Fumihiro Ebine ・ エビネ フミヒロ
苦労人の遅咲き。ファイナルQT1位通過の初シード。
1975年2月9日、茨城県水戸市生まれ。トーナメント中継に憧れて強豪ゴルフ部のある水城高校に入学したが、入部テストの日程を間違えて入部の夢は叶わなかった。個人的に練習場へ通い、高校卒業後は水戸グリーンCCで研修生に。同所を訪れていた林由郎の指導を受けて腕を上げ、1998年に23歳でプロテストに合格した。レギュラーツアーでのストロークプレー最高位は10位だが、16年『HONMA TOURWORLD CUP』では初日に首位に立ち、17年『ISPSハンダマッチプレー選手権』では金庚泰を破って4回戦に進出するなど存在感を示してきた。23年には48歳でツアー初のホールインワンも達成。24年のファイナルQTでは見事に1位通過を果たし、49歳で自身初の通年シードをつかんだ。50歳で迎えた25年はレギュラー・シニア両ツアーに参戦し、シニアでは『日本シニアオープン』など2位が3回と初優勝にあと一歩へ迫った。
プロ27年目の経験に裏打ちされた安定感が持ち味。2025年のレギュラーツアーでは平均ストローク73.479、フェアウェイキープ率56.051%、ドライビングディスタンス279.60ヤードを記録した。爆発力で押し切るタイプではなく、ティショットの正確性とコースマネジメントでスコアをまとめる職人肌。50歳を超えてシニアツアーでも好成績を残しており、長くトップ戦線で戦える息の長さが武器だ。日本ツアーはストロークス・ゲインド指標を公開していない。
スコアは能力チャートと同じ絶対値基準(50=ツアープロ標準・75=ツアー上位クラス・100=世界トップクラス)。
| 大会名 | コース | 順位 | 対パー |
|---|---|---|---|
| JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI 2026 | — | 43 | -2 |
| Novil Cup 2026 | — | 93 | +3 |