- トゥーロンの削り出しにAi設計フェースを融合した限定ライン
- 6-4チタンのAi-ONEインサートで芯外しの転がりを安定
- ブレードから大型マレットまで9形状を一斉展開
オデッセイが2024年に展開したトゥーロン Ai-ONEパター。削り出しハイエンドのトゥーロンにAi設計の6-4チタンインサートを融合した限定ラインで、ブレード3・ミッドマレット2・大型マレット4の全9形状を用意。ゼビオグループを中心に数量を絞って投入された。
2024年に登場したトゥーロン Ai-ONEは、オデッセイの削り出しハイエンドであるトゥーロンに、Ai設計のチタンインサートを組み合わせた特別ラインだ。削り出しの所有感とAiフェースの転がり性能を一本で狙えるのが核で、ゼビオグループを中心に数量を絞って展開された。
形状は全9種類。ブレードはサンディエゴ・マディソン・シカゴの3モデル、ミッドマレットはアトランタとメンフィスの2モデル、大型マレットはラスベガスH1・ラスベガスDB・デイトナビーチ・ルマンの4モデルで、操作性重視からやさしさ重視まで形状で選び分けられる構成になっている。
ステンレスを100%削り出したボディに、Aiが設計したシャンパンゴールド調の6-4チタンインサートを搭載。インサート背面の微細な凹凸が芯を外したときの初速ロスを抑える狙いで、シャフトはカーボンとスチールを複合したストロークラボを組み合わせ、削り出しの質感と転がりの安定をひとつにまとめている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #Putter | 3.0° | ✕ | 70.0° |
削り出しの質感とAiフェースの転がりを一本で味わいたいゴルファーにまず薦めたいシリーズだ。トゥーロン特有のしっとりした構え心地はそのままに、芯を外したときの転がりのブレを抑えてくれるので、所有感と実戦的なやさしさを両立したい層に向く。
自分でラインに対してフェースを合わせ込み、距離感を手で作りたい上級者には、ブレードのマディソン・サンディエゴ・シカゴが合う。打ち分けの自由度を重視するならブレード形状が第一候補になり、クランクネックのマディソンはその中でも素直な挙動でストロークを問わず扱いやすい。
ストロークの再現性に不安があり、方向性を安定させたい中級者以下には大型マレットが向く。真っ直ぐ転がす安心感を最優先するならラスベガスH1やルマンが頼れる選択肢で、ミスヒット時のブレの小ささがスコアの下支えになる。
その中間で操作性とやさしさのバランスを取りたいなら、ミッドマレットのアトランタとメンフィスが収まりがいい。ブレードでは不安だがマレットは大きすぎると感じる層の橋渡し役として機能し、ベントネックやショートスラントなどネック形状で挙動を微調整できる。
| モデル | 形状 | 操作性 | 寛容性 | 直進性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| マディソン | ブレード | ◎ | ○ | ○ | しっかりめ | クランクネックの正統派ブレード |
| サンディエゴ | ブレード | ◎ | ○ | ○ | しっかりめ | 操作性を求める層の定番形状 |
| シカゴ | ブレード | ◎ | ○ | ○ | しっかりめ | すっきりした構えのブレード |
| アトランタ | ミッドマレット | ○ | ○ | ○ | マイルド | 操作性とやさしさの中間 |
| メンフィス | ミッドマレット | ○ | ○ | ○ | マイルド | ベントネックの中型機 |
| ラスベガスH1 | 大型マレット | △ | ◎ | ◎ | マイルド | 直進性重視のフラッグシップ形状 |
| デイトナビーチ | 大型マレット | ○ | ◎ | ◎ | マイルド | ショートスラントの大型機 |
| ルマン | 大型マレット | △ | ◎ | ◎ | マイルド | 安定感を最優先する層向け |
削り出しボディとAiインサートという核は全形状で共通で、違いは主に形状由来の操作性と直進性のバランスにある。ヘッドが小さいブレードほど打ち分けの自由度が高く、大型マレットほど真っ直ぐ転がしやすい傾向で、好みのストロークと構えやすさで選ぶのが基本になる。
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| マディソン |
|
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| サンディエゴ / シカゴ |
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| アトランタ / メンフィス |
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| ラスベガスH1 / ルマン |
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