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BRAND

アクセル

AXEL

つるやゴルフ 傘下

1985年デビュー、当時世界最軽量260gドライバーで誕生したつるや旗艦ブランド。約40年の世代展開でドライバーからパター、アパレル、シューズまで広がるフルライン

1985年創業日本大阪府大阪市中央区本町(つるや株式会社内)
飛び系軽量設計ハイエンド
構成(シリーズ単位) 総合型(全クラブ種カバー)
ドライバー: 15シリーズ (25本) フェアウェイウッド: 12シリーズ (13本) ユーティリティ: 13シリーズ (16本) アイアン: 9シリーズ (9本) ウェッジ: 1シリーズ (1本) パター: 2シリーズ (2本) 52 シリーズ
  • ドライバー 15 シリーズ/25本
  • フェアウェイウッド 12 シリーズ/13本
  • ユーティリティ 13 シリーズ/16本
  • アイアン 9 シリーズ/9本
  • ウェッジ 1 シリーズ/1本
  • パター 2 シリーズ/2本
リリース本数推移(直近10年) 増加傾向・ピーク 2016年(6本)
2016年: 6本 2017年: 6本 2018年: 5本 2019年: 4本 2020年: 5本 2021年: 4本 2022年: 5本 2023年: 4本 2024年: 6本 2025年: 5本
2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025

アクセルとは

「軽さ」をコンセプトに1985年デビュー

アクセル(AXEL)は1985年、つるや株式会社(大阪府大阪市本社のゴルフ用品専門小売チェーン)が当時世界最軽量クラスの クラブ重量260gドライバー として発表したクラブブランドです。「ゴルファーの力を最大限に引き出す『軽さ』」をブランドコンセプトに掲げ、ヘッドスピードを上げて飛距離を伸ばすという思想は、その後の国内シニア向けクラブ市場の方向性に大きな影響を与えました。

以来約40年にわたって世代を重ね、つるやのフラッグシップブランドとして長寿を維持しています。クラブの組み立て・カスタムは滋賀県彦根市にある 彦根工場 で行われ(ヘッド・シャフト本体の製造はOEMサプライヤー)、店舗フィッティングと自社工場を連動させた「自分たちが売りたいスペックを自分たちで作る」運営モデルが特徴です。

2021年には俳優の渡部篤郎をブランドアンバサダーに起用し、AXEL APPAREL COLLECTION(春夏/秋冬)、AXEL EVO FLEXシリーズのゴルフシューズ、AXEL NANO GLOVEなどクラブ以外のカテゴリーにも積極的に展開。クラブブランドの枠を超えた ライフスタイルブランド へと進化しています。

アクセルの特徴

ライン構成

現在の主力は AXEL Gold Premium(高反発/ルール適合外、シニア・スコアアップ志向のフラッグシップ)。2018年のAXEL Gold Premium III(3代目)以降、約2年ごとに4/5/6/7(2026年モデル)と世代を重ね、ドライバーからFW・UT・アイアンまで揃う高反発フルラインです。クラブ全番手にルール不適合の高反発フェース/異方性シャフトを搭載するなど、競技に出ないエンジョイゴルファーをターゲットに性能を最大化しています。

ルール適合モデルとしては、2021年デビューの AXEL VF(カーボンクラウン/6-4Tiフェースの革新ヘッド構造)、2019年の AXEL DI-X(デュアルインパクト理論によるエネルギー効率重視)、2023年の AXEL GF(国産メーカー初のフルカーボンフェース)、2025年の AXEL A40(40周年記念モデル、フルカーボンフェース+デュアルインパクト)と、毎世代テクノロジーを刷新しながら展開しています。

パターは AXEL LZパター(60〜76°まで1°刻みのライ角調整機構)、AXEL ZERO距離PLUS DEEP-Gパター(フェース重心距離ゼロのCNC削り出し)など、独自設計の3層構造・調整機構付きモデルが特徴。

価格帯と流通

ドライバー単品で5〜14万円のミドル〜ミドルアッパー帯。Gold Premium系の高反発モデルは13万円超とプレミアム寄り、A40やVFなどのスタンダードラインは7〜10万円が中心です。販売は つるやゴルフの実店舗・つるやゴルフONLINE専売 で、ヴィクトリアゴルフ・ゴルフ5・二木ゴルフ等の量販店ではほぼ取り扱われません。

代表テクノロジー

AXEL Gold Premium(高反発、ルール適合外、シニア・スコアアップ志向のフラッグシップ)AXEL Gold Premium 7異方性シャフト(2026年モデル、ルール適合外の異方性シャフトを全番手に採用)Sat2041βチタンカップフェース(高強度βチタンによるカップフェース、Gold Premium系の中核素材)デュアルインパクト理論(カーボンとパワーメタルバックフェースでインパクトエネルギー効率を高める設計、DI-X/A40)フルカーボンフェース(2023年GF以降、国産メーカー初のドライバー用カーボンフェース)ライ角調整機構(AXEL LZパター、60〜76°まで1°刻み)フェース重心距離ZERO設計(AXEL ZERO距離PLUS DEEP-Gパター、CNC削り出し)

クラブタイプ別ラインナップ

データで見るアクセル

ゴルフスケールに登録された全66本のクラブから、アクセルのスペック分布図を市場全体と比較しています。

クラブ種別 市場価格との比較

アクセルは全体的に市場よりやや高価格寄り

-50%(市場より安い) ← ←-50% 市場と同等 → +50%(市場より高い) +50%→
ドライバー
+33%
¥132,000 / 市場 ¥99,000
フェアウェイウッド
+16%
¥70,400 / 市場 ¥60,500
ユーティリティ
+17%
¥57,750 / 市場 ¥49,500
アイアン
+16%
¥36,850 / 市場 ¥31,900
ウェッジ
+48%
¥40,700 / 市場 ¥27,500
パター
+7%
¥49,500 / 市場 ¥46,200

市場中央値を 0 とした アクセルの価格差(直近3年・メーカー希望小売価格 / 純正シャフト構成ベース。価格未登録モデルは集計から除外)

7番アイアン ロフト分布

アクセルは市場中央値より3.5°ストロングロフト。飛び系設計

値が小さいほどストロングロフト=飛び系の傾向

アクセル 中央値 26.5°(25〜28° / n=8)
市場全体 中央値 30°(n=619)
25° アイアン7番 35°

ドライバー 総重量分布

アクセルは市場中央値より24g以上軽量。シニア・女性向けの振りやすさ重視

軽いほど振りやすく、重いほど球が安定する

アクセル 中央値 281g(267〜294g / n=39)
市場全体 中央値 305g(n=3363)
250g ドライバー1番 340g

他メーカーとの比較

ゼクシオ・ホンマ ベレスとの選び分け

ヘッドスピード35m/s前後のシニア層向けプレミアムでは、ゼクシオ(住友ゴム)、ホンマ ベレス/ツアーワールド(本間ゴルフ)、マジェスティ(マルマン)が三大ブランドとして並び、その隣にアクセルGold Premium系が位置します。最大の違いは ルール適合外(高反発) を打ち出している点で、ゼクシオ・ベレスがルール適合内で軽量化・高初速を追求するのに対し、AXEL Gold Premiumは『競技に出ないので性能を最優先したい』層にダイレクトに訴求します。価格帯はドライバー単品13万円超とゼクシオ最上位や本間ベレスと同等です。

兄弟ブランドONE-SIDER/GOLDEN PRIXとの関係

同じつるやが企画する3ブランドのうち、AXELは最もフルラインかつ世代展開が長い旗艦。ONE-SIDERがスライス対策・短尺・つかまり重視の特定悩み解決ライン、GOLDEN PRIXがセラミック/鍛造軟鉄など素材にこだわるプレミアム上級者ラインに対し、AXELはシニア〜中級・ボリュームゾーンを担当。価格・難易度・対象層の幅が最も広いのがAXELです。

量販店PB(NEXGEN等)との違い

小売起点プライベートブランドという点ではNEXGEN(GDO)が最も近い位置づけですが、AXELは1985年〜の40年の世代展開という歴史の長さで他の小売PBを大きく凌ぎます。NEXGENがフィッティング志向の現行ラインに集中するのに対し、AXELはGold Premium/VF/DI-X/GF/A40とラインが多層化されており、ブランド単独で複数の悩み・予算帯を網羅できる構成です。

よくある質問

アクセルはどんなブランド?
1985年につるや株式会社(大阪府の老舗ゴルフ用品専門小売チェーン)が「当時世界最軽量260gドライバー」として発表した、つるやのフラッグシップクラブブランドです。約40年にわたって世代を重ねた主力ブランドで、Gold Premium(高反発)、VF、DI-X、GF(カーボンフェース)、A40などドライバーからパター、グローブ・シューズ・アパレルまでフルライン展開しています。
アクセルのクラブはどこで買える?
つるやゴルフの実店舗および公式オンラインショップ「つるやゴルフONLINE」(ec.tsuruyagolf.co.jp)が主要販売チャネルです。一般の量販店(ヴィクトリアゴルフ、ゴルフ5、二木ゴルフ等)では基本的に取り扱われていません。店舗フィッティングと滋賀県彦根市の彦根工場でのカスタム組み立てを連動させた、つるや専売の運営モデルが特徴です。
AXEL Gold Premiumはどんなクラブ?
AXEL Gold Premiumはアクセルの中の高反発フラッグシップシリーズで、競技ルールには非適合だがその分性能を最大化した「ルール超越モデル」です。Sat2041βチタンカップフェースなど高反発素材を採用し、ヘッドスピードが落ちてきた中高年層の飛距離アップに特化。2018年のIII(3代目)以降、約2年ごとに4 / 5 / 6 / 7(2026年モデル)と世代展開しており、最新の7ではルール非適合の異方性シャフトを全番手に採用しています。
アクセルとゼクシオの違いは?
両ブランドともシニア層向けプレミアムですが、ルールへの姿勢が違います。ゼクシオ(住友ゴム)はルール適合の枠内で軽量化・高初速を追求するのに対し、AXEL Gold Premiumは **ルール適合外(高反発)** を明確に打ち出して競技に出ないエンジョイ層向けに性能を最大化しています。価格はドライバー単品で13万円超と同等帯。AXEL VF・DI-X・GF・A40などスタンダードラインはルール適合内で運用されており、用途で選び分け可能です。
アクセルとつるやゴルフは違うの?
つるやゴルフは1966年設立のゴルフ用品専門小売チェーン(つるや株式会社)で、アクセルはその傘下のクラブブランドの一つです。つるやはAXELのほかONE-SIDER(ワンサイダー)、GOLDEN PRIX(ゴールデンプリックス)の3ブランドを保有しており、AXELはその中でも最も歴史が長く、ボリュームゾーンを担うフラッグシップという位置付けです。
AXELの歴史は?
1985年に当時世界最軽量260gドライバーとして登場したのが起源で、約40年の世代展開を持つつるやのオリジナルブランドの中核です。現在はGold Premium(〜2026年モデル:7まで継続)、VF(2021年〜)、DI-X(2019年〜)、GF(2023年〜)、A40(2025年、40周年記念モデル)、LZパター、ZERO距離PLUS DEEP-Gパターなど、クラブ全カテゴリ+グローブ・シューズ・アパレル(AXEL APPAREL COLLECTION)まで広範に展開しています。2021年からは俳優の渡部篤郎がブランドアンバサダーを務めています。

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