- ディープダイヤモンドミルフェースに横方向グルーブを追加した2026仕様
- H1ホーゼル採用でフルシャフトオフセット・ストロングアーク向け
- ブランド創業10周年の節目となる2026コレクションの主要ブレード
トゥーロンAustin H1はブランド創業10周年の2026年コレクションのブレード型。ソフトな肩のラインと前方配置のミルドラウンドウェイトでフェース全域の初速安定を狙う伝統的なヘッド。
2026年5月発売のトゥーロン2026コレクション。創業10周年を機に、これまでのANSER系ブレードの集大成として再設計された。Austinはコレクションの中で最もクラシックなブレード形状を担うモデルで、ソフトな肩のラインと丸みを帯びたバンパーで「視覚的な流れ」を整えた仕上げが特徴。
本記事の対象はAustin H1(HPTD2026001)1モデル。H1ホーゼルはフルシャフトオフセットでトゥハング45° と、ストロングアーク寄りのストロークに合うセッティング。ヘッド重量は355g、ロフト3°、ライ角70° の標準仕様で、コレクション内の他ブレード(Hollywood・Boston)と仕様の枠組みを共通化している。
フェースには2026仕様にアップデートされたディープダイヤモンドミルを採用。グルーブの深さと形状を見直し、横方向のミルドラインを追加することで、転がりの初速安定性と打感のフィードバックを両立。前方配置のミルドラウンドウェイトはフェース面上での芯外しに対するボールスピードのばらつきを抑える役目を担う。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #Putter | 3.0° | ✕ | 70° |
ストロングアークのストロークでフェース回転を活かしたい層にはAustin H1が中心になる。トゥハング45° は弧を描くストロークでフェースが自然に開閉する仕様で、構えた時のバランス感がストロークを邪魔しない設計。
クラシックなブレードシルエットを好み、シリーズ内で「装飾を抑えた最もシンプルな形」を選びたい層に向く。Hollywoodの懐かしい曲線、Bostonのロングネックを必要としないなら、Austinが最も無駄のない選択肢。
ストレートストローク派や寛容性重視の層にはAlcatrazやLas Vegasのマレットが向く。Austinはあくまでブレード派・ストロングアーク派の中核モデルと捉えるのが分かりやすい。
シリーズ住み分けでは、Austinがクラシック、Hollywoodが懐かしい流線、Bostonがロングネック寄り。3モデルのスペック骨格は共通なので、構え心地の好みで選ぶ構図。
| モデル | 距離感 | 方向性 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Austin H1 | ○ | ○ | ◎ | ○ | ソリッド | ストロングアーク向けの伝統的ブレード |
クラシックなブレード形状を維持しつつ、ディープダイヤモンドミルのアップデートで打感と転がりが進化した位置付け。シリーズ内ではHollywood・Bostonと並ぶブレード3兄弟の中でも最もシンプルなシルエット。
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
526位/全568モデル (93%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Austin H1 |
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