画像提供:楽天GORA
熊本県上益城郡益城町、熊本空港のすぐ南にある高遊原台地に開かれた18ホール・パー72のコースである。1974年(昭和49年)8月8日開場、コースレイアウトは間野貞吉、ベントの2グリーンでメイングリーンのバックティは6,805ヤード。熊本電鉄が中心となって設立された熊本企業開発が母体で、開場当初からのクラブハウスは三菱地所の設計・清水建設の施工による。熊本市内から40分、九州自動車道の熊本インターチェンジから10分、熊本空港からは3分という位置にある。
| 所在地 | 〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原1122 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,805ヤード |
| グリーン | ベント2グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 間野貞吉 |
| 開場 | 1974-08-08 |
| 面積 | 890,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 4.18 |
| ニアピン推奨 | 2.12 |
| 電話 | 096-380-5515 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| 練習場 | あり・約25Y・10打席 打席数:10打席 距離:25ヤード 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディ付乗用カート及びセルフ乗用カート セルフ2人時は2人乗りカートとなります (指定は不可) |
| カート | 乗用カート(5人乗り)、乗用カート(2人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能なし GPSナビなし ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください) |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 朝食なし バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: スリッパ・ぞうりでの入場は不可 ラウンド中: 帽子は必ず着用のこと ジーンズは不可 |
| 定休日 | 月曜日(セルフ営業)ハウスクローズ |
セルフプレーは2サム以上でのご案内となり、お1人でのプレーはできません。
キャディ付でのプレーも承っておりますが、定休日はキャディ付をお受けできません。土日祝もお受けできない場合がございます。
現金のほかクレジットカードをご利用いただけます。ただし定休日のセルフプレーのお支払いは現金のみとなります。
1番、4番、6番、14番、16番でOBの場合は、特設ティよりプレイング4でプレーを続けてください。
クラブハウス周辺にパッティング練習場、バンカー練習場、ドライバー練習場を設けております。
情報の最終確認日:2026-09-05
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| ベント(メイン) バック | 6,805 | 73.1 | 132 |
| ベント(メイン) レギュラー | 6,467 | 71.2 | 130 |
| ベント(メイン) フロント1 | 6,178 | 69.9 | 128 |
| ベント(メイン) フロント2 | 6,000 | 69.1 | 126 |
| ベント(メイン) レディース1 | 5,716 | 67.5 | 121 |
| ベント(メイン) レディース2 | 5,473 | 66.3 | 116 |
| ベント(メイン) レディース3 | 5,395 | 65.9 | 115 |
| ベント(サブ) バック | 6,589 | 71.9 | 132 |
| ベント(サブ) レギュラー | 6,265 | 70.2 | 130 |
| ベント(サブ) フロント1 | 5,958 | 68.7 | 125 |
| ベント(サブ) フロント2 | 5,776 | 67.8 | 121 |
| ベント(サブ) レディース1 | 5,487 | 66.3 | 115 |
| ベント(サブ) レディース2 | 5,235 | 65.2 | 112 |
| ベント(サブ) レディース3 | 5,159 | 65.0 | 109 |
OUT
| H | PAR | HDCP | バック |
|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 11 | 374 |
| 2 | 3 | 17 | 170 |
| 3 | 4 | 9 | 340 |
| 4 | 5 | 1 | 550 |
| 5 | 3 | 13 | 195 |
| 6 | 4 | 7 | 355 |
| 7 | 4 | 5 | 420 |
| 8 | 4 | 3 | 390 |
| 9 | 5 | 15 | 500 |
| 計 | 36 | 3,294 |
IN
| H | PAR | HDCP | バック |
|---|---|---|---|
| 10 | 5 | 16 | 510 |
| 11 | 4 | 6 | 427 |
| 12 | 3 | 10 | 191 |
| 13 | 4 | 14 | 394 |
| 14 | 4 | 8 | 398 |
| 15 | 4 | 2 | 401 |
| 16 | 4 | 4 | 411 |
| 17 | 3 | 12 | 180 |
| 18 | 5 | 18 | 470 |
| 計 | 36 | 3,382 |
OUT
| H | PAR | HDCP | バック | レギュラー | フロント1 | フロント2 | レディース1 | レディース2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 11 | 375 | 356 | 320 | 297 | 297 | 297 |
| 2 | 3 | 17 | 155 | 135 | 126 | 126 | 126 | 112 |
| 3 | 4 | 9 | 350 | 335 | 320 | 320 | 320 | 320 |
| 4 | 5 | 1 | 555 | 530 | 520 | 490 | 490 | 478 |
| 5 | 3 | 13 | 208 | 175 | 163 | 156 | 156 | 156 |
| 6 | 4 | 7 | 385 | 360 | 345 | 345 | 345 | 332 |
| 7 | 4 | 5 | 415 | 395 | 380 | 380 | 345 | 345 |
| 8 | 4 | 3 | 420 | 390 | 370 | 370 | 370 | 325 |
| 9 | 5 | 15 | 507 | 495 | 483 | 483 | 413 | 413 |
| 計 | 36 | 3,370 | 3,171 | 3,027 | 2,967 | 2,862 | 2,778 |
IN
| H | PAR | HDCP | バック | レギュラー | フロント1 | フロント2 | レディース1 | レディース2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 5 | 16 | 527 | 500 | 483 | 467 | 467 | 467 |
| 11 | 4 | 6 | 430 | 407 | 389 | 389 | 334 | 334 |
| 12 | 3 | 10 | 204 | 171 | 153 | 136 | 136 | 130 |
| 13 | 4 | 14 | 415 | 400 | 384 | 384 | 384 | 319 |
| 14 | 4 | 8 | 400 | 386 | 365 | 365 | 365 | 330 |
| 15 | 4 | 2 | 418 | 371 | 347 | 347 | 347 | 312 |
| 16 | 4 | 4 | 442 | 413 | 394 | 380 | 380 | 340 |
| 17 | 3 | 12 | 190 | 170 | 147 | 147 | 147 | 147 |
| 18 | 5 | 18 | 474 | 464 | 433 | 433 | 416 | 416 |
| 計 | 36 | 3,500 | 3,282 | 3,095 | 3,048 | 2,976 | 2,795 |
阿蘇遥拝の地とされてきた高遊原台地に、間野貞吉のレイアウトで1974年に開場したコースである。当初計画は27ホールのチャンピオンコースに子供遊園地やホテルを併設する構想だったが、用地買収とオイルショックの影響で現在の18ホールに落ち着いた。間野貞吉は道後ゴルフ倶楽部、鳥取ゴルフ倶楽部、戸塚カントリー倶楽部などを手がけた設計家で、公式は「自然と融合したそのコースは変化に富み、上級者から初心者まで楽しめる戦略性の高さと洗練されたセンス」を特徴として挙げる。開場後も手は入り続けており、14番のショートをミドルに改造してパー72となり、メイングリーンのベント化、12番の池の造成、モノレールから電磁誘導への切り替えなどを重ねてきた。1993年から1995年にかけては再春館レディースの舞台となり、1994年に塩谷育代、1995年に吉川なよ子が優勝している。
公式が「当クラブ名物ホール」と明記しているのは1番のパー4である。解説はこう始まる。「熊本市内を一望できる唯一の打ち下ろし、左右OBのある油断のできないミドルホール」。台地の縁に立つ立地がそのまま景色になるホールで、しかも18ホールで唯一の打ち下ろしという希少さがある。ただし見晴らしと引き換えに条件は厳しく、打ち上げのグリーンのため近くに見えてクラブ選択を誤りやすく、グリーンは極端な受けなのでピンオーバーは禁物、と続く。OBになった場合は特設ティからプレーイング4で再開する指定ホールでもある。1番から景色と難所を同時に出してくる構成である。
公式が1番と並べて「ぜひとも堪能していただきたい名物ホール」に挙げるのが16番。第二空港線沿いにグリーンまで一望できるストレートホールで、公式は「精神的にプレッシャーがかかる手ごわいホール」と書く。左右OB、フェアウェイが狭く距離もあるため、隠すものが何もないまま長い距離を打たされる。ドラコン推奨ホールは18番だが、記憶に残るのはこの見通しの良さの方である。
公式が繰り返し書いているのは「スコアアップのポイントは、ミドルホールを上手にまとめること」である。全体的にフラットだが、アウトは林間丘陵でやや起伏があり、公式は「特にグリーン周辺はクセもので、腕の見せどころ」と付け加える。インはかなりのフラットで、「フェアウェー中央へのティーショットが重要なカギ」。
1番・4番・6番・14番・16番でティショットがOBになった場合は、特設ティからプレーイング4で続けるローカルルールが定められている。裏を返せば、この5ホールがOBの出やすいホールということになる。1番と16番は公式が左右OBと明記し、16番は「フェアウェーが狭く、距離があるので、できるだけ右側から攻め、寄せワンを狙いたい」と現実的な組み立てを勧めている。
1番は「極端な受けグリーンでピンオーバーは禁物」、6番は「砲台グリーンなので、確実なショットが必要」、12番は「グリーンは小さく狭く、グリーン奥は深く落ちついているため、オーバーすると難しい」。3ホールとも共通して奥に外すことを戒めている。手前から攻めるのが基本になる。
ベントのメイングリーンはバック6,805ヤード(コースレート73.1)、サブグリーンはバック6,589ヤード(同71.9)。同じホールでも当日どちらを使うかで200ヤード以上変わる。ドラコン推奨はアウト4番とイン18番、ニアピン推奨はアウト2番とイン12番である。
| 車 | 益城熊本空港IC から約 6km |
|---|---|
| 電車 | 熊本駅 |
| クラブバス | なし |
出典: 気象庁ホームページ・11月5日 17時 発表