Takao Nogami ・ ノガミ タカオ
34歳の誕生日に掴んだ初優勝。練習場育ちのテクニシャン。
1971年7月10日、福岡県直方市生まれ。実家がゴルフ練習場という環境で小学生の頃からゴルフに親しみ、1996年に3度目の挑戦でプロテストに合格した。プロ入り1年目にアジアンツアーで勝利を挙げると、国内でも2000年に岐阜オープンや九州オープンを制覇。レギュラーツアーでは長く優勝を狙い続け、2005年「ウッドワンオープン広島」で雨中の接戦をディネシュ・チャンドとの争いの末に制し、ちょうど34歳の誕生日に待望のツアー初優勝を成し遂げた。得意クラブはサンドウェッジで、アプローチとショートゲームに強みを持つ。50歳を迎えてからは国内シニアツアー(PGAシニア)に活躍の場を移している。
練習場育ちで培ったショートゲームを武器とし、自身も得意クラブにサンドウェッジを挙げる小技巧者。国内シニアツアー(PGAシニア)はストロークス・ゲインド等の詳細スタッツを公開していないため数値での分解はできないが、雨中の接戦を制した2005年ウッドワンオープン広島に象徴されるように、悪条件でも崩れない安定感とグリーン周りの技術が持ち味。シニアでもショートゲームを生かしたスコアメークで上位を狙う。