Katsuyuki SAKURAI ・ サクライ カツユキ
日本アマ覇者にしてドラコンの飛ばし屋。二刀流に挑む異色のキャリア。
1991年1月2日、東京都港区出身。中学まで野球も経験したが、杉並学院高校進学時にゴルフ一本に絞った。高校3年で米国留学後に帰国し明治大学へ進学、2010年に『日本学生』、2011年に『日本アマチュア選手権』を制した期待の星だった。しかしプロ入り後は右手首・右ヒジの故障に苦しみ、28歳で一度はゴルフを断念。飲食業を志して修業した時期もあったが、ゴルフへの思いが再燃して復帰を決断した。持ち味の飛距離を生かし、ツアーとドラコン(ドライビングコンテスト)の二刀流を志向。2022年にはドラコン世界選手権の日本代表決定戦を初出場で制し、世界の舞台も経験した。『フジサンケイクラシック』最終Rでは平均341.52ヤードを記録するなど、ツアー屈指の飛ばし屋として注目を集めている。
圧倒的な飛距離を最大の武器とするロングヒッター。2026年のACNツアーではパーキープ率が部門3位、リカバリー率も上位に入り、飛距離だけでなくスコアメイクの安定感も示した。平均ストロークも部門上位につけている。パットには波があるものの、持ち前のパワーでショートホール以外のパー4・パー5を攻略するアグレッシブなスタイル。JGTOはストロークス・ゲインド指標を公開していないため、公開指標で評価するタイプだ。