Shota Seki ・ セキ ショウタ
石川遼に憧れた東北福祉大の元主将。母校を日本一に導いた勝負強さ。
1997年8月2日、山形市生まれ。テレビで見た石川遼の活躍に憧れ、小学6年から地元レッスンプロの指導でゴルフに打ち込んだ。中学時代に『東北ジュニア』を皮切りに各地で優勝を重ね、茨城・水城高では『全日本パブリック』『全国高校選手権』といったビッグタイトルを獲得した。東北福祉大では4年時に主将を務め、2019年『信夫杯』で最終ホールの5メートルのバーディパットを沈めて母校を大学日本一へ導いた。同年QTはサードで落選するもプロ宣言。20年のプロデビュー戦『日本オープン』でいきなり21位に入り、翌週のAbemaTVツアー『ディライトワークスチャレンジ』では5位と健闘した。目標とする選手は高校の先輩でもある星野陸也。ACNツアーを主戦場に、レギュラーツアー定着を狙う。
本人がセールスポイントに挙げるのはドライバーの方向性で、フェアウェイをとらえてからのマネジメントを持ち味とする。日本男子ツアー(JGTO・ACN)はストロークス・ゲインドを公開していないため数値分解はできないが、2026年ACNツアーではフェアウェイキープ率やトータルドライビングで上位に名を連ね、ティーショットの安定が成績を支えている。