Hiroki Abe ・ アベ ヒロキ
母校の監督と二刀流。パーオン率1位の堅実派。
1989年2月23日、栃木県宇都宮市生まれ。祖母の影響でゴルフを始める。中学時代は体力づくりのためバスケットボール部に所属し、高校はゴルフ部のある佐野日大へ進んだ。躍進したのは日本大学進学後で、2年時の2008年に『国体成年男子個人』を制すると、2010年の『日本アマ』では決勝で10&8の圧勝を飾った。同年プロ宣言したが当初は結果を残せず、持ち味だった強くて低い弾道がプロのセッティングで通用しないと自己分析。課題に取り組んで少しずつレベルアップした。母校・佐野日大の監督を務めながらツアーを戦う二刀流として知られ、2020-21年はパーオン率1位の安定したショットを武器に賞金ランク62位で念願の初シードを獲得。シードは1年で失ったが、2023年はACNツアーでパーオン率1位になりショットメーカーぶりを示した。2025年QTもファイナルへ進み48位に入っている。
強みはショットの精度。2026年ACNツアーでもパーキープ率87.7%(12位)、パーオン率63.1%と安定した数字を残し、リカバリー率も69.9%(19位)と粘り強い。日本ツアーはストロークス・ゲインド指標を公開していないため数値分解はできないが、フェアウェイとグリーンを着実に捉えるショットでスコアをまとめるベテランタイプ。指導者としての経験も自身のゲームに生きている。
| 大会名 | コース | 順位 | 対パー |
|---|---|---|---|
| BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2026 | — | 16 | — |
| LANDIC CHALLENGE 13 2026 | — | 20 | — |