- H3ロングネックホーゼルでトゥハング30°、フェース回転を抑制
- Austinと共通のソフトな肩ラインと丸みを帯びたバンパー
- ストレート寄りのストロークでブレードを使いたい層向け
トゥーロンBoston H3は2026コレクションのブレード型。ロングネックのH3ホーゼルを採用しトゥハングを30° に抑えた、ストレートに近いストローク向けのブレード変種モデル。
2026年5月発売の2026コレクションのブレード3兄弟の中で、最もストローク中立性に振ったモデル。Austin・HollywoodがH1ホーゼル + トゥハング45° のストロングアーク向けなのに対し、BostonはH3ロングネックでトゥハング30°、ストレート〜スライトアークのストロークでもブレードを選びたいゴルファーの選択肢。
本記事の対象はBoston H3(HPTD2026003)1モデル。ヘッド重量355g、ロフト3°、ライ70°、フルシャフトオフセット。Austin・Hollywoodと仕様面で揃えながら、ホーゼル形状とトゥハングだけを差別化した位置付け。
2026仕様のディープダイヤモンドミルフェースを共通採用。ホーゼルはH3ロングネックで、シャフト軸とフェース重心の相対位置を変えてトゥハングを30° に圧縮。これによりフェース回転がストロングアークほど大きくならず、ストレート寄りのストローク派でも安定して扱える。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #Putter | 3.0° | ✕ | 70° |
ストレート〜スライトアークのストロークで、マレットではなくブレードを選びたい層にはBoston H3が最も合う。H3ロングネックがフェース回転を抑え、ストロークの軌道に対してフェース面が安定しやすい。
ストロングアーク派はAustin・Hollywoodが向き、Bostonを選ぶと回転不足を感じやすい。ストロークタイプの自己診断が選択の鍵になる。
シリーズ住み分けはAustin = ストロングアーク・シンプル / Hollywood = ストロングアーク・ヴィンテージ風 / Boston = ストレート寄り・H3ロングネック。3モデルともコレクションの統一仕様を共有しているので、迷ったら専門店でストローク計測してから選ぶのが確実。
マレットを敬遠する理由がなければ、ストレート派にはLas VegasやMonacoの方がMOIの恩恵で寛容性が高い。Bostonは「ブレードでストレートを選ぶ」という意志が前提のモデル。
| モデル | 距離感 | 方向性 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Boston H3 | ○ | ◎ | ○ | ○ | ソリッド | ストレート寄りのブレード派向けH3ロングネック |
Bostonは「ブレードを使いたいがフェース回転を抑えたい」というニッチを埋めるモデル。3ブレードの中で唯一のH3ホーゼル仕様で、ストロークの選択肢を広げる役割を担う。
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Boston H3 |
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