Bernd Wiesberger ・ ベルント ウィスバーガー
ライダーカップ初の母国代表、DP通算9勝のオーストリアの雄。
1985年10月8日、オーストリア・ウィーン生まれのベルント・ウィスバーガー。父の指導でゴルフを学び、2004年から3年連続でオーストリア・アマチュア・ストロークプレー選手権を制した後、2006年にプロ転向した。2010年にチャレンジツアーでフランスにて2勝を挙げてDP World Tour(旧ヨーロピアンツアー)へ昇格すると、2012年のバランタイン選手権で初優勝。2015年フランスオープン、2017年深圳インターナショナルと勝利を重ねた。飛躍の年となった2019年にはスコティッシュオープンとイタリアオープンのロレックスシリーズ2勝を含む年3勝で、レース・トゥ・ドバイ自己最高の3位に輝く。2021年にはオーストリア人として史上初のライダーカップ出場を果たした。その後やや勝利から遠ざかったが、2026年のボルボ中国オープンで約5年ぶりとなる通算9勝目を挙げ、健在ぶりを示した。
正確なボールストライキングを土台に、攻守のバランスが取れたゲームメイクで上位戦線を戦い続けるベテラン。ロレックスシリーズ2勝を挙げた2019年に見せたように、難度の高いビッグイベントでも崩れにくい安定感が持ち味だ。DP World Tourは詳細なストロークゲインド指標を公開していないため数値での分解は難しいが、長いキャリアで培った経験とコース戦略、プレッシャー下での精神的なタフさが最大の強みである。2026年のボルボ中国オープンでは約5年ぶりの優勝を冷静にものにし、勝ち方を知る選手であることを改めて証明した。
スコアは能力チャートと同じ絶対値基準(50=ツアープロ標準・75=エリート・100=世界トップ)。
SG はツアー平均と比べて 1 ラウンドで何打稼いだかを表す指標。プラス = 平均より得意。
※ 順位は当サイト(ゴルフスケール)に登録済みのDP World Tour選手のシーズンスタッツ内での比較です。ツアー公式のスタッツ順位とは異なります。
| 大会名 | コース | 順位 | 対パー |
|---|---|---|---|
| BMW International Open | Golfclub München Eichenried | 3 | -14 |
| KLM Open | — | 21 | -2 |
| Austrian Alpine Open presented by Kitzbuehel Tirol | — | 4 | -15 |
| U.S. PGA Championship ◆ メジャー | — | 119 | — |
| Estrella Damm Catalunya Championship | — | 13 | -10 |
| Turkish Airlines Open | — | 13 | -4 |
| Volvo China Open | — | 優勝 | — |
がんばるベルント・ウィスバーガー選手に、みんなでエールを送りましょう。
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