- TSi2 / TSi3専用の軽量純正カーボンシャフト
- 中調子で球を上げやすいつかまり重視の挙動
- 展開は50g帯のSR / S / Tour Sの3フレックス
2020年11月発売のタイトリストTSi世代のオリジナルカーボンシャフトで、TSi2 / TSi3のドライバーとフェアウェイウッドに標準採用される50g帯の純正ライン。軽量側を担い、扱いやすさと球の上がりやすさを優先した構成だ。
展開フレックスはSR / S / Tour Sの3種類で、ドライバー用とフェアウェイウッド用の2モデルが用意される。いずれも中調子で、フレックスが硬くなるほど重量帯も上がる素直なセッティング。タイトリストはメタルウッド専用設計として、軽量に仕上げながらしなやかさとしっかり感を両立させたと説明している。
先端がやや走って適度にスピンが入る挙動で、つかまりが良く高弾道を打ちやすいのが核。重めで先端剛性を高めた兄弟のTSP322が低スピン寄りなのに対し、TSP110は軽さと球の上がりやすさに振った位置付けだ。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| TSP110 50 driver | 50g帯 | SR / S / Tour S | ドライバー | 中調子 |
| TSP110 50 fw | 50g帯 | SR / S / Tour S | フェアウェイウッド | 中調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| SR | 44.0 g | 6.1 | 中 | 45.5" |
| S | 46.0 g | 5.8 | 中 | 45.5" |
| Tour S | 48.0 g | 5.7 | 中 | 45.5" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| SR | 44.0 g | 6.1 | 中 | 41.5〜43.0" |
| S | 46.0 g | 5.8 | 中 | 41.5〜43.0" |
| Tour S | 48.0 g | 5.7 | 中 | 41.5〜43.0" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TSP110 50 driver | 中-高 | ○ | マイルド | やわらかめ | ◎ | HS 40〜43m/s帯の軽量純正定番 |
| TSP110 50 fw | 高 | ○ | マイルド | やわらかめ | ◎ | FWで球を上げたい層に最適 |
同じTSi世代の純正でも、重めで先端剛性を高めたTSP322が低スピンで強弾道を狙う設計なのに対し、TSP110は軽量で適度にしなり戻り、つかまりと高い打ち出しを両立させた味付けとフィッター試打レポートで紹介されている。
HS 40〜43m/s帯でドライバーをやさしく振り切りたい中速ゴルファーには、TSP110 50 driverのSフレックスが起点になる。軽量で適度にしなり戻るため力に頼らずタイミングを取りやすく、つかまりの良い高弾道を打ちやすい。
HS 38〜40m/s前後のシニア・非力な層にはSRフレックスがおすすめ。やわらかめで球が上がりやすく、ヘッドを走らせて高弾道で運びやすい。
HS 43m/s前後で振りに芯がある層にはTour Sが向く。3フレックスで最も手応えがあり叩いても暴れにくいが、HS 45m/sを超える層にはアンダースペック気味との試打評価も多い。
住み分けとしては、TSP110 50 driverがドライバー用の軽量純正、TSP110 50 fwがフェアウェイウッド用の高弾道型。もう一段しっかり振りたい層は、同世代で重めのTSP322や後継世代のTSP111 / TSP310が候補で、軽く振って球を上げたいならTSP110という選び方になる。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
24位/全441本 (5%・お手頃)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| TSP110 50 driver |
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| TSP110 50 fw |
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