Takeru Kawakami ・ カワカミ タケル
立川発、6連続バーディの瞬発力。兄とともに駆ける若手。
1999年12月15日、東京都立川市生まれ。6歳上の兄・優大の練習についていくうちに自然とゴルフを始め、ティーチングプロに師事した。堀越高校時代には『日本ジュニア』に出場。高校卒業後にQTへ挑戦し始めるが当初はファーストステージで涙をのんだ。2022年にプロテストへ合格し、同年『日本オープン』の予選会を突破してレギュラーツアー初出場を果たす。2024年には『南秋田CCみちのくチャレンジ』で推薦を得てACNツアーに初参戦し、最終ラウンドで6連続バーディを記録するなど65で回って4位に食い込んだ。この経験がQTで初めてファイナルに進む原動力となり、ツアーメンバーの仲間入りを果たす。ACNツアーにフル参戦した2025年は同じ南秋田の大会で前年を上回る3位に入り自己ベストを更新した。父が立川市で営むインドア練習場「Golf Brothers」で練習を積みながら、自身もレッスンの仕事をこなしている。
ティーから果敢に攻めるアグレッシブなスタイルで、得意の南秋田CCでは6連続バーディを記録するなど一気にスコアを伸ばす瞬発力が魅力。2026年のACNツアーではパーオン率で上位に入り、グリーンを捉える力は持っている。一方で平均パットやパーキープ率には改善の余地があり、好調時の爆発力を安定して出せるようになれば優勝争いに加わる力を秘める。日本男子の下部ツアー(ACN)はSGを公開していないため、公開指標では攻撃的なバーディ奪取が持ち味のタイプといえる。
※ 順位は当サイト(ゴルフスケール)に登録済みのABEMAツアー(国内男子下部)選手のシーズンスタッツ内での比較です。ツアー公式のスタッツ順位とは異なります。