ゴルフコースは多くの人が共有する自然の財産です。自分が傷つけた場所を元に戻してから去る——この一手間の積み重ねが、コースのコンディションと、プレーヤー同士の信頼を支えています。難しい技術は要りません。
ショットで削れた芝のかたまり(ディボット)と、その跡(ディボット跡)は、放置すると芝が回復せず、次の人のボールがそこに止まると不利になります。
『打ったら直す』をワンセットにすると忘れません。
バンカーから打った後の足跡やクラブの跡を残すと、次にそこへ入った人が著しく不利になります。
ならし残しは『コースを大切にしていない』と最も目立つポイントです。
グリーンにボールが落ちてできたへこみ(ボールマーク)は、フォークで外側から中心へ芝を寄せて直し、パターの裏で押さえます。
グリーン上の作法はデリケートで項目も多いので、詳しくは専用ガイドにまとめています。
多くのコースでカートに目土袋(砂入りの容器)が備え付けられています。無い場合はコースの方針に従い、ディボットを跡に戻すなどします。
コースによって方針が異なります。掲示やキャディの指示に従ってください。指示が無ければ、プレーの邪魔にならずならしやすい位置に置きます。
罰打はありません。しかし、次にプレーする人への配慮であり、ゴルフで最も基本的なマナーのひとつです。守らないと同伴者やコースからの信頼を失います。
最終更新: 2026-06-05