P Saipan ・ ピー サイパン
米ツアーを経て日本へ。豊富な国際経験を持つタイの実力者。
1997年タイ生まれ。8歳で競技ゴルフを始め、2018年には米国LPGAツアーの出場資格を獲得して世界の舞台でプレーした。新型コロナウイルスの影響でツアーカードを失った後、活躍の場を日本に求め、2022年のJLPGA最終プロテストに一発合格(95期生)。2023年にはステップ・アップ・ツアー『ECCレディス』を悪天候による短縮競技のプレーオフで制し、待望の来日初優勝を飾った。同年はステップ・アップ・ツアーで2勝を記録。パッティングとショートゲームを強みに、豊富な国際経験を生かしてレギュラーツアー定着を狙う。
パッティングとショートゲームを得点源とするタイプで、ECCレディスのプレーオフ制覇でもショートゲームの強さが光った。日本女子ツアー(JLPGA)はストロークス・ゲインドを公開していないため数値での詳細分解はできず、平均ストロークやパット数などの公開指標が中心となる。米国ツアーで培った経験値が持ち味。