Masaru Takahashi ・ タカハシ マサル
アジアを渡り歩いたADT2勝の苦労人。賢と書いて「マサル」。
1986年9月11日、神奈川県生まれ。アレセイア湘南中学時代、授業にゴルフがあったことから興味を持ち、講師を務めていた大川浩二プロに師事して本格的に取り組んだ。アレセイア湘南高3年の2004年には国体に神奈川県代表として出場し『少年男子団体』で優勝。専修大学を経て2008年にプロ転向した。だがQTでなかなか好成績を残せず、やがてアジアへ目を向ける。2012年からアジアの下部・アジアディベロップメントツアー(ADT)に本格参戦し、2013年に初優勝。その後もアジアで戦い続け、2017年にADT2勝目をマークして賞金ランク2位と健闘した。2018年は日本とアジアでプレーし、『ミズノオープン』では2位で初の最終日最終組を経験、自己最高の6位に踏ん張った。国内・アジアを行き来しながらキャリアを重ね、近年はACNツアーを主戦場に出場機会を求めている。
アジアの厳しい下部ツアーを渡り歩いて培ったタフネスとショットメイキングが持ち味。日本ツアー(ACN)はストロークス・ゲインドを公開していないため数値での分解はできないが、最終日最終組や賞金ランク上位を経験した勝負勘と、コンディションを問わず一定のスコアでまとめる安定感を備える。長く第一線で戦い続けるベテランとして、国内とアジアの双方で得た経験値が武器となっている。