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3D PRINTED AGERA パター

KING 3D PRINTED AGERA ARMLOCK パター USモデル キング 3D PRINTED アジェラ アームロック パター USモデル

3D PRINTED AGERA パターの概要

  • ナイロン格子コアで周辺重量配分を強めた高慣性マレット
  • 4面段差フェースで入射角に左右されない順回転を狙う
  • 4系統でアームロックやカウンターバランスまで網羅

コブラ3D PRINTED AGERAは、HP Multi Jet Fusion方式のナイロン格子をシャシー内部に組み込んだフラッグシップマレットパター。重量を周辺に振った高慣性ヘッドに4面段差フェースを組み合わせ、標準 / アームロック / カウンターバランス / ONE LENGTHの4系統で展開。

シリーズの位置付け

2021年にHPとの協業で生まれた3Dプリント工法を全面採用したフラッグシップマレット。2024年に外観と素材を全面刷新し、コブラのパターラインの中で最大級の慣性モーメントを掲げる位置付けにある。コンパクトな派生3D PRINTED AGERA RSは別シリーズとして並走する。

グレード構成

標準長の3D PRINTED AGERAを軸に、ロングシャフトのアームロック、長尺シャフトに長尺グリップを合わせたカウンターバランス、そしてKING世代から続くアイアンと長さを揃えたONE LENGTHモデルまで派生する。

採用された主な技術

HP Multi Jet Fusionで成形したナイロン格子コアを304ステンレススチールMIM製法のフレームに組み込み、削り出された軽量部分の質量を周辺の重量配分に振り直す設計。フェースには段差状にロフトを変えるDLT(Descending Loft Technology)由来の4面構造を載せ、インパクト直後のスキッドを抑える狙いをコブラは謳う。

KING 3D PRINTED AGERA ARMLOCK パター USモデル モデル一覧

KING 3D PRINTED AGERA ARMLOCK パター USモデル ヘッド仕様

番手 左利き対応 ライ角 ヘッド重量
#Putter 72.0° 385 g

KING 3D PRINTED AGERA ARMLOCK パター USモデル シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
KBS CT TOUR 120 スチール Putter

KING 3D PRINTED AGERA ONE LENGTH パター USモデル ヘッド仕様

番手 左利き対応 ライ角 ヘッド重量
#Putter 70.0° 385 g

KING 3D PRINTED AGERA ONE LENGTH パター USモデル シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
KBS CT TOUR 120 スチール Putter

KING 3D PRINTED AGERA パター USモデル ヘッド仕様

番手 左利き対応 ライ角 ヘッド重量
#Putter 70.0° 385 g

KING 3D PRINTED AGERA パター USモデル シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
KBS CT TOUR 120 スチール Putter

パター選びでまず慣性モーメントの高さを優先したい層には、フルサイズの3D PRINTED AGERAが合わせやすい。シャシー内部のナイロン格子で削った重量を周辺へ振った設計で、ショートパットのオフセンターヒットでも転がりが大きく崩れにくい仕上がりだとコブラは説明している。

ストロークそのものを安定させたい層には、ロングシャフトとオーバーサイズグリップで前傾を固定する3D PRINTED AGERA ARMLOCKや、長尺シャフトと長尺グリップでカウンターバランスを効かせた3D PRINTED AGERA COUNTERBALANCEが向く。手元を静かに保ったまま肩主導で振りたい場面に効く構成だと公式は紹介する。

アイアンと同じ長さでセットアップを揃えたい層には、KING世代から続くKING 3D PRINTED AGERA ONE LENGTHが選択肢になる。コブラONE Lengthアイアンとの組み合わせで、構えとリズムを統一したいユーザー向けの位置付けに整理されている。

大型マレットの構えに圧迫感を覚える層は、コンパクトな派生の3D PRINTED AGERA RSシリーズが別記事で扱う対象。本記事は標準サイズの4系統に絞っている。

スペック

モデル系統主なヘッド形状ネック直進性寛容性打感ひと言
3D PRINTED AGERA標準大型マレットシングルベンドマイルドシリーズの基本となる高慣性マレット
3D PRINTED AGERA ARMLOCK大型マレットロング仕様しっかりめ前傾ロックで手元を固定したい層向け
3D PRINTED AGERA COUNTERBALANCE大型マレットシングルベンドマイルド長尺グリップで手元を静かに保つ
KING 3D PRINTED AGERA ONE LENGTH大型マレットシングルベンドマイルドアイアンと同じ長さで揃えたい層向け

4系統の住み分けは、ネック・シャフト挿し位置の違い (シングルベンドか、アームロック / カウンターバランスの長尺仕様か、ONE LENGTHか) で整理されている。同じDLTフェースとナイロン格子コアを共通土台に置きながら、ストロークの傾向と握り方の違いをカバーする設計だとコブラは説明している。

KING 3D PRINTED AGERA ARMLOCK パター USモデル 価格分布

同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

KING 3D PRINTED AGERA ONE LENGTH パター USモデル 価格分布

同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

KING 3D PRINTED AGERA パター USモデル 価格分布

同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

KING 3D PRINTED AGERA ARMLOCK パター USモデル ユーザーの声・関連動画

モデル👍 良い点👎 気になる点
3D PRINTED AGERA
  • 【寛容性】ナイロン格子コアで重量を周辺に振った高慣性マレットで、ミスヒット時でも転がりとスピードが大きく崩れにくいと海外の試打メディアが評している。
  • 【転がり】4面段差フェースとアルミ系インサートの組み合わせで、インパクト直後の順回転への乗りが良いと海外メディアが指摘している。
  • 【見た目】カーボンクラウンと多素材構成の独特な外観で、従来のクラシカルなマレットを好む層には馴染みにくいとの声もある。
3D PRINTED AGERA ARMLOCK
  • 【安定性】手首をグリップに固定するアームロック仕様で、手先のブレをクラブ側で物理的に抑え込めるセットアップになっているとコブラは説明している。
  • 【打感】コンパクトなMIMフレームと格子コアの組み合わせで、長尺ながら詰まり感のないまとまった打音に仕上がっていると海外の試打メディアが指摘している。
  • 【慣れ】グリップ位置と前傾角度が通常のパターと異なるため、導入直後はストロークの距離感を作り直す必要がある場面が想定される。
3D PRINTED AGERA COUNTERBALANCE
  • 【方向性】長尺シャフトと長尺グリップでカウンターバランスを効かせ、ストローク中の手元のブレを抑えやすいとNational Club Golferが評している。
  • 【調整性】可換ウェイトを備えたヘッドで、使用環境に合わせて手元と先端のバランスを取り直せる柔軟さがあると海外メディアが指摘している。
  • 【取り回し】手元を強く効かせる長尺グリップ仕様のため、標準長のフィーリングに慣れた層には握り直しが必要になる場面がある。

3D PRINTED AGERA パター よくある質問

Q. 3D PRINTED AGERAシリーズの中で、自分に合うモデルはどう選びますか?
A. オーソドックスな構えで寛容性を最優先するなら標準AGERA、手先のブレを抑えたいならARMLOCKかCOUNTERBALANCE、アイアンと長さを揃えたいならONE LENGTHを軸に住み分けると整理しやすい。コンパクトな派生のAGERA RSは別シリーズで、別記事で扱う。
Q. 3Dプリント工法は他社のパターと何が違いますか?
A. コブラはシャシー内部にHP Multi Jet Fusion方式のナイロン格子を組み込み、削り出された質量をヘッド周辺に振り直している。鋳造や削り出しでは作りにくい複雑な内部構造を実現し、慣性モーメントを高める狙いだとコブラは説明する。
Q. AGERAとAGERA RSの違いは何ですか?
A. AGERAはフルサイズの大型マレット、AGERA RSは同じ素材構成のままヘッドを一回り小さくした別シリーズ。シェイプが小ぶりな分、構えの圧迫感が抑えられている。AGERA RSの詳細は別記事で扱う。
Q. ARMLOCKとCOUNTERBALANCEはどう使い分けますか?
A. ARMLOCKは前腕にシャフトを当てて手首をロックする長尺仕様、COUNTERBALANCEは長尺シャフトと長尺グリップで手元側に重量を寄せた仕様。前者は前傾ごと固定、後者はあくまで通常の握りで手元を静かに保ちたい層向けに整理されている。
Q. フェースの4面構造はどんな効果がありますか?
A. 段差状にロフト角を変えるDLT系のフェース構造で、入射角がアッパーでもダウンでも、打ち出し角が一定の範囲に収まりやすいとコブラは謳う。インパクト直後のスキッドを抑え、順回転にスムーズに乗せる狙いだと公式は説明している。