- トゥアップ角0度・45度・90度から選ぶ設計
- フェースにディープダイヤモンドミルを採用
- 角形ヘッドのRoswellを加えた5機種構成
https://golfscale.jp/club/putter/toulon/formula
トゥーロンFormulaは、フェース回転を消すのではなくトゥアップ角0度・45度・90度から選ばせる低トルクパターシリーズ。丸みのある輪郭の初期3機種に角形ヘッドのRoswellが加わり、全5機種でストローク別に住み分ける。
Formulaは、トゥーロンがゼロトルクの流行に対して出した独自の回答だ。フェース回転をすべて消すのではなく、ストロークに合ったトルク量を選ばせるという発想で組まれている。同じヘッドに対してシャフトの入る位置を変えることで、回転の残し方を段階的に用意した点がシリーズの核になる。
構成は5機種。丸みのある輪郭のヘッドに、トゥアップ角0度のセンターシャフト仕様CS、中間設定の45、完全に回転を止める90を組み合わせた3機種が起点だ。そこへ直線とレールで構成した角形ヘッドのRoswellが45と90の2通りで加わった。ヘッド形状2種とトルク設定の掛け合わせで選ぶ構成になっている。
フェースはブランドの看板であるディープダイヤモンドミル。溝の形と深さを見直し、横方向のミリングを足して転がり出しと打感を整えている。ボディはステンレスとアルミニウムを組み合わせた複合構造で、重心を前寄りに置きながら打点ミスへの強さを確保する設計だ。長さは34インチから38インチまで用意され、ロフト3度・ライ角70度を基本とする。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 |
|---|---|---|---|---|
| #Putter | 3.0° | ✕ | 70° | 370 g |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 |
|---|---|---|---|---|
| #Putter | 3.0° | ✕ | 70° | 370 g |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 |
|---|---|---|---|---|
| #Putter | 3.0° | ✕ | 70° | 360 g |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 |
|---|---|---|---|---|
| #Putter | 3.0° | ✕ | 70° | 370 g |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 |
|---|---|---|---|---|
| #Putter | 3.0° | ✕ | 70° | 370 g |
ゼロトルクを試して左へ引っかけた経験がある人にはFormula 45が噛み合う。回転を完全には止めず中間量を残す設定で、フェースを自分で戻す感覚を残したまま方向性を底上げできる。従来のマレットからの移行でも違和感が小さい。
逆に、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出したいのにフェースが開いて右へ外れるタイプにはFormula 90が向く。トゥアップ角が最も大きくフェースの向きが変わりにくいため、ストロークの軌道に関わらずスクエアを保ちたい人に効く。ただし球筋を作る自由度は最も小さい。
Formula CSはセンターシャフトで、ストロークに軽い回転が入る人向けの設定だ。構えたときにシャフトが視界の中心へ来るため、真上から覗き込んで狙いを合わせるタイプに馴染む。3本のガイドラインでアドレスの向きを確認できる点も持ち味になる。
ヘッド形状で迷うなら、丸みのある初期3機種か角形のRoswellかという二択になる。直線とレールで軌道を意識したいならRoswellが合う一方、輪郭の主張が強いぶん好みは分かれる。Roswellはトルク設定が45と90の2通りに絞られる点も押さえておきたい。
長さの選択肢は34インチから38インチまで広く、重めのヘッドと長いグリップを組み合わせたカウンターバランス仕様も用意される。手首の動きを抑えて肩だけで振りたいなら長めの構成が現実的だ。ブレード形状を残したい人は、同ブランドの通常コレクションから選ぶことになる。
| モデル | 距離感 | 方向性 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Formula CS | ○ | ○ | ○ | ◎ | ソフト | わずかな回転を許すセンターシャフト |
| Formula 45 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ソフト | ゼロトルクと従来型の中間解 |
| Formula 90 | ○ | ◎ | △ | ◎ | ソフト | 回転を消し切る完全ゼロトルク |
| Formula Roswell 45 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ソフト | 角形ヘッドで中間トルクを選ぶ |
| Formula Roswell 90 | ○ | ◎ | △ | ◎ | ソフト | 角形ヘッドの完全ゼロトルク |
5機種はロフト3度・ライ角70度とフェース技術を共有し、性格の差はトゥアップ角とヘッドの輪郭から生まれる。数字が大きいほどフェースは回転しにくくなり、方向性は安定する代わりに自分で開閉させる余地が減る。丸みのある初期3機種は従来のマレットからの移行が穏やかで、角形のRoswellは直線とレールが真っ直ぐな軌道を促す。同じトルク設定なら、選択は構えたときの見え方の好みに絞られる。
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
1131位/全1139モデル (99%・高め)
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
1120位/全1139モデル (98%・高め)
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
1104位/全1139モデル (97%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Formula CS |
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| Formula 45 |
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| Formula 90 |
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| Formula Roswell 45 |
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| Formula Roswell 90 |
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