https://golfscale.jp/course/tsutsujigaoka-cc
画像提供:楽天GORA
栃木県足利市板倉町、平成3年(1991年)4月開場のメンバーシップコースである。設計は滝沢克己、施工は清水建設。18ホール・パー72・6,670ヤードのベント1グリーンで、丘陵地にありながら林間コース並みにフラットに仕上がっている。コース内には30種20万本のつつじが植えられ、樹齢300年の本霧島つつじもある。4,915平方メートルのクラブハウスは竹中工務店の設計・施工で、平成2年に足利市建築文化章を受賞した。手打ち蕎麦が名物で、2019年の楽天GORA AWARD「食事が美味しいゴルフ場ランキング」全国1位(三連覇)に選ばれている。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
この用地は、普通ならホールを斜面に対して横切りに並べ、段々畑のように造成する土地だった。設計者の滝沢克己はそれを許さず、ホールを縦切りにレイアウトし、通常必要な用地の倍以上を使って設計した。結果として丘陵地でありながら林間コース並みにフラットなコースになり、18ホールが自然林でセパレートされている。開場後に植えられた30種20万本のつつじと樹齢300年の本霧島つつじが加わり、コースの性格そのものが「戦略性と庭園美の同居」になった。クラブハウスも竹中工務店が日本瓦葺の大屋根で設計し、足利市建築文化章を受けている。コースと建築の両方で「その場所らしさ」を作りにいったクラブである。
ティーグラウンドの前方が深く切れ込んだ崖になっている419ヤードのパー4。クラブ自身のコース解説は「崖さえ越えればあとは難しくないので、確実に崖を越えられるクラブでゆったりと」と書いており、ドライバーを持つかどうかという1点にホールの性格を集約している。飛距離ではなく決断を問うホールで、つつじヶ丘で最も記憶に残る1打はここになる。
547ヤードのパー5が逆S字を描く。クラブは第1打の狙いを「前方の岩」と指定したうえで、第2打は無理をせずに攻めたいが、バンカーを狙えば花道が開けるとも書いている。パーを取りに行くと危険が伴う、と自ら認めているホールである。
146ヤードとこのコースで最も短いパー3。ティーグラウンド前に池があり、グリーン周辺は造園として作り込まれている。距離感が得やすいので思い切って打てる、というのがクラブの案内で、30種20万本のつつじを植えたこのコースの庭園的な性格が最も濃く出る場所でもある。
※ホール解説は倶楽部自身が公開していたコースガイド(2008年11月時点のアーカイブ)による。地形・池・崖・バンカーの配置といった恒久的な記述のみを採り、ヤーデージとハンディキャップは現行の公式コース紹介ページと全18ホール照合して変わっていないことを確認している。
クラブが自ら公開してきたホール解説を通して見ると、水はインに集中している。10番はグリーン手前に池とグラスバンカー、13番は2打目以降に左サイドの池、15番(ハンディキャップ2)はティーグラウンド前方に大きく口を開けた池、12番もティーグラウンド前が池である。アウトで池が直接効くのは1番の2打目以降と4番(パー3)だけで、前半と後半で気をつけるものが入れ替わる。
砂ではなくグラスバンカーがグリーン周りに繰り返し配置されている。4番はグリーン手前に4つ、5番はグリーン右手前、10番はグリーン手前、18番もグリーン手前と、寄せの距離感を外すと必ず絡んでくる。ピンをデッドに狙って手前に落とすより、大きめのクラブで奥から寄せる方が安全なホールが多い。
インは11番(左)・13番(左)・14番(右)・17番(右)・18番(右)と5ホールがドッグレッグで、とくに14番はコーナーがブラインドになる。目標物を確認してから打たないと曲がり方を読み違える。
ハンディキャップ1は2番(414ヤード・パー4)で、緩やかな打ち上げのうえ右サイドが谷側の急斜面。スライスが出る人はここで大きく落とす。次いで15番(394ヤード・パー4)、8番(205ヤード・パー3)、16番(220ヤード・パー3)と続き、長いパー3の2つがハンディキャップ3位・4位に入っているのがこのコースの特徴である。
※10番は2026年9月中旬から約2か月間、グリーン改修のためテンポラリーグリーンを使用し、パー4からパー3に変更して営業する予定である(公式告知)。
設計はゴルフ場造形学で日本初の博士号を取得した滝沢克己。この用地は通常ならホールを横切りに並べて段々畑のように造成するところ、滝沢は縦切りにレイアウトし、通常必要となる用地の倍以上を使って設計した。この難工事を清水建設が施工し、丘陵地でありながら林間コース並みのフラットなコースとして完成した。公式のコース紹介ページでは「コース設計・施工=清水建設/コース監修=滝沢克己」と表記されている。
| 所在地 | 〒326-0102 栃木県足利市板倉町1570 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,670ヤード(OUT・INの18ホール) |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 滝沢克己 |
| 開場 | 1991-04 |
| 面積 | 1,510,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 2.15 |
| ニアピン推奨 | 4.12 |
| 車 | 太田桐生IC から約 10km |
|---|---|
| 電車 | 東武伊勢崎線 足利市駅 からタクシー約 20分 |
| クラブバス | 最寄り駅からの送迎バスは2026年5月6日をもって運行を終了した。 |
| 練習場 | あり なし アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 乗用カートセルフプレー。 キャディ付をご希望の場合は、直接コース TEL0284-64-0007 もしくは info@tsutsujicc.com までお申し付け下さい。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能あり GPSナビあり |
| 風呂 | 広い浴場にジャグジーバスとサウナを備える。女性浴場のパウダールームは仕切りのあるブースになっている。 |
| レストラン | レストラン「アザリア」。日本庭園を眺めながら、毎朝職人が蕎麦の実を臼で挽いて打つ「三たて蕎麦」(挽きたて・打ち立て・茹でたて)を看板にしている。旬の食材の天ぷらなども揃う。2019年の第3回楽天GORA AWARD「食事が美味しいゴルフ場ランキング」で全国1位に選ばれ、三連覇を達成した。 |
| ドレスコード | クラブハウス内: ジーンズ、Tシャツ、サンダル等軽装でのご利用はご遠慮いただいております。また、刺青・タトゥーの入った方の入浴はお断わりしております。 ラウンド中: ジーンズ、Tシャツ、サンダル、ノースリーブ等軽装でのご利用はご遠慮いただいております |
| 定休日 | コース指定日 |
| 電話 | 0284-64-0007 |
北関東自動車道の太田桐生ICをご利用ください。約10分です。足利ICからのルートは推奨しておりませんのでご注意ください。
最寄り駅からの送迎バスは、運営体制の見直しにより2026年5月6日をもって運行を終了しました。東武伊勢崎線・足利市駅から車で約20分です。
乗用カートでのセルフプレーです。シューズはソフトスパイクまたはスパイクレスを推奨しています。
毎朝職人が蕎麦の実を臼で挽いて打つ「三たて蕎麦」が名物です。2019年の第3回楽天GORA AWARD「食事が美味しいゴルフ場ランキング」で全国1位に選ばれ、三連覇しています。
コース内には30種20万本のつつじが植えられており、樹齢300年の本霧島つつじもあります。四季折々の景色とあわせてお楽しみいただけます。
4番・5番・8番・9番・12番・16番以外のホールでは、第1打がOBとなった場合に前方の特設ティから第4打としてプレーできます。コース内の池はすべてレッドペナルティーエリアです。
最終確認日:2026-09-07