Kousei Iida ・ イイダ コウセイ
50歳でつかんだ舞台、遅咲きのシニアルーキー
1974年愛知県生まれ。名城大学付属高でゴルフに打ち込み、卒業後はアマチュア競技で実績を重ねた。2004年「日本ミッドアマチュアゴルフ選手権」で全国大会初優勝を飾ると、中部アマや国体上位など中部地区トップアマとして活躍し、2006年に日本ナショナルチームへ選出。恵まれた体格ではないが、徹底したコースマネジメントと安定したショットでスコアを作るタイプとして知られた。38歳でプロへ転向し、2019年にPGAのトーナメントプレーヤー資格を取得。50歳でシニアツアーの舞台に立つと、ルーキーながら賞金シードを獲得し、長い助走を経て遅咲きの花を咲かせた。
飛距離で押すタイプではなく、正確なショットと緻密なコースマネジメントでスコアをまとめるのが持ち味。アマチュア時代から安定感に定評があり、得意のパターを軸にショートゲームでまとめる。派手さよりも堅実さで勝負するプレースタイル。