Shintaro Kobayashi ・ コバヤシ シンタロウ
日本アマ覇者の苦労人。地元・群馬で掴んだ歓喜のツアー初優勝。
1986年8月22日、群馬県生まれ。10歳でゴルフを始め、ゴルフ部のある栃木・佐野日大高校に進学して3年時に『日本ジュニア』を制覇。東北福祉大学3年の2007年には田村尚之との41ホールに及ぶ死闘を制し『日本アマチュアゴルフ選手権』王者に輝いた。2009年にプロ転向するも初シード獲得までに7年を要し、2016年『マイナビABC』では初の単独首位で最終日を迎えながら片山晋呉に1打及ばず。2017年にシードを失い低迷期を過ごすが、2021年『パナソニックオープン』4位で4季ぶりにシードへ復帰した。そしてプロ14年目の2022年、生まれ育った群馬県榛名町に近い安中市で開催された『For The Players By The Players』で単独首位から逃げ切り、大応援団に祝福されながら念願のツアー初優勝を達成。2024年にシード落ちし、2026年は下部のACNツアーを主戦場に再起を期している。
得意クラブにアプローチウェッジを挙げる、ショートゲームとマネジメントに長けたベテラン。日本男子ツアー(JGTO/ACN)はストロークス・ゲインドを公開していないため数値での分解はできないが、ACNツアーでもパーオン率・バーディ率の高さに表れる攻めのゴルフが持ち味。長いキャリアで培った経験と粘り強さを武器に、レギュラーツアー復帰を目指している。