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ANCHOR パター

Anchor Birdmore アンカー バードモア
NEW
名器度 ★★★★★ ★★★★★ 3.3

ANCHOR パターの概要

  • 全方位のダイナミックバランス設計を採用
  • 理論に縛られず振れるキャッシュインの造形
  • 公式が左右両打に対応と説明する形状

フェースバランスもトゥハングも持たない全方位バランス設計で、ストローク理論に縛られずに振れることを狙ったクロノスゴルフのキャッシュイン。ゼロロフトの初代ANCHORと、現代的に組み直したAnchor Birdmoreの2機種で構成される。

シリーズの位置付け

ANCHORはクロノスゴルフのなかでもっとも思想がはっきりした一族で、フェースバランスでもトゥハングでもない「全方位でバランスが取れる」状態を狙ったキャッシュインだ。多くのパターがストロークの型に合わせて重心配置を決めるのに対し、型のほうを問わず自由に振らせることを設計の出発点に置いている。ブランドの分類でもトラッドスタイルに置かれ、古典的な輪郭を現代の解釈で組み直した位置付けになる。

2機種の構成

初代ANCHORは2017年に登場し、11L17カーボンスチールの削り出しにゼロロフト設計とスレート色の被膜を組み合わせた一本。現行のAnchor BirdmoreはS303を削り出し、ロフトを2度に付け直したうえで新しいダイナミックバランス設計を採用する。ゼロロフトで転がりを急ぐ初代に対し、現行機は打ち出しに余裕を持たせたのが世代の違いだ。

重量とヘッドの性格

ヘッド重量は初代が380グラム、現行機が370グラムで、いずれも同ブランドのブレードやマレットより重い部類に入る。重さがストロークの往復を落ち着かせ、キャッシュインの平らなフェースが狙いを素直に返す。ライ角は初代が71度、現行機が70度と近く、構えの高さを大きく変えずに乗り換えられる関係にある。

Anchor Birdmore 楽天・メルカリ商品一覧

楽天市場

最安値 Kronos GOLF クロノス ゴルフ 正規品 ANCHOR Birdmore アンカーバードモア パター 【当店在庫品】
Kronos GOLF クロノス ゴルフ 正規品 ANCHOR Birdmore アンカーバードモア パター 【当店在庫品】
63,800円
【当店在庫品】クロノスゴルフ ゴルフ パター アンカー バードモア ANCHOR Birdmore〈KRONOS GOLF〉【パター 超精度 削り出し L字パター】正規取扱店
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63,800円

ANCHOR 楽天・メルカリ商品一覧

最安値 中古 パター クロノスゴルフ ANCHOR/オリジナルスチール//0[8362]■松山店 (28028円)
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28028円

Anchor Birdmore モデル一覧

Anchor Birdmore ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応 ライ角 ヘッド重量
#Putter 2.0° 70.0° 370 g

Anchor Birdmore シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
STEP STEEL スチール Putter

ANCHOR ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応 ライ角 ヘッド重量
#Putter 71.0° 380 g

ANCHOR シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手
STEPLESS STEEL スチール Putter

ストロークの型が定まっていない人にこそ向くシリーズだ。フェースバランスにもトゥハングにも寄せず全方位でバランスを取る設計のため、自分の振り方に合う重心配置を探す作業そのものが不要になる。理論より感覚でターゲットへ打ち出したい人と相性がよい。

これから新品で手に入れるならAnchor Birdmoreが現実的な選択になる。初代は公式サイト上で販売終了扱いだからだ。ロフトを2度に付け直したことで打ち出しに余裕が生まれ、グリーンが速い場面でも転がりを急がせすぎない方向に振られている。

転がりの速さを最優先するなら初代ANCHORを探す価値がある。ゼロロフト設計は打ち出し直後から順回転へ移りやすく、ボールを浮かせずに転がし切りたい人には初代の設定が刺さる。軟らかいカーボンスチール由来の当たりも初代ならではだ。

左打ちの人にとっても検討しやすい。公式は2機種とも左右どちらでも構えられる仕様と説明しており、選択肢が限られがちな左打ちでも同じ設計思想を選べる。重めのヘッドはロングパットの距離感を作るうえでも扱いやすい。

一方で、フェースを開閉させて球筋を作りたいタイプには窮屈だ。自動的に振れることの裏返しで、意図的な操作の幅は最初から狙われていない。円弧の大きいストロークを持ち味にするなら、同ブランドのスラントネックやシームレスネックのブレードのほうが素直に振れる。

スペック

モデル転がり打感操作性寛容性構えやすさひと言
ANCHORゼロロフトで転がりを急ぐ初代キャッシュイン
Anchor Birdmore新バランス設計をまとった現行キャッシュイン

2機種に共通するのは、フェースの向きが感じ取りやすく開閉が少ないという挙動だ。計測機器を使った国内の検証記事でも、ヘッドが自動的に動いてくれる性格として紹介されている。差が出るのはロフトと素材で、ゼロロフトの初代は打ち出し直後から順回転へ移りやすく、ロフトを付け直した現行機は打ち出しに余裕がある。素材は軟らかいカーボンスチールからステンレス系へ移り、手応えはやや締まる。

Anchor Birdmore 価格分布

同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

1036位/全1156モデル (90%・高め)

ANCHOR 価格分布

同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

Anchor Birdmore ユーザーの声・関連動画

モデル👍 良い点👎 気になる点
ANCHOR
  • 【安定性】フェースバランスもトゥハングも持たない全方位バランス設計で、ストローク理論に縛られず自由に振れるとメーカーが説明している。
  • 【方向性】計測機器を用いた国内の検証記事では、フェース面の向きを感じやすく開閉も少ない性格だと評されている。
  • 【扱いやすさ】重心距離を細かく考えず肩から吊って振り子で打てば結果が出る、との声が国内の販売サイトのレビューで見られる。
  • 【入手性】公式サイト上は販売終了扱いで、新品で狙うなら現行の後継機が現実的な選択になる。
  • 【操作性】自動的に振れる性格の裏返しで、フェースを操作して球筋を作りたい層には物足りない。
Anchor Birdmore
  • 【安定性】新しいダイナミックバランス設計を採用し、どんなストロークでも受け止める自由度を残したとメーカーが説明している。
  • 【構えやすさ】キャッシュインの輪郭を現代の解釈で整えた造形で、ターゲットに対して直感的に打ち出せると公表されている。
  • 【対応幅】公式は左右どちらでも構えられる仕様と説明しており、選択肢が限られがちな左打ちの人にも届く一本だ。
  • 【打感】ヘッド素材がS303へ置き換わっており、初代のカーボンスチール特有の軟らかさとは質感が変わる
  • 【価格】現行機は初代より価格帯が上がっており、最初の一本として選ぶにはハードルが高い。

ANCHOR パター よくある質問

Q. どちらのモデルを選べばいい?
A. 設計思想は共通なので、判断軸はロフトと素材に絞られる。転がりを急ぎたいなら初代、打ち出しの余裕と入手性ならAnchor Birdmoreという住み分けだ。
Q. 全方位バランス設計とは何が違う?
A. フェースバランスやトゥハングのように特定のストロークへ最適化しない考え方だ。振り方の型を問わず構えたまま打ち出せる自由度が持ち味になる。
Q. 初心者でも扱える?
A. フェースの開閉が少なくヘッドが自動的に動きやすい性格で、型が固まっていない人ほど恩恵がある。理論より感覚で打ちたい人に向くパターだ。
Q. ゼロロフトだと転がりはどう変わる?
A. ボールが浮きにくく、打ち出し直後から順回転に移りやすくなる。グリーンが遅い場面で転がし切りたい人には初代の設定が合う
Q. 左打ちでも使える?
A. 公式は2機種とも左右どちらでも構えられる仕様と説明している。選択肢が限られがちな左打ちでも同じ設計思想を選べるのは大きい。