HEPPLER FETCH パター

HEPPLER FETCH PP59グリップ ヘプラー フェッチ PP59グリップ
注目度 ★★★★★ ★★★★★ 3.3

HEPPLER FETCH パターの概要

  • ボール大のセンターくりぬきでかがまずに球を拾えるマレット
  • 削り出しソリッドフェースで「弾き感」重視のソリッド設計
  • PP59・PP60・PP62の3種グリップ+長さ調整に対応

ピン2020年HEPPLER FETCHはソフト打感のSIGMA 2と対を成す弾き感重視のマレット。中央のボール大くりぬきで球を拾え、アルミとステンレスの複合素材ヘッドが高い直進性をもたらす、フェースバランス・ストレート軌道向けの一形状モデル。

HEPPLER FETCHの位置付け

2020年4月発売のHEPPLERパターシリーズは、ソフト打感のSIGMA 2と対を成す弾き感重視のセカンドラインとして展開されている。その中でFETCHは中央にボール大のくりぬきを設けたフェースバランス・マレットで、ストレートバック・ストレートスルー軌道のゴルファー向けに整理されたモデル。

仕様バリエーション

ヘッド形状そのものは1種だが、グリップはPP59・PP60・PP62の3種から選べ、それぞれに標準長34インチ仕様と長さ調整機能付き仕様(32〜36インチを0.25インチ刻みで調整可)が用意され、合計6つの構成から選ぶ仕立てになっている。

採用された主な技術

ヘッドは軽量のADC12アルミニウムを黒部、高比重のステンレススチールを銅色部に配した複合素材構造。シャフトには反射を抑えたブラッククロームシャフトを採用し、構え心地と高い慣性モーメントの両立を狙っている。

HEPPLER FETCH PP59グリップ モデル一覧

HEPPLER FETCH PP59グリップ ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応 ライ角 ヘッド重量
#Putter 3.0° ✕ 70.0° 365 g

HEPPLER FETCH PP59グリップ シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
BLACK CHROME SHAFT スチール Putter

HEPPLER FETCH PP59グリップ パター 調整機能付きモデル ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応 ライ角 ヘッド重量
#Putter 3.0° ✕ 70.0° 365 g

HEPPLER FETCH PP59グリップ パター 調整機能付きモデル シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
BLACK CHROME SHAFT スチール Putter

HEPPLER FETCH PP60グリップ ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応 ライ角 ヘッド重量
#Putter 3.0° ✕ 70.0° 365 g

HEPPLER FETCH PP60グリップ シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
BLACK CHROME SHAFT スチール Putter

HEPPLER FETCH PP60グリップ パター 調整機能付きモデル ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応 ライ角 ヘッド重量
#Putter 3.0° ✕ 70.0° 365 g

HEPPLER FETCH PP60グリップ パター 調整機能付きモデル シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
BLACK CHROME SHAFT スチール Putter

HEPPLER FETCH PP62グリップ ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応 ライ角 ヘッド重量
#Putter 3.0° ✕ 70.0° 365 g

HEPPLER FETCH PP62グリップ シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
BLACK CHROME SHAFT スチール Putter

HEPPLER FETCH PP62グリップ パター 調整機能付きモデル ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応 ライ角 ヘッド重量
#Putter 3.0° ✕ 70.0° 365 g

HEPPLER FETCH PP62グリップ パター 調整機能付きモデル シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
BLACK CHROME SHAFT スチール Putter

フェースの開閉を抑えてストレートに運びたいゴルファーで、しゃがんで球を拾う身体的負担を減らしたい層にはHEPPLER FETCHが候補となる。フェースバランス・マレットの安定挙動と、中央のボール大くりぬきでカップから球を拾える実用設計が組み合わさり、ストロークと身体の両面に配慮した仕立てに整理されている。

標準的なピストル形状を好む層にはPP59グリップ仕様が合わせやすい。トレンドに沿った太さと重さがバランスよく組まれ、迷ったときの起点になりやすいヘプラー基準の汎用型として位置付けられている。

フェース面を指の感覚で常に意識したい層には五角形断面・細身軽量のPP60グリップ仕様が向く。逆に、手の余計な動きを物理的に抑えたい層にはシリーズで最も太く丸みのあるPP62グリップ仕様が候補で、短いパットでの手首ねじれを抑えに振った設計に整理されている。

身長や姿勢の都合で標準長がしっくり来ない層には長さ調整機能付き仕様を選ぶ価値が出る。32〜36インチを0.25インチ刻みで試打しながら追い込めるため、固定長で打ちにくさを感じている層が自分に合う長さを見極めるのに向く。

スペック

グリップ仕様形状重さ感フェース管理長さ調整ひと言
PP59程よい太さのピストル標準○有 / 無 から選択ヘプラー基準のピストル感
PP60軽量・五角形軽め◎有 / 無 から選択細身でフェース面を意識しやすい
PP62極太・丸みやや重め◎有 / 無 から選択手の余計な動きを抑える太型

ヘッド形状はFETCH1種のみで、フェースバランス・ストレート軌道向け・複合素材という核は全構成で共通する。差別化軸はグリップ形状と長さ調整機構の有無に絞られるため、構え心地と手元のフィット感をどう詰めるかが住み分けの主軸になる設計に整理されている。

HEPPLER FETCH PP59グリップ 価格分布

HEPPLER FETCH PP59グリップ パター 調整機能付きモデル 価格分布

HEPPLER FETCH PP60グリップ 価格分布

HEPPLER FETCH PP60グリップ パター 調整機能付きモデル 価格分布

HEPPLER FETCH PP62グリップ 価格分布

HEPPLER FETCH PP62グリップ パター 調整機能付きモデル 価格分布

HEPPLER FETCH PP59グリップ ユーザーの声・関連動画

モデル👍 良い点👎 気になる点
HEPPLER FETCH(ヘッド本体)
  • 【寛容性】中央のボール大くりぬきでヘッド外周にステンレス重量を集中でき、フェースバランス・マレットながら高い慣性モーメントを稼ぐ設計になっていると公式は説明している。
  • 【打感】TR溝のないソリッド削り出しフェースを採用し、SIGMA 2のソフト感とは対照的なクリスプな打音と直接的なインパクトフィードバックに振っていると海外メディアが評している。
  • 【アライメント】カッパー部を多く配色したヘッドに中央くりぬきとサイトラインを組み合わせ、ターゲット方向の合わせやすさが引き上げられていると海外メディアが指摘している。
  • 【打感】ソリッド削り出しの弾き感は、柔らかい吸い付くようなフィーリングを好む層には硬すぎると感じられる場合がある。
  • 【操作性】フェースバランス設計のため、意図的な開閉で曲げ幅を作る上級者の使い方とは噛み合わない面がある。
PP59グリップ仕様
  • 【フィット感】程よい太さのピストル形状で手にしっかり収まり、多くのゴルファーに無理なく合うシリーズ標準仕様として整理されている。
  • 【汎用性】個人ブログでも「シリーズの中で最も汎用的なグリップ」と評され、迷ったときの起点として選びやすい安心感があるとの声が見られる。
  • 【個性】極端な個性に振っていないため、太さや細さで明確な好みがある層には物足りない面もある。
PP60グリップ仕様
  • 【フェース管理】五角形断面で平面が指の腹に当たり、フェース面の向きを手の感覚で把握しやすい軽量グリップだと公式は説明している。
  • 【繊細さ】細めで軽い仕様のため、手の繊細な動きをそのままヘッドに伝えやすい設計に振っている。
  • 【安定性】軽さゆえに、手元の重さで動きを抑えたい層には軽すぎると感じられる場面がある。
長さ調整機能付きシャフト仕様
  • 【適応性】グリップ内側の機構を回すと32〜36インチを0.25インチ刻みで動かせ、姿勢に合う長さを試打しながら追い込める仕様になっている。
  • 【剛性】内蔵スリーブを過去版より硬めに更新し、長さを変えても剛性感が大きく崩れにくいとピンは説明している。
  • 【価格】長さ調整機能を持たない標準仕様より価格が上がり、固定長で困っていない層には恩恵が見えにくい面もある。

HEPPLER FETCH パター よくある質問

Q. HEPPLER FETCHはどんなゴルファーに向きますか?
A. フェースの開閉を抑えるストレート軌道のゴルファー、しゃがんで球を拾うのが負担に感じる層、ソフト打感より弾く感触で距離感を取りたい層に向く。フェースバランス・マレットなので強い弧軌道のストロークには噛み合わない設計に整理されている。
Q. PP59・PP60・PP62グリップはどう選べばいいですか?
A. PP59は程よい太さのピストル形状でシリーズ標準、迷ったときの起点。PP60は五角形断面で軽く細身、フェース面を指で意識したい層に。PP62は最も太く丸みがあり、手の余計な動きを物理的に抑えたい層に向く設計だとピンは説明している。
Q. 長さ調整機能付きと標準長、どちらを選ぶべきですか?
A. 標準長34インチがしっくり来る層は固定長で十分。身長や姿勢の都合で打ちにくさを感じる層、または購入後にフィッティングで長さを追い込みたい層は、グリップ内側の機構で32〜36インチを0.25インチ刻みに動かせる長さ調整機能付き仕様が向く。
Q. SIGMA 2 FETCHからHEPPLER FETCHで何が変わりましたか?
A. くりぬき周囲をステンレスから軽量アルミに置き換え、余剰重量をヒール・トゥ周辺のステンレス部に振り直して慣性モーメントを引き上げた設計だと公式は説明している。さらにTR溝のないソリッド削り出しフェースで弾き感に振った打感設計に変更されている。
Q. フェース面に溝(TR)がないのはなぜですか?
A. HEPPLERシリーズは社内テストで、ソフト系のSIGMA 2を好む層と、より硬く弾く打感を好む層に分かれるという結果を踏まえ、後者向けに溝のないソリッド削り出しフェースを採用したと、ピンの開発責任者ポール・ウッド氏がメディア取材で説明している。