Jigen Serizawa ・ セリザワ ジゲン
「62」を刻む飛ばし屋、レギュラー定着を狙う。
1999年大分市生まれ。小学生のころからプロの指導で頭角を現し『九州小学生大会』などで優勝。熊本・秀岳館高1年で『九州ジュニア』を制したが、高3から腰痛に悩まされ、東北福祉大進学後にヘルニアと診断されて苦しい時期を過ごした。上級生で痛みがやわらぐと結果が戻り、2021年12月にプロ転向。2024年はACNツアーで10位以内4回を記録して賞金ランク13位に入った。2025年は『東建ホームメイトカップ』で自己ベストの「62」を、『ミズノオープン』では一時2位とV争いを演じるなどレギュラーでも存在感を示した。慈眼(じげん)の名は仏教の言葉に由来する。
飛距離を武器にする攻撃型で、2025年シーズンはACNツアーのドライビングディスタンスやイーグル率といった部門で上位に名を連ねた。2026年のACNツアーでもサンドセーブ率・フェアウェイキープ率の精度系部門で上位につけ、飛ばしと一発の伸びを兼ね備える。日本ツアーはストロークス・ゲインド指標を公開していないため数値分解はできないが、好調時には18ホールで「62」を叩き出す爆発力が持ち味。