18番(グリーン手前の池)と、後半に厚い。上がりの18番はティーショットをフェアウェイセンターに確実に落とし、左サイドのOBゾーンとグリーン手前の池を避ける、というのが公式の指示である。
14番は「グリーン方向に直接ドライブするか、フェアウェイを確実にキープするか。2つのルートを選択できるホール」と公式が明記する。16番はフェアウェイ中央の松を越えればダウンヒルになるが、グリーン前を大きなうねりが支配している。9番はティーショットをバンカー左サイドへ豪快に打てば、ランでグリーン手前まで狙える。攻めるかどうかを選ぶ場面が各ナインに用意されている。
ティーショットの狙いとして公式が挙げるのは、2番の「フェアウェイ中央に立つ杉の木」(どちらを攻めるかがキーポイント)、10番の「杉の木の左」、16番の「フェアウェイ中央の松」。広いフェアウェイの中に立木を基準点として置いてある。
ハンディキャップ1はアウト5番(バック422ヤード、やや打ち上げで2段フェアウェイ)、2はイン16番(バック447ヤード)。3はアウト3番のロング、4はイン13番のロング。長いホールと段のあるホールに難度が寄っている。
| 所在地 | 〒869-1411 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陰5254番地 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,888ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 高原 |
| 設計 | 戸張捷 |
| 開場 | 1995-09-01 |
| 面積 | 1,090,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 6番、13番 |
| ニアピン推奨 | 4番、15番 |
| 運営 | トライアルゴルフ&リゾート |
| 車 | 九州自動車道益城熊本空港 |
|---|
| 練習場 | あり・約15Y・6打席 あり 15Y 6打席 |
|---|---|
| 宿泊 | あり(あり) |
| 定休日 | 定休日なし。 |
| 電話 | 09676-7-2345 |
はい。「南阿蘇カントリークラブ」から「トライアルゴルフ&リゾート 南阿蘇コース(MINAMIASO COURSE)」へ名称を変更いたしました。周辺の案内看板も新名称へ順次架け替えております。
プレースタイルはセルフですが、キャディ付きも要相談で承っております。ご予約の際にお問い合わせください。
4人乗りの乗用カートで、コース内の走行が可能です。ただしコースコンディションによりご利用いただけない場合がございます。
プレー日の2日前(当日は含みません)から、1組あたり2,000円のキャンセル料を頂戴します。当日の人数減少も、事前のご連絡がない場合は対象となります。無断キャンセルの場合はご予約料金の100パーセントを請求させていただきます。天災等によりゴルフ場判断でクローズとなった場合は対象外です。
約9キロ・車で約13分の距離にある「阿蘇キャニオンテラス&ロッジ」をご利用いただけます。ご宿泊のご予約は同施設の予約ページからお願いいたします。
ハーフ2時間でのプレーにご協力をお願いしております。あわせて、グリーンのボールマーク直しとバンカーの砂ならしへのご協力もお願いいたします。
トライアルゴルフ&リゾート 南阿蘇コース
トライアルゴルフ&リゾート ASO COURSE(旧:阿蘇東急ゴルフクラブ)
阿蘇グリーンヒルカントリークラブ
熊本ゴルフ倶樂部 阿蘇湯の谷コース(旧:くまもと阿蘇カントリークラブ 湯の谷コース)
肥後サンバレーカントリークラブ
赤水ゴルフリゾート(旧:あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部)
最終確認日:2026-09-17